Nisaetus nipalensis.
「森の王者」と呼ばれる大型の猛禽類で、森林生態系の頂点に位置します。日本では昔から鷹狩りに用いられてきた歴史があります。名前の「クマ」は「熊」のように大きく強いことに由来します。日本ではタカと呼ばれて...
詳細を見るAquila chrysaetos
日本の山岳地帯の生態系の頂点に君臨する大型の猛禽類で、1965年に国の天然記念物に指定されました。英名「Golden Eagle」は後頭部の金色の羽毛に由来し、その威風堂々とした姿は古来より権力の象徴...
詳細を見るCircus spilonotus.
チュウヒは、タカ目タカ科に属する中型の猛禽類で、日本で湿地に生息・繁殖する唯一のタカ科鳥類です。和名の「宙飛」に反して実際は低空飛行を得意とし、翼をV字型に保ちながらヨシ原の上をゆっくりと滑空して獲物...
詳細を見るPlatalea minor
クロツラヘラサギは、ペリカン目トキ科に属する大型の水鳥で、東アジアにのみ生息する世界的な絶滅危惧種です。名前の「クロツラ」は顔の黒い部分、「ヘラサギ」はしゃもじのような形のくちばしに由来します。199...
詳細を見るHypotaenidia okinawae.
ヤンバルクイナは、ツル目クイナ科に属する沖縄島北部の「やんばる」地域にのみ生息する日本固有の飛べない鳥です。1981年に新種として発見され、翌年には国の天然記念物に指定されました。翼は退化してほとんど...
詳細を見るSpilornis cheela.
八重山列島の石垣島と西表島にのみ生息する日本固有亜種で、国の特別天然記念物かつ絶滅危惧IA類に指定されています。八重山民謡の「鷲ぬ鳥節」で歌われ、地元では「あやぱに」(綾羽)と呼ばれ親しまれています。...
詳細を見るEurystomus orientalis
ブッポウソウは、ブッポウソウ目ブッポウソウ科に属する夏鳥で、「仏法僧」の名を持つ鳥です。しかし実際に「ブッ・ポウ・ソウ」と鳴くのはフクロウの仲間のコノハズクであり、本種は「ゲッゲッゲッ」という濁った声...
詳細を見るPitta nympha.
ヤイロチョウは、スズメ目ヤイロチョウ科に属する色彩豊かな鳥で、「八色鳥」の名の通り体に鮮やかな複数の色をちりばめた美しい姿をしています。「森の宝石」とも呼ばれ、バードウォッチャーの憧れの鳥です。夏鳥と...
詳細を見るLanius cristatus.
赤褐色の背中と白い腹、黒い過眼線が特徴的なモズの仲間です。かつては北海道や本州東部で普通に見られる夏鳥でしたが、近年急激に数を減らし、絶滅危惧種に指定されています。モズと同様に「はやにえ」を行う習性が...
詳細を見るBotaurus stellaris.
ヨシ原に生息し、危険を感じると首を真っ直ぐ伸ばして周囲に溶け込む擬態行動で知られる大型のサギです。その姿から「湿原の忍者」とも呼ばれます。繁殖期の「ブーゥ、ブーゥ」という瓶の口を吹くような独特の鳴き声...
詳細を見るTurdus celaenops.
伊豆諸島とトカラ列島にのみ生息する日本固有種のツグミの仲間です。胸から腹が赤褐色で、オスは頭部が黒く、黄色いアイリングが目立ちます。三宅島では「アカッパラ」の愛称で親しまれ、村の鳥に指定されています。...
詳細を見るLocustella pryeri.
スズメ目センニュウ科に属する小鳥で、日本では青森県、秋田県、茨城県、千葉県など限られた地域でのみ繁殖する希少種です。絶滅危惧種に指定されており、国内の繁殖個体数は毎年カウント調査が行われています。鳥類...
詳細を見るCalidris tenuirostris.
チドリ目シギ科に属する中型のシギで、春と秋の渡りの時期に日本各地の干潟で見られる旅鳥です。漢字では「尾羽鷸」と書き、白い腰が目立つことが名前の由来とされています。ずんぐりとした体型とゆったりした動きに...
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