冬の鳥

246件の野鳥が見つかりました

季節: 冬
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メジロの写真 - 野鳥図鑑

メジロ [目白]

Zosterops japonicus

メジロは、スズメ目メジロ科に属する小鳥で、日本全国に広く分布しています。体長は12cm前後と小型で、全体的に鮮やかな黄緑色の羽毛に覆われています。最も特徴的なのは目の周りの白い輪状の模様で、これが和名...

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オオバンの写真 - 野鳥図鑑

オオバン [大鷭]

Fulica atra

全身が黒く、白い額板(前頭部の突起)が特徴的な中型の水鳥です。水面を泳いだり、湖岸で採餌したりする姿がよく見られます。足には水かきがあり、潜水も得意です。池や湖など様々な水辺環境に生息し、「クックッ」...

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ツグミの写真 - 野鳥図鑑

ツグミ []

Turdus eunomus

冬季に日本に飛来する鳥で、褐色の体に黒と白の斑模様があります。「クイッ、クイッ」という鈴の音のような声で鳴きます。公園や農耕地などで地面を歩き回り、落ち葉をひっくり返しながら餌を探す姿がよく見られます...

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キジの写真 - 野鳥図鑑

キジ []

Phasianus versicolor

日本の国鳥として知られる大型の鳥で、オスは鮮やかな緑と青の金属光沢を持ち、長い尾羽が特徴的です。メスは保護色の褐色をしています。平地から山地の草原や農耕地に生息し、「ケーン、ケーン」と鋭い声で鳴きます...

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ウグイスの写真 - 野鳥図鑑

ウグイス []

Horornis diphone.

「春告鳥」として知られる日本の代表的な鳴き鳥です。鮮やかな「ホーホケキョ」という鳴き声で春の訪れを告げます。茶褐色の地味な姿で、低木の茂みに隠れるように生息しています。姿を見ることは難しく、鳴き声から...

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ヒヨドリの写真 - 野鳥図鑑

ヒヨドリ []

Hypsipetes amaurotis

頭部に逆立つ冠羽があり、全体的に灰褐色で、特徴的な「ピーヨ、ピーヨ」という声で鳴く中型の鳥です。都市部から山地まで広く生息し、特に秋から冬にかけては果実を求めて移動するため、庭先や公園でよく見かけます...

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トビの写真 - 野鳥図鑑

トビ []

Milvus migrans

全体的に暗褐色で、尾が浅く切れ込んだV字形なのが特徴的な大型の猛禽類です。都市部や海岸でもよく見られ、上昇気流を利用して旋回しながら飛ぶ姿が印象的です。「ピーヒョロロ」と甲高い声で鳴きます。日本では最...

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シジュウカラの写真 - 野鳥図鑑

シジュウカラ [四十雀]

Parus minor

頭部は黒く光沢があり、頬は白色。胸から腹にかけて黒い線が通ります。活発で好奇心が強く、様々な場所に現れます。「ツツピー」「ジュクジュク」などの鳴き声があります。公園や庭など、人の生活圏にも適応している...

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ジョウビタキの写真 - 野鳥図鑑

ジョウビタキ [尉鶲]

Phoenicurus auroreus

オスは頭部が灰色で尾が赤褐色、メスは全体的に褐色の冬鳥です。電線や建物の屋根などに止まる姿がよく見られます。「ヒッ、ヒッ」という特徴的な声で鳴きます。秋から春にかけて日本で見られる身近な冬鳥です。...

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ガビチョウの写真 - 野鳥図鑑

ガビチョウ [画眉鳥]

Garrulax canorus

中国原産の外来種で、鑑賞用に輸入された個体が野生化したものです。美しい鳴き声を持ち、目の上に白い眉斑があるのが特徴です。全体的に茶褐色で、のどに黒い縦縞があります。特定外来生物に指定されており、生態系...

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ツミの写真 - 野鳥図鑑

ツミ [雀鷹]

Accipiter gularis

日本で見られる最小のタカの仲間で、オスは上面が青灰色、下面は白色に赤褐色の横縞があります。メスはやや大きく、全体的に褐色です。素早い動きで小鳥を捕らえる姿が見られます。都市部の公園などでも繁殖すること...

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シロハラの写真 - 野鳥図鑑

シロハラ [白腹]

Turdus pallidus

名前の通り腹部が白色のツグミの仲間で、上面は灰褐色、脇は橙色を帯びています。秋から春にかけて日本で見られる冬鳥で、「ヒッ、ヒッ」という声で鳴きます。林床で落ち葉をひっくり返しながら採餌する姿がよく見ら...

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ルリビタキの写真 - 野鳥図鑑

ルリビタキ [瑠璃鶲]

Tarsiger cyanurus

オスは全身が青色(瑠璃色)で、特に上面の青色が鮮やかです。メスは全体的に褐色ですが、尾は青色をしています。「ヒッ、ヒッ」という短い声で鳴き、山地の林で繁殖し、冬季には平地に降りてくることもあります。飛...

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バリケンの写真 - 野鳥図鑑

バリケン [禿鶏]

Cairina moschata

オスは顔に赤い肉垂れがある大型の家禽で、水辺で飼育されることが多いです。野生化した個体も見られます。全体的に光沢のある黒色で、翼に白い模様があることが多いです。ニホンアヒルと比べて尾が長く、木に止まる...

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ムクドリの写真 - 野鳥図鑑

ムクドリ [椋鳥]

Spodiopsar cineraceus

全体が黒褐色で光沢があり、頬が白く、くちばしと足がオレンジ色の中型の鳥です。「キュルキュル」という声で鳴き、集団で行動します。農耕地や市街地でよく見られ、夕方になると集団で木に集まる姿が印象的です。...

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ノスリの写真 - 野鳥図鑑

ノスリ []

Buteo japonicus

全体的に褐色で、幅広い翼と短い尾を持つ中型の猛禽類です。電柱や木のてっぺんに止まってじっと獲物を待つ姿や、上空を旋回しながら「ピィーヒョロロ」と鳴く姿がよく見られます。開けた環境と森林が混在する場所を...

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ハヤブサの写真 - 野鳥図鑑

ハヤブサ []

Falco peregrinus

青灰色の背中と白に黒い横縞模様の腹部を持つ中型の猛禽類で、頭部には特徴的な黒い「口ひげ」模様があります。長く尖った翼と優れた視力、鋭い鉤爪とくちばしを持ち、急降下して空中の鳥を捕らえる姿が印象的です。...

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モズの写真 - 野鳥図鑑

モズ [百舌]

Lanius bucephalus

頭部から背中にかけて灰色で、目の部分に黒い仮面模様があります。獲物を木の枝などに刺す「はやにえ」の習性で知られています。秋に鳴く「高鳴き」が秋の風物詩です。日本の里山でよく見られる特徴的な野鳥です。...

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ウソの写真 - 野鳥図鑑

ウソ []

Pyrrhula pyrrhula

オスは胸から腹にかけて鮮やかな赤色、メスは淡い褐色をした小型の鳥です。いずれも頭部は黒く、尾と翼も黒色で、白い腰が特徴的です。森林に生息し、木の芽や種子を食べます。「ヒュー」という口笛のような鳴き声か...

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チョウゲンボウの写真 - 野鳥図鑑

チョウゲンボウ [長元坊]

Falco tinnunculus

茶褐色の背と黒色の斑点がある小型の猛禽類で、オスは頭部と尾が青灰色です。空中で羽ばたきながら停止する「ホバリング」が特徴的で、地上のネズミなどを探します。開けた環境でよく見られ、電柱や電線にとまる姿も...

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キジバトの写真 - 野鳥図鑑

キジバト [雉鳩]

Streptopelia orientalis

日本で最も普通に見られるハトの一種で、茶色の体に首の両側に黒と白の縞模様(首輪)があるのが特徴です。「デデッポッポー」という特徴的な鳴き声でよく知られています。都市部から山間部まで広く生息し、地上で採...

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ハクセキレイの写真 - 野鳥図鑑

ハクセキレイ [白鶺鴒]

Motacilla alba

白と黒のコントラストが美しい中型の鳥で、長い尾を上下に振りながら地上を歩き回る姿が特徴的です。「チチッ」という声で鳴きます。都市部や河川、農耕地など様々な開けた環境に生息し、人間の生活圏にも適応してい...

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カワセミの写真 - 野鳥図鑑

カワセミ [翡翠]

Alcedo atthis

鮮やかな青色の背中とオレンジ色の腹部を持つ美しい水辺の小鳥です。水面から飛び込んで魚を捕らえる狩りの名人で、水辺の枝に止まって獲物を探す姿がよく見られます。「水辺の宝石」とも呼ばれ、人気の高い野鳥の一...

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オオタカの写真 - 野鳥図鑑

オオタカ [大鷹]

Accipiter gentilis

日本に生息する中型の猛禽類で、森林を主な生息地とします。上面は灰色、下面は白地に黒い横縞模様があります。鋭い目と強力な脚爪で素早く獲物を捕らえます。かつては鷹狩りでも用いられ、現在は国の準絶滅危惧種に...

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カケスの写真 - 野鳥図鑑

カケス [懸巣]

Garrulus glandarius

森林に生息するカラス科の鳥で、翼の青い斑紋が美しいことで知られています。全体的にピンク褐色で、頭部に黒い縦斑があります。木の実を貯食する習性があり、特にどんぐりを地面に埋めて貯蔵します。警戒心が強く、...

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コゲラの写真 - 野鳥図鑑

コゲラ [小啄木鳥]

Yungipicus kizuki

日本で最も小さなキツツキで、スズメよりわずかに大きい程度の大きさです。全体的に褐色と白色の縞模様があり、オスは後頭部に小さな赤い斑紋があります。「ギィー」という高い声で鳴き、樹幹をつついて昆虫を採餌す...

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ヒレンジャクの写真 - 野鳥図鑑

ヒレンジャク [緋連雀]

Bombycilla japonica.

ヒレンジャクは、スズメ目レンジャク科に属する冬鳥で、尾羽の先端が緋色(赤色)であることから「緋連雀」と名付けられました。平安時代から「連雀」として知られ、群れで行動する習性からその名が付いています。学...

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アオサギの写真 - 野鳥図鑑

アオサギ [蒼鷺]

Ardea cinerea

日本でよく見られる大型のサギで、全長は90cm以上になります。体色は主に灰色と白色で、細長い首と脚を持ち、とがった長いくちばしが特徴です。河川、池、湖沼、水田などの水辺に生息し、じっと立って魚を待ち構...

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カワウの写真 - 野鳥図鑑

カワウ [川鵜]

Phalacrocorax carbo

全身が黒く、水中に潜って魚を捕食する大型の水鳥です。水に濡れた後、翼を広げて乾かす特徴的な姿勢をとります。現在では都市部の河川や池でも見られるようになり、繁殖コロニーを形成します。...

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ヤマガラの写真 - 野鳥図鑑

ヤマガラ [山雀]

Sittiparus varius.

頭部は黒く、頬は白色で胸から腹部にかけて淡い茶色をしています。森林に生息し、木の実や昆虫を食べます。明るい「ツィーツィー」という鳴き声が特徴的です。シジュウカラの仲間で、森林環境を好む野鳥です。...

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エナガの写真 - 野鳥図鑑

エナガ [柄長]

Aegithalos caudatus

名前の通り体長の半分以上を占める長い尾が特徴的な小鳥です。全体的に白とピンクがかった灰色で、大きな丸い頭と小さなくちばしを持ちます。小さな群れで木から木へと素早く移動する姿がよく見られます。綿毛や蜘蛛...

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スズメの写真 - 野鳥図鑑

スズメ []

Passer montanus

日本で最も身近な野鳥の一つ。人の生活環境に完全に適応し、都市部から農村部まで広く生息しています。頭部が茶色で頬に黒い斑点があるのが特徴です。「チュン」という鳴き声でおなじみの小鳥です。...

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イカルの写真 - 野鳥図鑑

イカル []

Eophona personata

大きな黄色いくちばしが特徴的な中型の鳥です。頭部には黒い仮面模様があり、全体的に茶褐色をしています。森林や林縁に生息し、木の実や種子を割って食べる姿がよく見られます。「イカル」という鳴き声からその名が...

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フクロウの写真 - 野鳥図鑑

フクロウ []

Strix uralensis

日本でよく見られる中型のフクロウで、顔は平たく丸みを帯び、全体的に灰褐色をしています。耳羽(角のような突起)はありません。「ホッホー」という低く落ち着いた声で鳴きます。夜行性で、森林に生息し、主にネズ...

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アトリの写真 - 野鳥図鑑

アトリ [花鶏]

Fringilla montifringilla

冬に北方から渡来する小型の鳥で、オスの夏羽は鮮やかなオレンジ色の胸と黒い頭部が特徴的です。冬羽では全体的に茶色みを帯びます。大きな群れを作り、ブナやミズナラの実を求めて移動する姿が見られます。...

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コミミズクの写真 - 野鳥図鑑

コミミズク [小耳木菟]

Asio flammeus

開けた草原や湿地に生息するフクロウで、名前の通り耳羽が短いのが特徴です。昼間でも活動することがあり、低空をふわふわと飛ぶ姿がよく見られます。全体的に褐色で縦縞模様があり、目は黄色いです。冬季に日本で見...

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セグロセキレイの写真 - 野鳥図鑑

セグロセキレイ [背黒鶺鴒]

Motacilla grandis

日本固有種のセキレイで、名前の通り背中が黒い色をしています。白と黒のコントラストが美しく、長い尾を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。水辺で「チチッ」と鳴きながら昆虫を捕食する姿がよく見られます。...

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アオジの写真 - 野鳥図鑑

アオジ [青鵐]

Emberiza spodocephala.

オスは頭部が灰緑色で喉が黄色、メスは全体的に茶色っぽい色をしています。「チョッピー」と鳴く短い声と「ピッチュピチュピー」というさえずりが特徴です。森林の縁や低木林に生息する野鳥です。...

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ホオジロの写真 - 野鳥図鑑

ホオジロ [頬白]

Emberiza cioides.

頭部に特徴的な白と黒の縞模様があり、胸は茶色です。「一筆啓上 日本一」と聞こえる独特の鳴き声で有名です。草原や農耕地の近くの低木に生息しています。日本の里山を代表する野鳥の一つです。...

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カササギの写真 - 野鳥図鑑

カササギ []

Pica pica

黒と白のコントラストが鮮やかで、長い尾を持つカラス科の鳥です。日本では主に九州北部と一部の地域でのみ見られる希少な鳥で、黒い部分には緑や青、紫などの金属光沢があります。賢く、様々な物を集める習性がある...

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ゴイサギの写真 - 野鳥図鑑

ゴイサギ [五位鷺]

Nycticorax nycticorax

主に夜間に活動するサギの一種で、成鳥は頭部が黒く、背中は暗青灰色、翼と尾は灰色、腹部は白色です。後頭部には2〜3本の細長い白い飾り羽があります。日中は木の上でじっとしていることが多く、夜になると「ゴァ...

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ミサゴの写真 - 野鳥図鑑

ミサゴ []

Pandion haliaetus

上面が暗褐色、下面が白色の大型の猛禽類で、頭部は白く目の部分に黒い過眼線があります。魚を専門に捕食し、上空から水面に飛び込んで魚を捕らえる姿が印象的です。湖沼や海岸など魚の豊富な水辺環境で見られます。...

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カルガモの写真 - 野鳥図鑑

カルガモ [軽鴨]

Anas zonorhyncha

日本で最も普通に見られるカモの一種で、全体的に茶褐色をしています。くちばしの先端に黄色い斑点があるのが名前の由来です。オスとメスの羽色の差がほとんどなく、日本各地の水辺で一年中見られる留鳥です。...

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アカゲラの写真 - 野鳥図鑑

アカゲラ [赤啄木鳥]

Dendrocopos major

日本の森林に生息する中型のキツツキで、背中と翼は黒と白のまだら模様、下腹部が赤いのが特徴です。オスは後頭部に赤い斑紋があります。木をつついて昆虫を採餌したり、縄張りを主張するためにドラミングする姿がよ...

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カワラヒワの写真 - 野鳥図鑑

カワラヒワ [河原鶸]

Chloris sinica

全体的に黄緑色をした中型のアトリ科の鳥で、翼と尾に鮮やかな黄色の模様があります。「ジュリリリ」などと鳴き、平地から山地まで広く生息します。草原や農耕地、都市部の公園など様々な場所で見られる身近な野鳥で...

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キンクロハジロの写真 - 野鳥図鑑

キンクロハジロ [金黒羽白]

Aythya fuligula.

オスは頭部が紫や緑の金属光沢のある黒色で、後頭部に垂れ下がった冠羽があります。背面は黒く、腹部は白色で潜水に適した体型をしています。メスは全体的に茶褐色で地味な姿です。冬季に日本に飛来する冬鳥で、潜水...

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キセキレイの写真 - 野鳥図鑑

キセキレイ [黄鶺鴒]

Motacilla cinerea.

名前の通り鮮やかな黄色い腹部を持つ美しい小鳥で、尾が長く、絶えず上下に振る習性があります。清流や渓流沿いに生息し、「チチッ」と鳴きながら石の上や水際を歩き回る姿がよく見られます。...

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タヒバリの写真 - 野鳥図鑑

タヒバリ [田雲雀]

Anthus spinoletta

全体的に褐色の地味な色合いをした小鳥で、胸に暗色の縦斑があります。冬季に日本の平地で見られる冬鳥で、「ピッピッ」という声で鳴きます。田んぼや河川敷、海岸などの開けた環境で地上を歩き回る姿がよく見られま...

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ダイサギの写真 - 野鳥図鑑

ダイサギ [大鷺]

Ardea alba

全身が白い大型のサギで、コサギより大きく首も長いのが特徴です。くちばしは黄色(非繁殖期は黒っぽい)、足は黒色です。繁殖期には背中に長い装飾羽が見られます。水辺でじっと佇む姿や、優雅に飛ぶ姿が印象的です...

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オナガの写真 - 野鳥図鑑

オナガ [尾長]

Cyanopica cyanus

名前の通り長い尾を持つカラス科の鳥で、群れで行動するのが特徴です。頭部は黒く、翼と長い尾は青色、胸から腹部にかけては白色です。「キャキャキャ」という賑やかな声で鳴きながら小群で移動します。西日本を中心...

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ホシハジロの写真 - 野鳥図鑑

ホシハジロ [星羽白]

Aythya ferina

オスは頭部が赤褐色で、胸と尾が黒色、体側が灰色の美しいカモです。メスは全体的に褐色の地味な姿です。潜水して餌を採る姿がよく見られます。冬季に日本に飛来する冬鳥で、湖沼や内湾で採餌する姿が見られます。...

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ハイタカの写真 - 野鳥図鑑

ハイタカ []

Accipiter nisus.

「疾き鷹」が語源とされるハイタカは、その名の通り俊敏な飛行と狩りの技術で知られる小型の猛禽類です。タカ科の中では小型ながら、樹木や低木の間を高速ですり抜けながら飛行する特技を持ち、油断している小鳥を一...

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オシドリの写真 - 野鳥図鑑

オシドリ [鴛鴦]

Aix galericulata

日本を代表する美しい水鳥で、特にオスは華麗な色彩と特徴的な冠羽を持ちます。森林内の池や清流に生息し、木の上に営巣するという珍しい習性を持つカモです。夫婦仲が良いことで知られ、「おしどり夫婦」という言葉...

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シメの写真 - 野鳥図鑑

シメ []

Coccothraustes coccothraustes

力強い大きなくちばしを持つアトリ科の鳥で、頭部は茶褐色、頬と喉は黒く、翼には白い斑紋があります。くちばしは非常に強力で、サクラなどの硬い種子を割ることができます。冬季に日本で見られることが多い冬鳥また...

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コサギの写真 - 野鳥図鑑

コサギ [小鷺]

Egretta garzetta

全身が白い中型のサギで、くちばしと足は黒色です。繁殖期には頭部に2本の飾り羽が生え、胸にも装飾羽が発達します。水辺でじっと立って獲物を待ち、素早く突いて捕まえる姿がよく見られます。足の指が黄色いのが特...

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ヒドリガモの写真 - 野鳥図鑑

ヒドリガモ [緋鳥鴨]

Mareca penelope

オスは頭部が赤褐色で額が黄色、胸が薄紫色、脇が灰白色の美しいカモです。メスは全体的に褐色の地味な姿です。「ピューイッ」という口笛のような特徴的な声で鳴きます。冬季に日本で見られる冬鳥で、水田や湖沼で草...

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オジロワシの写真 - 野鳥図鑑

オジロワシ [尾白鷲]

Haliaeetus albicilla.

タカ目タカ科に属する大型のワシで、成鳥の純白の尾羽が名前の由来です。オオワシに次ぐ日本最大級の猛禽類で、北海道では少数が繁殖する留鳥もいます。水界生態系の頂点に位置し、魚類や水鳥を捕食します。国の天然...

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コハクチョウの写真 - 野鳥図鑑

コハクチョウ [小白鳥]

Cygnus columbianus

全身が純白の大型の水鳥で、オオハクチョウより小型です。くちばしの基部に黄色い斑紋があり、黒色部分の方が広いのが特徴です。「ポォー、ポォー」という柔らかい声で鳴きます。冬季に日本に飛来し、水田や湖沼で越...

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ミコアイサの写真 - 野鳥図鑑

ミコアイサ [巫女秋沙]

Mergellus albellus

オスは白と黒のコントラストが美しい小型の潜水カモで、頭部には冠羽があり顔に黒い模様があります。メスは頭部が赤褐色で体は灰色です。「アイサ」の名の通り魚を主食とし、冬季に日本に飛来する冬鳥です。アイサの...

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キレンジャクの写真 - 野鳥図鑑

キレンジャク [黄連雀]

Bombycilla garrulus.

ふさふさの冠羽と尾羽の先端の鮮やかな黄色が特徴的な冬鳥です。平安時代から「連雀」として親しまれ、群れで行動する姿からその名がつきました。次列風切羽の先端には赤い蝋状の突起物があり、これが英名「Waxw...

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コウノトリの写真 - 野鳥図鑑

コウノトリ []

Ciconia boyciana.

コウノトリは、コウノトリ目コウノトリ科に属する大型の鳥で、体長は約1.1メートル、翼を広げると2メートルにもなる日本最大級の鳥です。かつては日本各地で見られましたが、乱獲や環境悪化により1971年に野...

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コジュケイの写真 - 野鳥図鑑

コジュケイ [小綬鶏]

Bambusicola thoracicus

中国原産の外来種で、背中は茶褐色、腹部は灰色がかった茶色で黒い斑点があります。頭部の模様が美しく、「チョットコイ」と聞こえる特徴的な鳴き声で知られています。主に地上で生活し、草むらや藪の中で採餌します...

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アイガモの写真 - 野鳥図鑑

アイガモ [合鴨]

Anas platyrhynchos domesticus

アイガモはマガモを家禽化したものの一種で、肉や卵を得るために飼育されています。また、水田での除草や害虫駆除にも利用されることがあります。完全な家禽ですが、時に野生化した個体も見られます。...

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アビの写真 - 野鳥図鑑

アビ [阿比]

Gavia stellata.

「平家鳥」の別名を持つ水鳥で、その鳴き声が壇ノ浦の戦いで滅んだ平家を悲しむ声に聞こえることからこの名がつきました。潜水が非常に得意で、最大60mもの深さまで潜ることができます。かつて瀬戸内海では、アビ...

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イソヒヨドリの写真 - 野鳥図鑑

イソヒヨドリ [磯鵯]

Monticola solitarius

海岸部の岩場を主な生息地とする鳥で、オスは全身が青色、メスは茶褐色をしています。近年では内陸部の街中でも見られるようになり、高層ビルや倉庫などを岩場の代わりに利用します。「ヒーヨ、ヒーヨ」と澄んだ声で...

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カンムリカイツブリの写真 - 野鳥図鑑

カンムリカイツブリ [冠鳰]

Podiceps cristatus.

日本で見られるカイツブリの中で最大種で、繁殖期には頭部に黒と茶色の冠羽が発達し、華麗な姿になります。頸が長く優雅な泳ぎ方をし、潜水も得意です。湖沼や内湾で生活し、「クルルル」という特徴的な声で鳴きます...

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イヌワシの写真 - 野鳥図鑑

イヌワシ [犬鷲]

Aquila chrysaetos

日本の山岳地帯の生態系の頂点に君臨する大型の猛禽類で、1965年に国の天然記念物に指定されました。英名「Golden Eagle」は後頭部の金色の羽毛に由来し、その威風堂々とした姿は古来より権力の象徴...

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コガラの写真 - 野鳥図鑑

コガラ [小雀]

Poecile montanus

北海道を中心に生息する小型の野鳥で、頭部が黒く、頬と腹部が白っぽい色をしています。シジュウカラに似ていますが、やや小柄でくちばしが短く、頭部の黒色に光沢がないのが特徴です。「ツィーツィー」という細い声...

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オオワシの写真 - 野鳥図鑑

オオワシ [大鷲]

Haliaeetus pelagicus.

タカ目タカ科に属する世界最大級のワシで、日本には冬鳥として主に北海道に渡来します。黒と白のコントラストが鮮やかで、巨大なオレンジ色の嘴は圧倒的な存在感を放ちます。流氷の上に佇む姿は北海道の冬を象徴する...

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クマタカの写真 - 野鳥図鑑

クマタカ [熊鷹]

Nisaetus nipalensis.

「森の王者」と呼ばれる大型の猛禽類で、森林生態系の頂点に位置します。日本では昔から鷹狩りに用いられてきた歴史があります。名前の「クマ」は「熊」のように大きく強いことに由来します。日本ではタカと呼ばれて...

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ソウシチョウの写真 - 野鳥図鑑

ソウシチョウ [相思鳥]

Leiothrix lutea.

ソウシチョウは、スズメ目ソウシチョウ科に属する外来種の小鳥です。中国南部やインド北部が原産地で、美しい姿と鳴き声から江戸時代より飼い鳥として親しまれてきました。つがいを分けると互いに鳴き交わすことから...

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ユリカモメの写真 - 野鳥図鑑

ユリカモメ [百合鷗]

Chroicocephalus ridibundus

冬羽では全身が白色で、背中と翼が淡い灰色、くちばしと足が赤いのが特徴的な小型のカモメです。夏羽では頭部が暗褐色(チョコレート色)になります。「キャッキャッ」と鳴き、冬季に内湾や河川などでよく見られます...

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カイツブリの写真 - 野鳥図鑑

カイツブリ []

Tachybaptus ruficollis

日本の湖沼や河川でよく見られる最小のカイツブリで、体は丸く、尾は短いのが特徴です。繁殖期には頬から喉にかけて赤褐色になります。素早く潜水する姿や、「ピピピ…」という高い声で鳴く姿がよく見られます。...

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ヒガラの写真 - 野鳥図鑑

ヒガラ [日雀]

Periparus ater

頭部が黒く、頬が白い小型の鳥で、シジュウカラやコガラの仲間です。全体的に小型で、「ツィーツィー」という高い声で鳴きます。主に針葉樹林に生息し、特に高木の上部で採餌することが多いです。活発に動き回り、様...

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キクイタダキの写真 - 野鳥図鑑

キクイタダキ [菊戴]

Regulus regulus.

日本で見られる野鳥の中で最も小さい部類に入る鳥で、ミソサザイ、エナガとともに最小クラスです。頭頂部の黄色い羽毛が菊の花を戴いているように見えることが和名の由来です。学名の「Regulus」は「小さな王...

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マガンの写真 - 野鳥図鑑

マガン [真雁]

Anser albifrons.

マガンは、ガンの仲間の代表種で、国の天然記念物に指定されています。日本に飛来する個体の約9割が宮城県の伊豆沼・蕪栗沼周辺に集中しており、朝夕に数万羽が一斉に飛び立つ「雁行」の光景は冬の風物詩として知ら...

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ヒバリの写真 - 野鳥図鑑

ヒバリ [雲雀]

Alauda arvensis.

全体的に茶色の地味な色合いですが、上空を飛びながら美しいさえずりを聞かせます。草原や農耕地に生息し、空高く舞い上がって囀る姿が春の風物詩となっています。地上で生活する野鳥で、農地や草原の代表的な鳥です...

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ウミネコの写真 - 野鳥図鑑

ウミネコ [海猫]

Larus crassirostris

日本近海でよく見られる中型のカモメで、名前の通り海岸付近に多く生息します。成鳥は背中と翼が灰色、頭部と腹部は白色で、翼の先端は黒く、尾には黒い帯があります。くちばしは黄色く先端に赤い斑点があり、足は黄...

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ハシボソガラスの写真 - 野鳥図鑑

ハシボソガラス [嘴細烏]

Corvus corone

全身が黒色の中型のカラスで、名前の通りくちばしが細いのが特徴です。「カーカー」と高い声で鳴きます。主に農村部でよく見られ、ハシブトガラスより小型でくちばしが細く、高い声で鳴きます。高い知能と適応力を持...

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カリガネの写真 - 野鳥図鑑

カリガネ [雁金]

Anser erythropus.

カリガネは、カモ目カモ科マガン属に属するガンの仲間で、日本では絶滅危惧種に指定されています。和名の「カリ」は鳴き声に由来し、「雁金紋」として家紋にも使われてきました。マガンによく似ていますが一回り小さ...

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カワアイサの写真 - 野鳥図鑑

カワアイサ [川秋沙]

Mergus merganser.

カワアイサは、カモ目カモ科ウミアイサ属に属する大型のカモで、和名の「アイサ」は「秋が去る」頃にやってくることに由来します。細長い体型と鋸状の歯を持つ嘴が特徴で、魚を捕らえる潜水の名手として知られていま...

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ミヤマホオジロの写真 - 野鳥図鑑

ミヤマホオジロ [深山頬白]

Emberiza elegans.

ミヤマホオジロは、スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、学名の「elegans」が示す通りエレガントな姿が魅力です。和名の「深山」は山奥ではなく「遠隔地」を意味し、かつて日本での繁殖が確認されておらず朝鮮...

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ドバトの写真 - 野鳥図鑑

ドバト [土鳩]

Columba livia

都市部でよく見られる鳩で、カワラバト(河原鳩)が家禽化された後に野生化したものです。古くは寺社のお堂に住み着いていたことから「堂鳩」とも呼ばれ、人類との関わりは5000年以上に及びます。地磁気や太陽コ...

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カツオドリの写真 - 野鳥図鑑

カツオドリ [鰹鳥]

Sula leucogaster

カツオドリ目カツオドリ科に属する大型の海鳥です。カツオなどの大型魚に追われて海面に上がってきた小魚を狙って集まることから、漁師たちに魚群の位置を知らせる鳥として親しまれ、この名前がつきました。高所から...

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ヤマセミの写真 - 野鳥図鑑

ヤマセミ [山翡翠]

Megaceryle lugubris.

ヤマセミは、ブッポウソウ目カワセミ科に属する日本のカワセミ類の中で最大の種です。白と黒の鹿の子模様が特徴的で、かつては「カノコショウビン」とも呼ばれていました。山間の清流に棲み、渓流のハンターとしてヤ...

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アカハラの写真 - 野鳥図鑑

アカハラ [赤腹]

Turdus chrysolaus

名前の通り、赤褐色の腹部が特徴的なツグミの仲間です。春と秋の渡りの時期に平地で見られ、夏は主に山地で繁殖します。冬は西日本を中心に越冬する個体もいます。森の中で枯れ葉をひっくり返しながら採餌する姿がよ...

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ケリの写真 - 野鳥図鑑

ケリ []

Vanellus cinereus

頭部が灰色で、翼の先端が黒く、腹部が白い中型のチドリの仲間です。脚は長く黄色で、「ケリー」という鋭い声で鳴きます。水田や湿地に生息し、縄張り意識が強く、侵入者に対して威嚇や攻撃をすることでも知られてい...

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バンの写真 - 野鳥図鑑

バン []

Gallinula chloropus

全身が黒っぽく、くちばしと額に赤い「額板」を持つ中型の水鳥です。足も細長く赤いのが特徴です。水辺の草むらに生息し、水中を泳いだり、水草の上を歩いたりする姿がよく見られます。「クェッ、クェッ」という声で...

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マガモの写真 - 野鳥図鑑

マガモ [真鴨]

Anas platyrhynchos

オスは頭部が金属光沢のある緑色で、首に白い輪があり、胸は赤褐色、体側は灰色、腹部は白っぽいです。メスは全体的に褐色で斑模様があります。家鴨の原種となったカモで、「ガーガー」という声で鳴きます。水面から...

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クロツラヘラサギの写真 - 野鳥図鑑

クロツラヘラサギ [黒面箆鷺]

Platalea minor

クロツラヘラサギは、ペリカン目トキ科に属する大型の水鳥で、東アジアにのみ生息する世界的な絶滅危惧種です。名前の「クロツラ」は顔の黒い部分、「ヘラサギ」はしゃもじのような形のくちばしに由来します。199...

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ベニマシコの写真 - 野鳥図鑑

ベニマシコ [紅猿子]

Uragus sibiricus.

スズメ目アトリ科ベニマシコ属に属する小鳥で、和名の「マシコ(猿子)」は赤い顔をした猿に由来します。オスの鮮やかな紅色は多くのバードウォッチャーを魅了し、冬の野鳥観察で最も人気のある種の一つです。繁殖期...

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セグロカモメの写真 - 野鳥図鑑

セグロカモメ [背黒鷗]

Larus argentatus

日本でよく見られる中型〜大型のカモメで、名前の通り背中が黒灰色(セグロ=背黒)をしています。成鳥は頭部と腹部が白色、くちばしは黄色で先端に赤い斑点があります。港や海岸でよく見られ、「キャーキャー」と鳴...

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チュウサギの写真 - 野鳥図鑑

チュウサギ [中鷺]

Ardea intermedia

全身が白い中型のサギで、大きさはダイサギとコサギの中間です。くちばしは黄色(非繁殖期は暗色)、足は黒い(繁殖期には赤色になる)のが特徴です。水田や湿地でよく見られ、昆虫や小魚を捕食します。...

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コチョウゲンボウの写真 - 野鳥図鑑

コチョウゲンボウ [小長元坊]

Falco columbarius.

ハヤブサ科に属する小型の猛禽類で、チョウゲンボウより一回り小さいながらも、素早い飛行と攻撃的な狩りで知られています。日本には冬鳥として渡来し、田園地帯や河川敷で小鳥を追う姿が見られます。中世ヨーロッパ...

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ミソサザイの写真 - 野鳥図鑑

ミソサザイ [鷦鷯]

Troglodytes troglodytes.

ミソサザイは、スズメ目ミソサザイ科に属する日本最小クラスの鳥の一つです。キクイタダキと並ぶ極小の体ながら、体に似合わない大きく美しい声で長くさえずることで有名です。古事記や日本書紀にも登場し、ヨーロッ...

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クイナの写真 - 野鳥図鑑

クイナ [水鶏]

Rallus aquaticus

古くから日本の文学に登場する水辺の鳥で、唱歌「夏は来ぬ」にも歌われています。非常に警戒心が強く夜行性のため、姿を見ることは稀ですが、特徴的な鳴き声で存在を知らせます。ずんぐりした体型と長いくちばし、太...

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アリスイの写真 - 野鳥図鑑

アリスイ [蟻吸]

Jynx torquilla.

キツツキの仲間でありながら、木に穴を掘らず、幹に垂直に止まることもしない変わり者です。和名の「蟻吸」は、長い舌でアリを絡め捕る様子がまるで吸っているように見えることに由来しています。敵に襲われると首を...

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サシバの写真 - 野鳥図鑑

サシバ [差羽]

Butastur indicus

秋の渡りで大規模な群れを作ることで知られる中型の猛禽類です。里山環境に生息し、その存在は生態系が良好に保たれている証とされます。伊良湖岬や宮古島での渡りの観察は圧巻で、「鷹柱」と呼ばれる旋回する群れは...

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スズガモの写真 - 野鳥図鑑

スズガモ [鈴鴨]

Aythya marila.

日本に渡来する海ガモ類で最も数が多い種です。名前の由来は飛ぶときの羽音が金属質で鈴の音に似ていることからきています。海岸や港湾で大群を形成し、潜水して貝類や甲殻類を捕食します。...

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トモエガモの写真 - 野鳥図鑑

トモエガモ [巴鴨]

Sibirionetta formosa.

トモエガモは、カモ科に属する中型のカモで、オスの顔にある黄白色と緑色の巴模様が名前の由来です。奈良時代には「あぢ」と呼ばれ、江戸時代から現在の名で親しまれています。1970年代から世界的に激減し絶滅危...

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トキの写真 - 野鳥図鑑

トキ [朱鷺]

Nipponia nippon.

トキは、ペリカン目トキ科に属する大型の鳥で、学名「ニッポニア・ニッポン」は日本を象徴する存在として知られています。翼や尾羽の裏側に見える淡いピンク色は「朱鷺色」と呼ばれ、古くから日本人に親しまれてきま...

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アホウドリの写真 - 野鳥図鑑

アホウドリ [信天翁]

Phoebastria albatrus

日本が世界に誇る特別天然記念物で、一時は絶滅したと考えられましたが、保護活動により個体数を回復させた奇跡の鳥です。グライダーのように悠然と海上を滑空する姿から「沖の太夫」とも呼ばれてきました。繁殖のた...

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チュウヒの写真 - 野鳥図鑑

チュウヒ [沢鵟]

Circus spilonotus.

チュウヒは、タカ目タカ科に属する中型の猛禽類で、日本で湿地に生息・繁殖する唯一のタカ科鳥類です。和名の「宙飛」に反して実際は低空飛行を得意とし、翼をV字型に保ちながらヨシ原の上をゆっくりと滑空して獲物...

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ミヤコドリの写真 - 野鳥図鑑

ミヤコドリ [都鳥]

Haematopus ostralegus.

ミヤコドリは、チドリ目ミヤコドリ科に属する大型のシギ・チドリの仲間で、黒と白のコントラストが美しい体に鮮やかな赤い嘴と足が映える印象的な鳥です。英名「Oystercatcher(カキ捕り)」の通り、平...

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オオハクチョウの写真 - 野鳥図鑑

オオハクチョウ [大白鳥]

Cygnus cygnus

日本に冬鳥として飛来する大型の水鳥で、全身が白く、首が長いのが特徴です。コハクチョウよりも大きく、くちばしの黄色い部分がより広くなっています。湖沼や河口、水田などで越冬し、「ブオー」という大きなラッパ...

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コブハクチョウの写真 - 野鳥図鑑

コブハクチョウ [瘤白鳥]

Cygnus olor

全身が純白の大型の水鳥で、くちばしの付け根に黒い瘤(こぶ)があるのが特徴です。名前の「ミュート(黙った)」の通り、あまり鳴きません。首をS字型に曲げて泳ぐ姿が優雅で、欧州では観賞用に広く飼育され、日本...

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ハイイロチュウヒの写真 - 野鳥図鑑

ハイイロチュウヒ [灰色沢鵟]

Circus cyaneus

ハイイロチュウヒは、タカ目タカ科チュウヒ属に分類される猛禽類で、タカ科の中では珍しい一夫多妻制の鳥とされています。オスは美しい灰色の羽色が特徴的で、顔は丸みを帯びたフクロウのような独特なフォルムをして...

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ミツユビカモメの写真 - 野鳥図鑑

ミツユビカモメ [三趾鷗]

Rissa tridactyla.

ミツユビカモメは、チドリ目カモメ科に属する外洋性のカモメです。名前の由来は第1趾が退化して痕跡的となり、趾が3本しかないように見えることにあります。他のカモメに比べて外洋での生活に適応しており、繁殖期...

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イソシギの写真 - 野鳥図鑑

イソシギ [磯鷸]

Actitis hypoleucos

河川や湖沼、海岸などの水辺に生息する小型のシギで、尾を上下に振る特徴的な行動で知られています。上面は褐色、下面は白色で、胸に褐色の斑がある個体もいます。「ピッピッピッ」という声で鳴きながら、水面すれす...

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イスカの写真 - 野鳥図鑑

イスカ [交喙]

Loxia curvirostra

「イスカの嘴の食い違い」という慣用句の由来となった鳥で、上下の嘴が交差した独特の姿をしています。この特殊な嘴は松ぼっくりの鱗片をこじ開けて種子を取り出すために進化したもので、生まれたての雛の嘴はまっす...

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コクマルガラスの写真 - 野鳥図鑑

コクマルガラス [黒丸烏]

Corvus dauuricus.

日本に飛来するカラス類の中で最も小さく、ハト程度の大きさしかありません。白と黒のコントラストが美しい「淡色型」は「パンダガラス」とも呼ばれ、バードウォッチャーに人気があります。全身黒い「暗色型」も存在...

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アオバトの写真 - 野鳥図鑑

アオバト [緑鳩]

Treron sieboldii

全身が美しい緑色(オリーブ色)をしたハトで、日本の森林に生息しています。「アーオアオー」と独特の抑揚のある声で鳴き、夏から秋にかけては塩分やミネラル補給のために海岸に群れで飛来し、海水を飲む珍しい習性...

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トラフズクの写真 - 野鳥図鑑

トラフズク [虎斑木菟]

Asio otus.

フクロウ目フクロウ科に属する中型のフクロウです。和名の「虎斑」は、虎の縞模様に似た褐色の複雑な斑紋に由来します。夜行性で、昼間は針葉樹の枝に身を潜めて過ごし、夕暮れから活動を開始します。冬季には常緑樹...

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マヒワの写真 - 野鳥図鑑

マヒワ [真鶸]

Spinus spinus.

マヒワは、アトリ科に属する小型の鳥で、日本では主に冬鳥として渡来します。オスの鮮やかな黄色い体色が美しく、冬の林にひときわ彩りを添えます。ハンノキやカバノキの種子を好み、群れで逆さまにぶら下がって採食...

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オナガガモの写真 - 野鳥図鑑

オナガガモ [尾長鴨]

Anas acuta

名前の通り、オスは特徴的な長い尾を持つカモです。優雅な姿で、オスは頭部が茶色、首は白く、背面は灰色、下面は白色をしています。メスは全体的に褐色の地味な姿です。冬季に日本各地の湖沼や水田で見られる冬鳥で...

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コガモの写真 - 野鳥図鑑

コガモ [小鴨]

Anas crecca

日本で見られるカモの中で最小種で、オスは頭部が栗色で目の周りに緑色の斑紋があり、体側に黄色と黒の縦線が入る美しい羽色をしています。メスは全体的に褐色の地味な姿です。冬季に日本全国の水辺で見られる冬鳥で...

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アオアシシギの写真 - 野鳥図鑑

アオアシシギ [青足鷸]

Tringa nebularia.

名前の通り青みがかった緑色の足が特徴的な中型のシギで、春と秋の渡りの時期に日本各地の水辺に飛来する旅鳥です。細身でスマートな体形をしており、長い足と少し上に反った嘴を持ちます。干潟や水田、河口などで浅...

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ウミウの写真 - 野鳥図鑑

ウミウ [海鵜]

Phalacrocorax capillatus.

ウミウは、カツオドリ目ウ科に属する大型の水鳥で、日本の伝統漁法「鵜飼い」に使われることで有名です。長良川などの鵜飼いで活躍するのは本種であり、茨城県日立市の伊師浜海岸が全国唯一のウミウ捕獲・供給地とな...

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コクガンの写真 - 野鳥図鑑

コクガン [黒雁]

Branta bernicla.

小型のガンで、他のガン類と異なり海で生活するのが特徴です。内陸の湖沼にはほとんど入らず、海岸でアマモなどの海草を食べて越冬します。国の天然記念物に指定されており、日本への飛来数は約3000羽と多くあり...

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ミミカイツブリの写真 - 野鳥図鑑

ミミカイツブリ [耳鳰]

Podiceps auritus.

ミミカイツブリは、カイツブリ目カイツブリ科に属する水鳥で、夏羽の後頭部に現れる帯状の金色の飾り羽が長い耳のように見えることが和名の由来です。冬羽は白黒のシンプルな装いですが、夏羽では頭部が黒、首が褐色...

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セッカの写真 - 野鳥図鑑

セッカ [雪加]

Cisticola juncidis

草原や河川敷などの開けた環境に生息する小型の鳥で、上空に舞い上がりながら「チッ、チッ、チッ」と繰り返し鳴く姿が特徴的です。全体的に褐色で、背中に縦縞模様があります。スズメよりも小さく、繁殖期のオスは特...

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ワカケホンセイインコの写真 - 野鳥図鑑

ワカケホンセイインコ [輪掛本青鸚哥]

Psittacula krameri

鮮やかな緑色の体と長い尾を持つ中型のインコで、オスの成鳥は首に赤と黒の首輪模様があります。ペットとして輸入された個体が逃げ出し野生化したもので、都市部の公園などで群れをなしている姿が見られます。「キィ...

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タゲリの写真 - 野鳥図鑑

タゲリ [田鳧]

Vanellus vanellus.

チドリ目チドリ科に属する中型のチドリです。最大の特徴は頭部から後方に伸びる長い黒い冠羽で、優雅な姿から「冬の貴婦人」とも称されます。ユーラシア大陸の温帯から亜寒帯で繁殖し、日本には冬鳥として本州以南に...

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ツクシガモの写真 - 野鳥図鑑

ツクシガモ [筑紫鴨]

Tadorna tadorna.

ツクシガモは、カモ目カモ科に属する大型のカモです。和名は主な越冬地である有明海周辺の「筑紫(九州北部)」に由来します。白・黒・茶の鮮やかな羽色と赤い嘴が特徴的で、他のカモとは一線を画す美しさを持ってい...

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ヤマシギの写真 - 野鳥図鑑

ヤマシギ [山鷸]

Scolopax rusticola.

ヤマシギは、チドリ目シギ科に属する鳥で、シギの仲間でありながら水辺ではなく森林を主な生息地とする異色の存在です。夜行性で保護色に優れた羽毛を持ち、日中は林床でじっと身を潜めています。両目が頭部の後方上...

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ヤマドリの写真 - 野鳥図鑑

ヤマドリ [山鳥]

Syrmaticus soemmerringii.

ヤマドリは、キジ目キジ科に属する日本固有種で、本州・四国・九州の山地の森林にのみ生息しています。オスは長く美しい尾羽を持ち、万葉集の柿本人麻呂の歌「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ...

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オオアカゲラの写真 - 野鳥図鑑

オオアカゲラ [大赤啄木鳥]

Dendrocopos leucotos

オオアカゲラは、キツツキ目キツツキ科に属する中型のキツツキで、アカゲラによく似ていますが一回り大きく、より深い山の森林を好みます。枯れ木を徹底的にほじくり、大きな穴を開けて昆虫の幼虫を探し出す姿が見ら...

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アオゲラの写真 - 野鳥図鑑

アオゲラ [緑啄木鳥]

Picus awokera

森林に生息する中型のキツツキで、背中から翼にかけて鮮やかな緑色をしています。オスは頭部が赤く、黒い過眼線と口髭線が特徴的です。キツツキ特有の樹木をドラミングする姿がよく見られます。...

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ウミアイサの写真 - 野鳥図鑑

ウミアイサ [海秋沙]

Mergus serrator.

ウミアイサは、カモ目カモ科に属する潜水性のカモで、日本には冬鳥として渡来します。オスの緑黒色の頭部とボサボサとした冠羽、赤い目と嘴が特徴的で、「海のギャング」とも呼ばれる精悍な姿をしています。カワアイ...

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シノリガモの写真 - 野鳥図鑑

シノリガモ [晨鴨]

Histrionicus histrionicus.

オスの派手な羽衣から英名では「道化師カモ」と呼ばれる美しいカモです。繁殖期は渓流、冬は岩礁海岸という全く異なる環境を利用する独特の生態を持ちます。荒波をものともせず岩礁で潜水する姿は力強く印象的です。...

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トラツグミの写真 - 野鳥図鑑

トラツグミ [虎鶫]

Zoothera dauma

トラツグミは、ツグミ科に属する中型の鳥で、黄褐色に黒い鱗状の斑がある虎斑模様が名前の由来です。夜の森で「ヒョー、ヒョー」と笛のような不気味な声で鳴くため、古くから妖怪「鵺(ぬえ)」の正体とされてきまし...

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ハギマシコの写真 - 野鳥図鑑

ハギマシコ [萩猿子]

Leucosticte arctoa.

ハギマシコは、胸部や腹部にある美しいばら色の斑紋が特徴的な小鳥です。この斑紋が萩の花のように見えることから名付けられました。冬になると日本に渡ってくる冬鳥で、山地の岩場や草原を好み、群れで行動します。...

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ハジロカイツブリの写真 - 野鳥図鑑

ハジロカイツブリ [羽白鳰]

Podiceps nigricollis

ハジロカイツブリは、カイツブリよりやや大きく、目が赤くくちばしがわずかに上に反っているのが特徴的な水鳥です。冬羽では喉から腹にかけて白く他が黒い姿ですが、夏羽になると頭部と背中が黒、脇腹が褐色の美しい...

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マミチャジナイの写真 - 野鳥図鑑

マミチャジナイ [眉茶鶇]

Turdus obscurus.

マミチャジナイは、スズメ目ツグミ科に属する渡り鳥で、和名は「眉(マミ)のある茶色のツグミ(ジナイ)」に由来します。アカハラやシロハラに似た体形ですが、くっきりとした白い眉斑が最大の特徴です。日本では主...

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カンムリワシの写真 - 野鳥図鑑

カンムリワシ [冠鷲]

Spilornis cheela.

八重山列島の石垣島と西表島にのみ生息する日本固有亜種で、国の特別天然記念物かつ絶滅危惧IA類に指定されています。八重山民謡の「鷲ぬ鳥節」で歌われ、地元では「あやぱに」(綾羽)と呼ばれ親しまれています。...

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コウライアイサの写真 - 野鳥図鑑

コウライアイサ [高麗秋沙]

Mergus squamatus.

ロシア南東部や中国東北部で繁殖し、日本には稀に冬鳥として飛来する希少なアイサ類です。和名は朝鮮半島(高麗)で確認されたことに由来します。国際的に絶滅危惧種に指定されており、世界的にも珍しい鳥として野鳥...

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シマフクロウの写真 - 野鳥図鑑

シマフクロウ [縞梟]

Ketupa blakistoni

日本最大のフクロウで、翼を広げると180cmにも達します。アイヌの人々からは村の守護神「コタンコロカムイ」として崇められてきました。かつては北海道全域に生息していましたが、森林開発や河川改修により19...

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ツリスガラの写真 - 野鳥図鑑

ツリスガラ [吊巣雀]

Remiz pendulinus.

ツリスガラは、スズメ目ツリスガラ科に属する小鳥で、かつては「スインホーガラ」とも呼ばれていました。和名は繁殖地で袋状の吊り巣を作ることに由来します。1970年代まではまれな迷鳥でしたが、越冬域が東に広...

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アカガシラサギの写真 - 野鳥図鑑

アカガシラサギ [赤頭鷺]

Ardeola bacchus

夏羽では頭部が赤褐色になることが和名の由来のサギです。止まっている時は茶色っぽい地味な姿ですが、飛び立つと翼が真っ白で非常に目立ちます。中国で繁殖し、日本には冬鳥や旅鳥として南西諸島を中心に飛来します...

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オカヨシガモの写真 - 野鳥図鑑

オカヨシガモ [丘葦鴨]

Mareca strepera.

カモ目カモ科に属する冬鳥で、他のカモ類のオスが派手な色彩を持つのに対し、本種のオスは繁殖期でも地味な褐色をしています。野鳥愛好家の間では「地道なカモ」として親しまれています。近年は水質浄化により餌とな...

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ハシビロガモの写真 - 野鳥図鑑

ハシビロガモ [嘴広鴨]

Spatula clypeata

名前の通り、先端が幅広いスプーン状のくちばしを持つカモです。オスは頭部が緑色の金属光沢があり、胸は白く、脇腹は赤褐色、腹部は栗色です。メスは全体的に褐色の地味な姿です。水面に浮かびながらくちばしで水を...

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ウミスズメの写真 - 野鳥図鑑

ウミスズメ [海雀]

Synthliboramphus antiquus.

ウミスズメは、チドリ目ウミスズメ科に属する小型の海鳥で、ずんぐりとした体型と短い嘴が特徴です。日本では天売島でのみ繁殖が確認されており、絶滅危惧IA類に指定されています。繁殖地では夜行性で、夜間にのみ...

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ヘラサギの写真 - 野鳥図鑑

ヘラサギ [箆鷺]

Platalea leucorodia

ペリカン目トキ科に属する大型の水鳥で、先端がヘラのように幅広くなった独特のくちばしが最大の特徴です。シラサギ類に似ていますが、ダイサギよりも首が短く胴が太いため頑丈な印象を受けます。飛翔時にはサギ類と...

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ムネアカタヒバリの写真 - 野鳥図鑑

ムネアカタヒバリ [胸赤田雲雀]

Anthus cervinus

ムネアカタヒバリは、スズメ目セキレイ科に属する小鳥で、和名の通り胸が赤みを帯びることが特徴です。ユーラシア大陸の北極圏で繁殖し、長い渡りの旅を経て日本に立ち寄ります。日本では主に旅鳥として渡来しますが...

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オオジュリンの写真 - 野鳥図鑑

オオジュリン [大寿林]

Emberiza schoeniclus

主にヨシ原など水辺の草地に生息するホオジロの仲間で、オスの繁殖羽は頭部が黒く喉と胸に白い襟巻き模様があります。冬羽や雌は全体的に褐色で胸に縦縞模様があります。ヨシの茎に止まってさえずる姿がよく見られま...

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オオセグロカモメの写真 - 野鳥図鑑

オオセグロカモメ [大背黒鷗]

Larus schistisagus

日本の冬の海岸でよく見られる大型のカモメで、名前の通り背中(背)が暗灰色(黒)をしています。成鳥は頭部と腹部が白色、くちばしは黄色く先端に赤い斑点があります。足も黄色です。漁港や港湾でよく見られ、大き...

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ギンムクドリの写真 - 野鳥図鑑

ギンムクドリ [銀椋鳥]

Spodiopsar sericeus.

オスの頭部がクリーム白色で銀色に輝くことからその名がつきました。中国南東部から渡ってくる数少ない冬鳥で、日本では主に南西諸島で越冬します。近年は分布が広がりつつあり、石川県では繁殖も確認されています。...

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クロジの写真 - 野鳥図鑑

クロジ [黒鵐]

Emberiza variabilis.

クロジは、スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、和名は雄の体色が黒っぽいことに由来します。日本とその周辺の限られた地域にのみ分布する、世界的に見ても分布域の狭い種です。かつては日本固有種とされたこともあり...

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ズアカアオバトの写真 - 野鳥図鑑

ズアカアオバト [頭赤緑鳩]

Treron formosae.

南西諸島に生息するアオバト属の鳩です。全体的にオリーブ色の美しい羽色が特徴で、「ウーアオー、ペー、ヘポー」と尺八のような独特の声で鳴きます。近縁種のアオバトと異なり、海水を飲む習性は確認されていません...

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ダイシャクシギの写真 - 野鳥図鑑

ダイシャクシギ [大杓鷸]

Numenius arquata.

ダイシャクシギは、チドリ目シギ科に属する大型のシギです。日本に渡来するシギ類の中ではホウロクシギと並んで最大級で、大きく下向きに湾曲した長いくちばしが印象的です。和名は「大きな杓(しゃく)のような嘴を...

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ダイゼンの写真 - 野鳥図鑑

ダイゼン [大膳]

Pluvialis squatarola.

チドリ目チドリ科に属する中型のチドリです。北極海沿岸のツンドラ地帯で繁殖し、冬季には世界中の海岸で越冬します。日本には旅鳥として春と秋に飛来するほか、関東以南では冬鳥として越冬するものもいます。和名の...

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ニシオジロビタキの写真 - 野鳥図鑑

ニシオジロビタキ [西尾白鶲]

Ficedula parva.

スズメ目ヒタキ科に属する小鳥で、ヨーロッパ東部で繁殖し、冬期は中東やインドへ渡り越冬します。日本では数少ない旅鳥または冬鳥として全国各地で観察されますが、渡来する個体の多くはメスか若鳥です。近似種のオ...

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ルリカケスの写真 - 野鳥図鑑

ルリカケス [瑠璃懸巣]

Garrulus lidthi.

スズメ目カラス科に属する日本固有種で、奄美大島・加計呂麻島・請島にのみ生息しています。国の天然記念物に指定され、鹿児島県の県鳥でもあります。頭部から首にかけての鮮やかな瑠璃色と胸から腹の赤褐色のツート...

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ハシブトガラスの写真 - 野鳥図鑑

ハシブトガラス [嘴太烏]

Corvus macrorhynchos

全身が黒色の大型の鳥で、名前の通りくちばしが太く、額から頂に盛り上がるように湾曲しているのが特徴です。「カァー、カァー」と低い声で鳴きます。都市部でよく見られ、高い知能と適応力を持ちます。ハシボソガラ...

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イカルチドリの写真 - 野鳥図鑑

イカルチドリ [鵤千鳥]

Charadrius placidus

コチドリによく似ていますが一回り大きく、河川の中流から上流域に生息することで棲み分けています。和名の「イカル」は古語で「大きい」を意味し、一般的なコチドリより大きいことに由来します。一年を通して日本の...

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タマシギの写真 - 野鳥図鑑

タマシギ [玉鷸]

Rostratula benghalensis.

チドリ目タマシギ科に属するシギに似た鳥です。鳥類では珍しく、メスの方がオスより派手で体も大きく、求愛行動もメスが行う「性役割の逆転」で知られています。オスが抱卵と子育てを一羽で担う一妻多夫の繁殖形態を...

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アカアシカツオドリの写真 - 野鳥図鑑

アカアシカツオドリ [赤脚鰹鳥]

Sula sula

熱帯・亜熱帯の海域に生息するカツオドリの仲間で、名前の通り鮮やかな赤い足が特徴です。カツオドリ類の中では最も小型で、羽色は白色型から褐色型まで個体差があります。上空から急降下して水中に飛び込み、魚やイ...

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オオマシコの写真 - 野鳥図鑑

オオマシコ [大猿子]

Carpodacus roseus.

スズメ目アトリ科に属する美しい冬鳥で、バラ色の羽が雪景色に映える姿からバードウォッチャーに人気があります。「猿子」という名前は、赤い顔を持つ猿に例えられたことに由来します。シベリアから渡ってくる数は年...

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カモメの写真 - 野鳥図鑑

カモメ []

Larus canus.

カモメは、チドリ目カモメ科に属する海鳥で、世界中で海と航海のシンボルとして親しまれています。「カモメ」という名は、幼鳥の羽毛にある斑紋が籠の目のように見えることから「カゴメ」が転じたとされています。日...

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カヤクグリの写真 - 野鳥図鑑

カヤクグリ [萱潜]

Prunella rubida.

カヤクグリは、スズメ目イワヒバリ科に属する日本固有種の小鳥です。和名は「茅潜」と書き、冬季にカヤ(ススキなどの草)の茂る藪の中を潜むように生活することに由来します。夏は高山帯のハイマツ林で繁殖し、冬に...

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クロサギの写真 - 野鳥図鑑

クロサギ [黒鷺]

Egretta sacra.

海辺の岩場に生息する中型のサギで、多くのサギが白いのに対し、全身が黒っぽい独特の姿をしています。興味深いことに黒色型と白色型が存在し、九州以北では黒色型が多く、南西諸島では白色型が増えます。これは黒い...

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アオシギの写真 - 野鳥図鑑

アオシギ [青鷸]

Gallinago solitaria.

山地の渓流沿いに生息する珍しいシギで、冬鳥として日本に渡来します。他のジシギ類と似た褐色の模様ですが、顔や体の下面が薄い青灰色を帯びているのが特徴で、和名の由来にもなっています。薄暗い渓流沿いでじっと...

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ウミバトの写真 - 野鳥図鑑

ウミバト [海鳩]

Cepphus columba

ウミバトは、チドリ目ウミスズメ科に属する中型の海鳥で、近縁種のケイマフリによく似ています。千島列島からアリューシャン列島、北アメリカ西海岸まで北太平洋に広く分布し、日本には冬鳥として少数が北海道東部の...

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カオグロガビチョウの写真 - 野鳥図鑑

カオグロガビチョウ [顔黒画眉鳥]

Garrulax perspicillatus.

スズメ目チメドリ科に属する外来種で、ガビチョウの仲間では日本で記録されている中で最大の種です。目の周りが広く黒いことが和名の由来で、姿や声はヒヨドリによく似ています。中国中南部やベトナムが原産地で、日...

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ケアシノスリの写真 - 野鳥図鑑

ケアシノスリ [毛足鵟]

Buteo lagopus.

ケアシノスリは、タカ目タカ科に属する中型の猛禽類で、和名は足(ふ蹠部)まで羽毛で覆われていることに由来します。ユーラシア大陸や北アメリカの寒帯地域で繁殖し、冬になると日本にも少数が渡来します。ノスリに...

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ケイマフリの写真 - 野鳥図鑑

ケイマフリ [毛衣舞振]

Cepphus carbo.

ケイマフリは、チドリ目ウミスズメ科に属する海鳥で、和名はアイヌ語の「ケマフレ(足が赤い)」に由来します。世界的に分布域が非常に狭く、オホーツク海沿岸でのみ繁殖する希少な海鳥です。「フィッ・フィッ・フィ...

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ミユビシギの写真 - 野鳥図鑑

ミユビシギ [三趾鷸]

Calidris alba.

ミユビシギは、チドリ目シギ科に属する小型のシギで、波打ち際を忙しく走り回る愛らしい姿が印象的です。和名は後指(第一趾)がなく指が3本しかないことに由来します。北極圏で繁殖し、越冬地まで長距離の渡りをす...

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マナヅルの写真 - 野鳥図鑑

マナヅル [真鶴]

Grus vipio.

マナヅルは、ツル科に属する大型の鳥で、世界的に絶滅が心配されている種です。全世界の個体数は約6,500羽とされ、そのうち約2,500羽が鹿児島県出水平野で越冬します。灰色の体に白い頭部という上品な姿か...

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ワシカモメの写真 - 野鳥図鑑

ワシカモメ [鷲鷗]

Larus glaucescens.

チドリ目カモメ科に属する大型のカモメで、和名は太く力強い嘴がワシを連想させることに由来します。北太平洋沿岸で繁殖し、日本には冬鳥として渡来します。他の大型カモメ類と異なり、初列風切が灰色で翼先端に黒い...

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アカヒゲの写真 - 野鳥図鑑

アカヒゲ [赤髭]

Larvivora komadori.

日本にしか生息しない固有種で、コマドリの近縁種です。オスの喉から胸にかけての黒い部分が髭のように見えることが和名の由来です。南西諸島の常緑広葉樹林に生息し、地上を歩きながら昆虫などを探します。澄んだ美...

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カオジロガビチョウの写真 - 野鳥図鑑

カオジロガビチョウ [顔白画眉鳥]

Pterorhinus sannio.

スズメ目チメドリ科に属する外来種で、ヒヨドリとほぼ同じ大きさです。目の周りから喉にかけての白い三角形状の模様が特徴的で、和名の由来にもなっています。中国や東南アジアが原産地で、愛玩用に輸入されたものが...

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クマゲラの写真 - 野鳥図鑑

クマゲラ [熊啄木鳥]

Dryocopus martius.

日本最大のキツツキで、国の天然記念物に指定されています。漆黒の羽毛に覆われた体と、真っ赤なベレー帽を被ったような頭頂部が印象的です。アイヌ語では「チプタ・チカップ(船を掘る鳥)」と呼ばれ、巣穴を丸木舟...

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シロフクロウの写真 - 野鳥図鑑

シロフクロウ [白梟]

Bubo scandiacus

北極圏のツンドラ地帯に生息する大型のフクロウです。純白の羽毛が特徴的で、多くのフクロウと異なり日中も活動します。主にレミングなどの小型哺乳類を捕食し、餌となるレミングの個体数に応じて南下範囲が変動しま...

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ミゾゴイの写真 - 野鳥図鑑

ミゾゴイ [溝五位]

Gorsachius goisagi.

ミゾゴイは、ペリカン目サギ科に属する中型のサギの仲間で、ほぼ日本でしか繁殖が確認されていない希少な鳥です。他のサギとは異なり水辺ではなく薄暗い森林の中でひっそりと暮らしています。危険を感じると首を伸ば...

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ヤツガシラの写真 - 野鳥図鑑

ヤツガシラ [戴勝]

Upupa epops.

ヤツガシラは、サイチョウ目ヤツガシラ科に属する独特な姿の鳥で、興奮すると扇のように広がる大きな冠羽が最大の特徴です。日本では旅鳥または迷鳥として不定期に各地に飛来し、その希少性と印象的な外見からバード...

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ヨシガモの写真 - 野鳥図鑑

ヨシガモ [葦鴨]

Mareca falcata.

ヨシガモは、カモ目カモ科ヨシガモ属に分類される冬鳥です。オスの繁殖羽は非常に美しく、光の加減で緑色に輝く頭部が特徴的です。後頭部から伸びた房状の羽がナポレオンの帽子のように見えることから、バードウォッ...

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リュウキュウサンショウクイの写真 - 野鳥図鑑

リュウキュウサンショウクイ [琉球山椒喰]

Pericrocotus tegimae.

リュウキュウサンショウクイは、スズメ目サンショウクイ科に属する鳥で、サンショウクイの亜種または独立種として扱われています。名前の由来は「ヒリリヒリリ」という鳴き声が山椒を食べてピリリと辛いと感じた時の...

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ヒメアマツバメの写真 - 野鳥図鑑

ヒメアマツバメ [姫雨燕]

Apus nipalensis

全体的に黒褐色の小型の鳥で、のどと腰に白斑があります。翼は細長く鎌状で、尾は浅く切れ込んでいます。空中を素早く飛び回る姿がよく見られ、ほとんど地上に降りることはありません。夏季に日本に飛来する夏鳥で、...

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コホオアカの写真 - 野鳥図鑑

コホオアカ [小頬赤]

Emberiza pusilla.

スズメ目ホオジロ科に属する、日本で見られるホオジロ類の中で最も小さな種です。目の周りから頬にかけての赤茶色の羽色が特徴的で、和名の「小頬赤」の由来となっています。日本では主に渡りの途中に立ち寄る旅鳥で...

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ツメナガセキレイの写真 - 野鳥図鑑

ツメナガセキレイ [爪長鶺鴒]

Motacilla flava

ツメナガセキレイは、スズメ目セキレイ科に属する小鳥で、和名は後趾(うしろゆび)の爪が長いことに由来します。鮮やかな黄色の体と、他のセキレイより短めの尾が特徴的です。日本では主に旅鳥として渡来しますが、...

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ヒクイナの写真 - 野鳥図鑑

ヒクイナ [緋水鶏]

Zapornia fusca.

ヒクイナは、ツル目クイナ科ヒメクイナ属に属する水辺の鳥です。和名は「緋(ひ)のように赤い<a href="https://yachozukan.com/birds/187">クイナ</a>」に由来し、...

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ヒシクイの写真 - 野鳥図鑑

ヒシクイ [菱喰]

Anser fabalis.

ヒシクイは、カモ目カモ科マガン属に属する大型のガンの仲間です。和名は水草のヒシの実を好んで食べることに由来し、くちばしで実を割る音が聞こえてくることもあります。1971年に国の天然記念物に指定されてい...

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ビンズイの写真 - 野鳥図鑑

ビンズイ [便追]

Anthus hodgsoni

ビンズイは、スズメ目セキレイ科に属する鳥で、別名「キヒバリ(木雲雀)」とも呼ばれます。名前の由来は、日本野鳥の会の創始者・中西悟堂がさえずりを「ビンビンツイツイ」と聞きなしたことによるとされています。...

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ミヤマガラスの写真 - 野鳥図鑑

ミヤマガラス [深山烏]

Corvus frugilegus.

ミヤマガラスは、スズメ目カラス科に属するカラスの仲間で、冬になると大陸から大群で飛来する渡り鳥です。和名の「深山」は山奥を意味しますが、実際には農耕地や干拓地など開けた環境を好みます。ハシボソガラスや...

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エゾライチョウの写真 - 野鳥図鑑

エゾライチョウ [蝦夷雷鳥]

Tetrastes bonasia.

エゾライチョウは、キジ目キジ科に属する中型の鳥で、北海道にのみ生息する日本固有の野鳥です。高山帯に生息するライチョウとは異なり、森林の鳥として低地から山地の樹林で暮らしています。かつては北海道で一般的...

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ゴジュウカラの写真 - 野鳥図鑑

ゴジュウカラ [五十雀]

Sitta europaea.

木の幹を下向きに歩いて降りることができる日本で唯一の鳥です。その名前は灰青色の羽色が老人(五十歳)を連想させることに由来するといわれています。キツツキの古巣を泥でリフォームして自分のサイズに作り変える...

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セイタカシギの写真 - 野鳥図鑑

セイタカシギ [背高鷸]

Himantopus himantopus

セイタカシギは、チドリ目セイタカシギ科に属するシギの仲間です。その名の通り「背が高い」ことが最大の特徴で、体に対して極端に長い脚を持っています。かつては迷鳥としてまれに記録される程度でしたが、1975...

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ハクガンの写真 - 野鳥図鑑

ハクガン [白雁]

Anser caerulescens

ハクガンは、全身が真っ白で翼の先端一部分だけが黒い姿をした美しいガンです。その飛び立つ姿は「天使の舞」と評され、舞い降りる様子がまるで雪のようだと言われています。江戸時代には度々絵画に登場するほど親し...

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ハマシギの写真 - 野鳥図鑑

ハマシギ [浜鷸]

Calidris alpina.

ハマシギは、チドリ目シギ科に属する小型のシギで、日本で最も多く見られるシギ類の一つです。和名は「浜辺で見られるシギ」に由来し、古語では「ハマチドリ」とも呼ばれていました。最大の見どころは数千羽から数万...

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ホオジロガモの写真 - 野鳥図鑑

ホオジロガモ [頬白鴨]

Bucephala clangula.

カモ目カモ科ホオジロガモ属に属する潜水ガモで、オスの頬にある丸い白斑が和名の由来です。学名の属名Bucephalaはアレクサンドロス大王の愛馬の名前に、種小名clangulaは「やかましく騒ぐ」という...

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レンカクの写真 - 野鳥図鑑

レンカク [蓮角]

Hydrophasianus chirurgus.

チドリ目レンカク科に属する水鳥で、和名の「蓮鶴」が示すとおり蓮の葉の上を軽やかに歩く姿が印象的です。非常に長い足指と爪を持ち、体重を分散させることで水面に浮かぶ水生植物の上を歩行できます。夏羽と冬羽で...

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シロガシラの写真 - 野鳥図鑑

シロガシラ [白頭]

Pycnonotus sinensis.

シロガシラは、ヒヨドリ科に属する南西諸島特有の野鳥です。日本のヒヨドリ科はヒヨドリとシロガシラの2種のみで、ヒヨドリの甲高い鳴き声とは異なり、ツグミ類にも似た美しく複雑なさえずりを持ちます。八重山諸島...

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ホオアカの写真 - 野鳥図鑑

ホオアカ [頬赤]

Emberiza fucata.

スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に属する小鳥で、名前の通り頬に赤褐色の斑紋があるのが特徴です。夏の高原を代表するホオジロ類の一つで、草原の木の先端や杭の上などでさえずる姿が見られます。ホオジロに似ています...

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アカアシシギの写真 - 野鳥図鑑

アカアシシギ [赤足鷸]

Tringa totanus.

赤い足と嘴の基部が特徴的な中型のシギで、春と秋の渡りの時期に日本に飛来する旅鳥です。北海道東部では少数が繁殖しています。警戒心が強く、天敵が近づくと「ピーピー」と鳴いて仲間に危険を知らせることから「見...

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シジュウカラガンの写真 - 野鳥図鑑

シジュウカラガン [四十雀雁]

Branta hutchinsii.

頬の白い模様が小鳥のシジュウカラに似ていることが名前の由来の小型のガンです。かつて毛皮目的で繁殖地に持ち込まれたキツネにより絶滅寸前となりましたが、日米露の共同事業により奇跡的に復活を遂げました。その...

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シロハラクイナの写真 - 野鳥図鑑

シロハラクイナ [白腹水鶏]

Amaurornis phoenicurus.

シロハラクイナは、ツル目クイナ科に属する鳥類です。名前の通り額から顔、腹にかけての白色が特徴的で、他のクイナ科との識別は容易です。インドから東南アジアに広く分布し、日本では沖縄県に留鳥として生息してい...

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ヒメウの写真 - 野鳥図鑑

ヒメウ [姫鵜]

Phalacrocorax pelagicus.

ヒメウは、カツオドリ目ウ科に属する海鳥で、日本に分布するウ科の鳥の中では最も小さく、和名の「ヒメ(姫)」は小さいことに由来します。全身が青や紫の美しい金属光沢を持つ黒い羽毛で覆われ、繁殖期には目の周り...

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ムナグロの写真 - 野鳥図鑑

ムナグロ [胸黒]

Pluvialis fulva.

ムナグロは、チドリ目チドリ科に属する中型のチドリで、夏羽の胸から腹にかけての黒色が和名の由来です。シベリアやアラスカのツンドラ地帯で繁殖し、長距離の渡りを行うことで知られています。アラスカからハワイま...

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ヤマゲラの写真 - 野鳥図鑑

ヤマゲラ [山啄木鳥]

Picus canus

ヤマゲラは、キツツキ目キツツキ科アオゲラ属に属する中型のキツツキで、日本では北海道にのみ生息する留鳥です。本州以南に分布するアオゲラとは同属の近縁種で、江戸時代には「しまあをげら」とも呼ばれていました...

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リュウキュウツバメの写真 - 野鳥図鑑

リュウキュウツバメ [琉球燕]

Hirundo tahitica

リュウキュウツバメは、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥で、日本で見られる5種のツバメの仲間の一つです。本土に夏鳥として渡来するツバメとは異なり、奄美大島以南に留鳥として一年中生息しています。沖縄...

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アカエリカイツブリの写真 - 野鳥図鑑

アカエリカイツブリ [赤襟鳰]

Podiceps grisegena.

やや大型のカイツブリで、夏羽では首から胸が美しいレンガ色(赤褐色)に染まることが和名の由来です。日本では主に冬鳥として渡来し、海上や港湾で見られます。北海道では繁殖する個体もいます。潜水が得意で、水中...

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カシラダカの写真 - 野鳥図鑑

カシラダカ [頭高]

Emberiza rustica.

スズメ目ホオジロ科に属する冬鳥で、スズメとほぼ同じ大きさの小鳥です。興奮すると頭頂部の羽毛を立てる習性があり、これが「頭高(カシラダカ)」という和名の由来になっています。ホオジロによく似ていますが、お...

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カワガラスの写真 - 野鳥図鑑

カワガラス [川烏]

Cinclus pallasii

カワガラスは、スズメ目カワガラス科に属する中型の鳥で、和名は河で生活しカラスのような色をしていることに由来しますが、カラスの仲間ではありません。最大の特徴は、スズメ目の鳥でありながら水中に潜って餌を捕...

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クロヅルの写真 - 野鳥図鑑

クロヅル [黒鶴]

Grus grus.

クロヅルは、ツル目ツル科に属する大型の鳥で、和名は全体的に黒っぽく見えることに由来します。ユーラシア大陸に広く分布するツルで、日本には毎冬ごく少数が鹿児島県出水市のツル渡来地に飛来します。ナベヅルの大...

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シロチドリの写真 - 野鳥図鑑

シロチドリ [白千鳥]

Charadrius alexandrinus.

シロチドリは、チドリ目チドリ科に属する小型のチドリです。名前の通り他のチドリに比べて白色が目立ち、砂浜や干潟でよく見られます。三重県の県鳥に指定されています。しかし近年、繁殖地である砂浜の減少により個...

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コウライキジの写真 - 野鳥図鑑

コウライキジ [高麗雉]

Phasianus colchicus

キジ目キジ科に属する大型の地上性鳥類です。別名クビワキジ(首輪雉)、タイリクキジ(大陸雉)とも呼ばれ、ユーラシア大陸に広く分布するキジの仲間です。日本には狩猟目的で移入され、北海道や対馬、沖縄などに定...

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アカモズの写真 - 野鳥図鑑

アカモズ [赤百舌]

Lanius cristatus.

赤褐色の背中と白い腹、黒い過眼線が特徴的なモズの仲間です。かつては北海道や本州東部で普通に見られる夏鳥でしたが、近年急激に数を減らし、絶滅危惧種に指定されています。モズと同様に「はやにえ」を行う習性が...

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トウゾクカモメの写真 - 野鳥図鑑

トウゾクカモメ [盗賊鷗]

Stercorarius pomarinus.

トウゾクカモメは、チドリ目トウゾクカモメ科に属する海鳥で、その名の通り他の海鳥を追い回して獲物を吐き出させて奪い取る習性から名付けられました。カモメに似ていますが、実際にはウミスズメ科に近縁です。淡色...

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アメリカヒドリの写真 - 野鳥図鑑

アメリカヒドリ [亜米利加緋鳥]

Mareca americana.

北アメリカ原産のカモで、日本には少数が冬鳥として渡来します。ヒドリガモの群れに混じっていることが多く、毎冬バードウォッチャーが探し求める人気の珍鳥です。ヒドリガモとは近縁種で交雑することも多いため、純...

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ウミガラスの写真 - 野鳥図鑑

ウミガラス [海烏]

Uria aalge

ウミガラスは、チドリ目ウミスズメ科に属する海鳥で、「オロロン鳥」の愛称で知られています。かつては北海道の複数の島で繁殖していましたが、現在は天売島が国内唯一の繁殖地となっています。1960年代には約8...

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カナダヅルの写真 - 野鳥図鑑

カナダヅル [加奈陀鶴]

Antigone canadensis.

カナダヅルは、ツル目ツル科に属する大型の鳥で、世界のツル類の中で最も個体数が多い種です。現生鳥類の中で最も古い化石記録を持ち、約900万年前の化石が現在のカナダヅルとほぼ同じ姿であったことが確認されて...

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ハシブトガラの写真 - 野鳥図鑑

ハシブトガラ [嘴太雀]

Poecile palustris

ハシブトガラは、北海道にのみ生息するシジュウカラ科の小鳥です。コガラによく似ていますが、頭部の黒色が濃く、嘴がやや太いことが特徴です。くちばしの合わせ目の基部が白いことも識別ポイントになります。平地か...

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アマサギの写真 - 野鳥図鑑

アマサギ [黄毛鷺]

Bubulcus ibis

白色の小型のサギで、繁殖期には頭部、胸、背が橙褐色になります。その名の通り、牛などの家畜の周りにいることが多く、家畜が動いた際に飛び出す昆虫を捕食します。群れで行動し、水田や牧草地などで見られます。...

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オジロトウネンの写真 - 野鳥図鑑

オジロトウネン [尾白当年]

Calidris temminckii.

チドリ目シギ科に属する小型のシギで、シギの仲間のうち最小サイズのグループに入ります。尾の両端が白いことが和名の由来です。トウネンによく似ていますが、足が黄緑色で体の上面が灰褐色である点が異なります。近...

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コクチョウの写真 - 野鳥図鑑

コクチョウ [黒鳥]

Cygnus atratus.

オーストラリア原産のハクチョウで、黒い羽毛が特徴的です。本来日本には生息しませんが、動物園や公園で飼育されているものが野生化し、一部地域で繁殖しています。背面の羽根がカールしているのが華やかな印象を与...

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サンカノゴイの写真 - 野鳥図鑑

サンカノゴイ [山家五位]

Botaurus stellaris.

ヨシ原に生息し、危険を感じると首を真っ直ぐ伸ばして周囲に溶け込む擬態行動で知られる大型のサギです。その姿から「湿原の忍者」とも呼ばれます。繁殖期の「ブーゥ、ブーゥ」という瓶の口を吹くような独特の鳴き声...

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ソリハシセイタカシギの写真 - 野鳥図鑑

ソリハシセイタカシギ [反嘴背高鷸]

Recurvirostra avosetta.

ソリハシセイタカシギは、チドリ目セイタカシギ科に属するシギの仲間です。セイタカシギに似た長い脚を持ちながら、くちばしが上方に反り返っているのが特徴で、和名の由来となっています。白と黒のコントラストが美...

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キバシリの写真 - 野鳥図鑑

キバシリ [木走]

Certhia familiaris.

木の幹に縦にとまり、螺旋状に登っていく姿からキバシリ(木走)の名が付けられました。樹皮に似た保護色の羽毛を持ち、木に張り付くように移動するため見つけにくい鳥です。嘴は細長く下に湾曲し、樹皮の隙間から虫...

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キンバトの写真 - 野鳥図鑑

キンバト [金鳩]

Chalcophaps indica

光沢のある美しい緑色の羽と赤いくちばし・足が特徴的な、南西諸島に生息する小型のハトです。その美しさから「森の宝石」とも呼ばれ、バードウォッチャーやカメラ愛好家に人気があります。薄暗い森林を好み、警戒心...

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クサシギの写真 - 野鳥図鑑

クサシギ [草鷸]

Tringa ochropus

シギ科の中型のシギで、緑色がかった黒褐色の上面と白い腹部を持ちます。名前は草地にひっそり隠れていることが多いことに由来します。活発によく動き回り、立ち止まったときに体や尾を上下に振る独特の動作が特徴で...

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クロアジサシの写真 - 野鳥図鑑

クロアジサシ [黒鰺刺]

Anous stolidus.

熱帯・亜熱帯の海に生息するアジサシの仲間で、全身が黒褐色をしています。額と頭頂が白く、後頭は灰褐色という独特の配色が特徴です。尾は楔形で、一般的なアジサシのように二股に分かれていません。英名の「Bro...

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シラコバトの写真 - 野鳥図鑑

シラコバト [白子鳩]

Streptopelia decaocto

首の後ろにある黒い輪状の線が特徴的なハトで、埼玉県の県鳥、越谷市の市の鳥に指定されています。1956年に「越ヶ谷のシラコバト」として国の天然記念物に指定されました。かつては養鶏場周辺でよく見られました...

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タンチョウの写真 - 野鳥図鑑

タンチョウ [丹頂]

Grus japonensis.

ツル目ツル科に属する日本最大級の鳥類です。国の特別天然記念物および国内希少野生動植物種に指定されています。和名は「丹頂」で、頭頂部の赤い皮膚に由来します。日本で繁殖する唯一のツルで、北海道東部の湿原に...

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ベニヒワの写真 - 野鳥図鑑

ベニヒワ [紅鶸]

Acanthis flammea.

スズメ目アトリ科に属する小鳥で、ユーラシア大陸や北アメリカ大陸の北極圏周辺で繁殖します。マイナス50度の極寒にも耐えられる驚異的な耐寒性を持ち、雪に潜って寒さを凌ぐことができます。代謝率が他の鳥類より...

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ホシムクドリの写真 - 野鳥図鑑

ホシムクドリ [星椋鳥]

Sturnus vulgaris

スズメ目ムクドリ科に属する鳥で、暗い体色に星のような白い斑点がちりばめられた美しい姿が名前の由来です。光の当たり方によって緑や紫の金属光沢を放ち、翼の羽根は金色に縁取られた優美な姿をしています。作曲家...

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オオハシシギの写真 - 野鳥図鑑

オオハシシギ [大嘴鷸]

Limnodromus scolopaceus.

チドリ目シギ科に属する中型のシギで、名前の通り太く長い嘴が特徴です。シベリア北東部とアラスカで繁殖し、主に北米大陸で越冬しますが、日本にもごく少数が旅鳥または冬鳥として渡来します。海岸近くの淡水湿地や...

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クロガモの写真 - 野鳥図鑑

クロガモ [黒鴨]

Melanitta americana.

潜水採餌が得意な海ガモの仲間で、オスは名前の通り全身が真っ黒です。嘴の基部にある鮮やかな黄橙色のこぶ状突起が遠くからでも目立ちます。オスは「フィー、フィー」と口笛のような美しい声で鳴くことで知られてい...

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ソデグロヅルの写真 - 野鳥図鑑

ソデグロヅル [袖黒鶴]

Grus leucogeranus.

ソデグロヅルは、ツル目ツル科に属する大型のツルです。全身がほぼ純白で、翼を広げた時にだけ見える初列風切羽の黒色が「袖黒」の名前の由来となっています。世界的に絶滅が危惧される希少種で、推定生息数は約30...

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メグロの写真 - 野鳥図鑑

メグロ [目黒]

Apalopteron familiare.

メグロは、スズメ目メジロ科メグロ属に属する小鳥で、小笠原諸島の母島列島にのみ生息する世界的にも極めて珍しい固有種です。本種のみでメグロ属を形成しており、1977年に国の特別天然記念物に指定されています...

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ユキホオジロの写真 - 野鳥図鑑

ユキホオジロ [雪頬白]

Plectrophenax nivalis

ユキホオジロは、スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、その名の通り雪のように白い羽毛が特徴です。北極圏のツンドラ地帯で繁殖し、冬季にはより南の地域へ渡ってきます。日本には冬鳥として主に北海道道東に渡来しま...

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ズグロカモメの写真 - 野鳥図鑑

ズグロカモメ [頭黒鷗]

Chroicocephalus saundersi.

干潟に依存する小型のカモメで、世界的に個体数が少ない絶滅危惧種です。夏羽では頭部が黒くなることが和名の由来です。短く太い黒い嘴が特徴で、ユリカモメに似ていますが一回り小さく、嘴の色で識別できます。...

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ナベヅルの写真 - 野鳥図鑑

ナベヅル [鍋鶴]

Grus monacha.

ツル目ツル科に属する大型の鳥類で、和名は鍋の底の煤けた色に似た灰黒色の体色に由来します。シベリアや中国東北部で繁殖し、冬に日本へ渡ってくる冬鳥です。世界の生息数のおよそ8〜9割が鹿児島県出水市の出水平...

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ヤマムスメの写真 - 野鳥図鑑

ヤマムスメ [山娘]

Urocissa caerulea.

ヤマムスメは、スズメ目カラス科に属する台湾固有種の鳥で、台湾で実施された国鳥を選ぶネット投票で2位に大差をつけて1位に選ばれた台湾のシンボル的な存在です。中国語では「臺灣藍鵲(タイワンアオカササギ)」...

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リュウキュウコノハズクの写真 - 野鳥図鑑

リュウキュウコノハズク [琉球木葉木菟]

Otus elegans

リュウキュウコノハズクは、フクロウ目フクロウ科コノハズク属に分類される小型のフクロウです。かつてはコノハズクの亜種とされていましたが、鳴き声が大きく異なることなどから現在は独立種として扱われることが多...

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オオホシハジロの写真 - 野鳥図鑑

オオホシハジロ [大星羽白]

Aythya valisineria

カモ目カモ科に属する大型の潜水ガモで、北米大陸に分布するホシハジロの近縁種です。日本には稀な冬鳥として北海道や本州で時々記録されます。ユーラシア大陸に分布するホシハジロに似ていますが、一回り大きく、嘴...

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コジュリンの写真 - 野鳥図鑑

コジュリン [小寿林]

Emberiza yessoensis.

スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、日本の草原性鳥類の中でも特に希少な存在です。オスの夏羽は頭部が真っ黒になり、まるで帽子をかぶったような姿が印象的です。ヨシ原や湿地の草原に生息し、環境変化に非常に敏感...

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シロカモメの写真 - 野鳥図鑑

シロカモメ [白鷗]

Larus hyperboreus.

シロカモメは、チドリ目カモメ科に属する大型のカモメです。北極圏で繁殖し、冬季に日本に渡来します。大型カモメの中では翼上面が最も淡い青灰色で、風切羽が白いのが特徴です。北海道や東北地方では普通に見られま...

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アカアシミズナギドリの写真 - 野鳥図鑑

アカアシミズナギドリ [赤脚水薙鳥]

Ardenna carneipes.

南半球のオーストラリアやニュージーランドで繁殖し、非繁殖期に北半球へ渡ってくる外洋性の海鳥です。全身が黒褐色で、名前の由来となった薄ピンク色の足と嘴が特徴です。日本近海では春から夏にかけて多く見られ、...

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コアホウドリの写真 - 野鳥図鑑

コアホウドリ [小信天翁]

Phoebastria immutabilis.

コアホウドリは、ミズナギドリ目アホウドリ科に属する大型の海鳥で、北太平洋に生息する3種のアホウドリ類の中では最も個体数が多い種です。翼を広げると約2mにもなり、その長い翼で風を受けて大洋を滑るように飛...

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ズグロミゾゴイの写真 - 野鳥図鑑

ズグロミゾゴイ [頭黒溝五位]

Gorsachius melanolophus.

八重山諸島に生息するサギ科の留鳥です。夏鳥として飛来するミゾゴイとは別種で、頭頂の黒みがかった青色の冠羽が和名の由来です。薄暗い林内を好み、人への警戒心が比較的薄いのが特徴です。...

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タシギの写真 - 野鳥図鑑

タシギ [田鷸]

Gallinago gallinago.

チドリ目シギ科に属する中型のシギです。和名は「田に来る鳥」に由来し、水田や湿地でよく見られます。長いくちばしと複雑な縞模様の保護色が特徴で、草むらにじっとしていると見つけるのが困難です。世界中に広く分...

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ムラサキサギの写真 - 野鳥図鑑

ムラサキサギ [紫鷺]

Ardea purpurea.

ムラサキサギは、ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される大型のサギです。アオサギの近縁種で、日本では八重山列島に留鳥として生息する南方系の鳥です。和名の通り体に紫みを帯びた美しい羽色を持ち、学名の種小名...

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アラナミキンクロの写真 - 野鳥図鑑

アラナミキンクロ [荒波金黒]

Melanitta perspicillata.

北アメリカの太平洋岸や大西洋岸に生息する海ガモで、日本にはごくまれに冬鳥として渡来する珍鳥です。和名の「荒波金黒」が示すとおり、荒波の打ち寄せる海岸を好みます。オスの顔は非常に特徴的で、黒い顔に額と後...

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コオリガモの写真 - 野鳥図鑑

コオリガモ [氷鴨]

Clangula hyemalis.

極北の海を代表するカモで、流氷のある水面によく姿を見せることから「氷鴨」の名がつきました。学名のClangulaは「やかましく騒ぐ」、hyemalisは「冬」を意味します。オスは長い尾羽を持ち、英名の...

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マミジロタヒバリの写真 - 野鳥図鑑

マミジロタヒバリ [眉白田雲雀]

Anthus novaeseelandiae.

マミジロタヒバリは、セキレイ科に属するタヒバリの仲間で、日本で記録されるタヒバリ類の中では最も大きな種です。主に春と秋の渡りの時期に日本を通過する旅鳥で、西日本や日本海側の島嶼部を中心に記録されます。...

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クロアシアホウドリの写真 - 野鳥図鑑

クロアシアホウドリ [黒足信天翁]

Phoebastria nigripes.

北太平洋で2番目に大きい海鳥で、アホウドリの仲間です。全身が黒褐色の羽毛に覆われ、その名の通り脚も黒いのが特徴です。かつて八丈島では「くろぶ」と呼ばれていました。長い翼で風を巧みに利用し、ほとんど羽ば...

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