スズメ目の鳥

123件の野鳥が見つかりました

目名: スズメ目
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メジロの写真 - 野鳥図鑑

メジロ [目白]

Zosterops japonicus

メジロは、スズメ目メジロ科に属する小鳥で、日本全国に広く分布しています。体長は12cm前後と小型で、全体的に鮮やかな黄緑色の羽毛に覆われています。最も特徴的なのは目の周りの白い輪状の模様で、これが和名...

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ツグミの写真 - 野鳥図鑑

ツグミ []

Turdus eunomus

冬季に日本に飛来する鳥で、褐色の体に黒と白の斑模様があります。「クイッ、クイッ」という鈴の音のような声で鳴きます。公園や農耕地などで地面を歩き回り、落ち葉をひっくり返しながら餌を探す姿がよく見られます...

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ヒヨドリの写真 - 野鳥図鑑

ヒヨドリ []

Hypsipetes amaurotis

頭部に逆立つ冠羽があり、全体的に灰褐色で、特徴的な「ピーヨ、ピーヨ」という声で鳴く中型の鳥です。都市部から山地まで広く生息し、特に秋から冬にかけては果実を求めて移動するため、庭先や公園でよく見かけます...

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ウグイスの写真 - 野鳥図鑑

ウグイス []

Horornis diphone.

「春告鳥」として知られる日本の代表的な鳴き鳥です。鮮やかな「ホーホケキョ」という鳴き声で春の訪れを告げます。茶褐色の地味な姿で、低木の茂みに隠れるように生息しています。姿を見ることは難しく、鳴き声から...

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シジュウカラの写真 - 野鳥図鑑

シジュウカラ [四十雀]

Parus minor

頭部は黒く光沢があり、頬は白色。胸から腹にかけて黒い線が通ります。活発で好奇心が強く、様々な場所に現れます。「ツツピー」「ジュクジュク」などの鳴き声があります。公園や庭など、人の生活圏にも適応している...

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ガビチョウの写真 - 野鳥図鑑

ガビチョウ [画眉鳥]

Garrulax canorus

中国原産の外来種で、鑑賞用に輸入された個体が野生化したものです。美しい鳴き声を持ち、目の上に白い眉斑があるのが特徴です。全体的に茶褐色で、のどに黒い縦縞があります。特定外来生物に指定されており、生態系...

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ジョウビタキの写真 - 野鳥図鑑

ジョウビタキ [尉鶲]

Phoenicurus auroreus

オスは頭部が灰色で尾が赤褐色、メスは全体的に褐色の冬鳥です。電線や建物の屋根などに止まる姿がよく見られます。「ヒッ、ヒッ」という特徴的な声で鳴きます。秋から春にかけて日本で見られる身近な冬鳥です。...

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ムクドリの写真 - 野鳥図鑑

ムクドリ [椋鳥]

Spodiopsar cineraceus

全体が黒褐色で光沢があり、頬が白く、くちばしと足がオレンジ色の中型の鳥です。「キュルキュル」という声で鳴き、集団で行動します。農耕地や市街地でよく見られ、夕方になると集団で木に集まる姿が印象的です。...

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シロハラの写真 - 野鳥図鑑

シロハラ [白腹]

Turdus pallidus

名前の通り腹部が白色のツグミの仲間で、上面は灰褐色、脇は橙色を帯びています。秋から春にかけて日本で見られる冬鳥で、「ヒッ、ヒッ」という声で鳴きます。林床で落ち葉をひっくり返しながら採餌する姿がよく見ら...

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モズの写真 - 野鳥図鑑

モズ [百舌]

Lanius bucephalus

頭部から背中にかけて灰色で、目の部分に黒い仮面模様があります。獲物を木の枝などに刺す「はやにえ」の習性で知られています。秋に鳴く「高鳴き」が秋の風物詩です。日本の里山でよく見られる特徴的な野鳥です。...

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ハクセキレイの写真 - 野鳥図鑑

ハクセキレイ [白鶺鴒]

Motacilla alba

白と黒のコントラストが美しい中型の鳥で、長い尾を上下に振りながら地上を歩き回る姿が特徴的です。「チチッ」という声で鳴きます。都市部や河川、農耕地など様々な開けた環境に生息し、人間の生活圏にも適応してい...

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ルリビタキの写真 - 野鳥図鑑

ルリビタキ [瑠璃鶲]

Tarsiger cyanurus

オスは全身が青色(瑠璃色)で、特に上面の青色が鮮やかです。メスは全体的に褐色ですが、尾は青色をしています。「ヒッ、ヒッ」という短い声で鳴き、山地の林で繁殖し、冬季には平地に降りてくることもあります。飛...

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ウソの写真 - 野鳥図鑑

ウソ []

Pyrrhula pyrrhula

オスは胸から腹にかけて鮮やかな赤色、メスは淡い褐色をした小型の鳥です。いずれも頭部は黒く、尾と翼も黒色で、白い腰が特徴的です。森林に生息し、木の芽や種子を食べます。「ヒュー」という口笛のような鳴き声か...

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カケスの写真 - 野鳥図鑑

カケス [懸巣]

Garrulus glandarius

森林に生息するカラス科の鳥で、翼の青い斑紋が美しいことで知られています。全体的にピンク褐色で、頭部に黒い縦斑があります。木の実を貯食する習性があり、特にどんぐりを地面に埋めて貯蔵します。警戒心が強く、...

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ヒレンジャクの写真 - 野鳥図鑑

ヒレンジャク [緋連雀]

Bombycilla japonica.

ヒレンジャクは、スズメ目レンジャク科に属する冬鳥で、尾羽の先端が緋色(赤色)であることから「緋連雀」と名付けられました。平安時代から「連雀」として知られ、群れで行動する習性からその名が付いています。学...

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エナガの写真 - 野鳥図鑑

エナガ [柄長]

Aegithalos caudatus

名前の通り体長の半分以上を占める長い尾が特徴的な小鳥です。全体的に白とピンクがかった灰色で、大きな丸い頭と小さなくちばしを持ちます。小さな群れで木から木へと素早く移動する姿がよく見られます。綿毛や蜘蛛...

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スズメの写真 - 野鳥図鑑

スズメ []

Passer montanus

日本で最も身近な野鳥の一つ。人の生活環境に完全に適応し、都市部から農村部まで広く生息しています。頭部が茶色で頬に黒い斑点があるのが特徴です。「チュン」という鳴き声でおなじみの小鳥です。...

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イカルの写真 - 野鳥図鑑

イカル []

Eophona personata

大きな黄色いくちばしが特徴的な中型の鳥です。頭部には黒い仮面模様があり、全体的に茶褐色をしています。森林や林縁に生息し、木の実や種子を割って食べる姿がよく見られます。「イカル」という鳴き声からその名が...

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アトリの写真 - 野鳥図鑑

アトリ [花鶏]

Fringilla montifringilla

冬に北方から渡来する小型の鳥で、オスの夏羽は鮮やかなオレンジ色の胸と黒い頭部が特徴的です。冬羽では全体的に茶色みを帯びます。大きな群れを作り、ブナやミズナラの実を求めて移動する姿が見られます。...

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ヤマガラの写真 - 野鳥図鑑

ヤマガラ [山雀]

Sittiparus varius.

頭部は黒く、頬は白色で胸から腹部にかけて淡い茶色をしています。森林に生息し、木の実や昆虫を食べます。明るい「ツィーツィー」という鳴き声が特徴的です。シジュウカラの仲間で、森林環境を好む野鳥です。...

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カワラヒワの写真 - 野鳥図鑑

カワラヒワ [河原鶸]

Chloris sinica

全体的に黄緑色をした中型のアトリ科の鳥で、翼と尾に鮮やかな黄色の模様があります。「ジュリリリ」などと鳴き、平地から山地まで広く生息します。草原や農耕地、都市部の公園など様々な場所で見られる身近な野鳥で...

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アオジの写真 - 野鳥図鑑

アオジ [青鵐]

Emberiza spodocephala.

オスは頭部が灰緑色で喉が黄色、メスは全体的に茶色っぽい色をしています。「チョッピー」と鳴く短い声と「ピッチュピチュピー」というさえずりが特徴です。森林の縁や低木林に生息する野鳥です。...

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ホオジロの写真 - 野鳥図鑑

ホオジロ [頬白]

Emberiza cioides.

頭部に特徴的な白と黒の縞模様があり、胸は茶色です。「一筆啓上 日本一」と聞こえる独特の鳴き声で有名です。草原や農耕地の近くの低木に生息しています。日本の里山を代表する野鳥の一つです。...

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カササギの写真 - 野鳥図鑑

カササギ []

Pica pica

黒と白のコントラストが鮮やかで、長い尾を持つカラス科の鳥です。日本では主に九州北部と一部の地域でのみ見られる希少な鳥で、黒い部分には緑や青、紫などの金属光沢があります。賢く、様々な物を集める習性がある...

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キビタキの写真 - 野鳥図鑑

キビタキ [黄鶲]

Ficedula narcissina

オスは鮮やかな黄色と黒の対比が美しい夏鳥です。森林で繁殖し、さえずりは「ヒッヒフィヒュヒュヒュ」などと明るく響きます。空中で昆虫を捕まえる姿がよく見られます。日本の夏を彩る美しい野鳥の一つです。...

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セグロセキレイの写真 - 野鳥図鑑

セグロセキレイ [背黒鶺鴒]

Motacilla grandis

日本固有種のセキレイで、名前の通り背中が黒い色をしています。白と黒のコントラストが美しく、長い尾を上下に振りながら歩く姿が特徴的です。水辺で「チチッ」と鳴きながら昆虫を捕食する姿がよく見られます。...

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ヒバリの写真 - 野鳥図鑑

ヒバリ [雲雀]

Alauda arvensis.

全体的に茶色の地味な色合いですが、上空を飛びながら美しいさえずりを聞かせます。草原や農耕地に生息し、空高く舞い上がって囀る姿が春の風物詩となっています。地上で生活する野鳥で、農地や草原の代表的な鳥です...

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コマドリの写真 - 野鳥図鑑

コマドリ [駒鳥]

Larvivora akahige.

鮮やかなオレンジ色の胸と喉が特徴的な森林性の小鳥です。さえずりは美しく、多彩な音色を奏でます。主に山地の林床部で生活し、地上で昆虫などを捕食します。姿を見ることは難しく、夏の山地でその美しい声を聞くこ...

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シメの写真 - 野鳥図鑑

シメ []

Coccothraustes coccothraustes

力強い大きなくちばしを持つアトリ科の鳥で、頭部は茶褐色、頬と喉は黒く、翼には白い斑紋があります。くちばしは非常に強力で、サクラなどの硬い種子を割ることができます。冬季に日本で見られることが多い冬鳥また...

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オナガの写真 - 野鳥図鑑

オナガ [尾長]

Cyanopica cyanus

名前の通り長い尾を持つカラス科の鳥で、群れで行動するのが特徴です。頭部は黒く、翼と長い尾は青色、胸から腹部にかけては白色です。「キャキャキャ」という賑やかな声で鳴きながら小群で移動します。西日本を中心...

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ツバメの写真 - 野鳥図鑑

ツバメ []

Hirundo rustica

春になると日本に渡ってくる渡り鳥で、軒下に泥で巣を作ります。青黒い背と赤褐色の喉、長い尾羽が特徴的です。空中を飛びながら昆虫を捕食する様子がよく見られます。古くから人里に近い場所で親しまれてきた夏鳥で...

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イソヒヨドリの写真 - 野鳥図鑑

イソヒヨドリ [磯鵯]

Monticola solitarius

海岸部の岩場を主な生息地とする鳥で、オスは全身が青色、メスは茶褐色をしています。近年では内陸部の街中でも見られるようになり、高層ビルや倉庫などを岩場の代わりに利用します。「ヒーヨ、ヒーヨ」と澄んだ声で...

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タヒバリの写真 - 野鳥図鑑

タヒバリ [田雲雀]

Anthus spinoletta

全体的に褐色の地味な色合いをした小鳥で、胸に暗色の縦斑があります。冬季に日本の平地で見られる冬鳥で、「ピッピッ」という声で鳴きます。田んぼや河川敷、海岸などの開けた環境で地上を歩き回る姿がよく見られま...

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ヒガラの写真 - 野鳥図鑑

ヒガラ [日雀]

Periparus ater

頭部が黒く、頬が白い小型の鳥で、シジュウカラやコガラの仲間です。全体的に小型で、「ツィーツィー」という高い声で鳴きます。主に針葉樹林に生息し、特に高木の上部で採餌することが多いです。活発に動き回り、様...

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キセキレイの写真 - 野鳥図鑑

キセキレイ [黄鶺鴒]

Motacilla cinerea.

名前の通り鮮やかな黄色い腹部を持つ美しい小鳥で、尾が長く、絶えず上下に振る習性があります。清流や渓流沿いに生息し、「チチッ」と鳴きながら石の上や水際を歩き回る姿がよく見られます。...

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オオルリの写真 - 野鳥図鑑

オオルリ [大瑠璃]

Cyanoptila cyanomelana.

オスは鮮やかな青色の羽と白い腹部が美しい夏鳥です。山地の森林に生息し、メロディアスな囀りで知られています。渡りの途中で平地の公園などでも見られることがあります。日本を代表する美しい野鳥の一つです。...

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サンコウチョウの写真 - 野鳥図鑑

サンコウチョウ [三光鳥]

Terpsiphone atrocaudata.

オスは繁殖期になると、体の数倍にもなる長い尾羽(飾り羽)を伸ばします。さらに、目の周りには鮮やかな水色のアイリングがくっきりと現れ、この神秘的な姿から「森の妖精」とも呼ばれてきました。 「ツキヒホシ...

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ミヤマホオジロの写真 - 野鳥図鑑

ミヤマホオジロ [深山頬白]

Emberiza elegans.

ミヤマホオジロは、スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、学名の「elegans」が示す通りエレガントな姿が魅力です。和名の「深山」は山奥ではなく「遠隔地」を意味し、かつて日本での繁殖が確認されておらず朝鮮...

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キレンジャクの写真 - 野鳥図鑑

キレンジャク [黄連雀]

Bombycilla garrulus.

ふさふさの冠羽と尾羽の先端の鮮やかな黄色が特徴的な冬鳥です。平安時代から「連雀」として親しまれ、群れで行動する姿からその名がつきました。次列風切羽の先端には赤い蝋状の突起物があり、これが英名「Waxw...

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ソウシチョウの写真 - 野鳥図鑑

ソウシチョウ [相思鳥]

Leiothrix lutea.

ソウシチョウは、スズメ目ソウシチョウ科に属する外来種の小鳥です。中国南部やインド北部が原産地で、美しい姿と鳴き声から江戸時代より飼い鳥として親しまれてきました。つがいを分けると互いに鳴き交わすことから...

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アカハラの写真 - 野鳥図鑑

アカハラ [赤腹]

Turdus chrysolaus

名前の通り、赤褐色の腹部が特徴的なツグミの仲間です。春と秋の渡りの時期に平地で見られ、夏は主に山地で繁殖します。冬は西日本を中心に越冬する個体もいます。森の中で枯れ葉をひっくり返しながら採餌する姿がよ...

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ミソサザイの写真 - 野鳥図鑑

ミソサザイ [鷦鷯]

Troglodytes troglodytes.

ミソサザイは、スズメ目ミソサザイ科に属する日本最小クラスの鳥の一つです。キクイタダキと並ぶ極小の体ながら、体に似合わない大きく美しい声で長くさえずることで有名です。古事記や日本書紀にも登場し、ヨーロッ...

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ハシボソガラスの写真 - 野鳥図鑑

ハシボソガラス [嘴細烏]

Corvus corone

全身が黒色の中型のカラスで、名前の通りくちばしが細いのが特徴です。「カーカー」と高い声で鳴きます。主に農村部でよく見られ、ハシブトガラスより小型でくちばしが細く、高い声で鳴きます。高い知能と適応力を持...

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コガラの写真 - 野鳥図鑑

コガラ [小雀]

Poecile montanus

北海道を中心に生息する小型の野鳥で、頭部が黒く、頬と腹部が白っぽい色をしています。シジュウカラに似ていますが、やや小柄でくちばしが短く、頭部の黒色に光沢がないのが特徴です。「ツィーツィー」という細い声...

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ノビタキの写真 - 野鳥図鑑

ノビタキ [野鶲]

Saxicola stejnegeri

草原や河川敷などの開けた環境に生息する小鳥で、繁殖期のオスは頭部が黒く、喉と胸も黒、首の横に白斑があり、腹部は赤褐色をしています。草の先端や低い柵などに止まり、そこから地上に飛び降りて昆虫を捕まえる姿...

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セッカの写真 - 野鳥図鑑

セッカ [雪加]

Cisticola juncidis

草原や河川敷などの開けた環境に生息する小型の鳥で、上空に舞い上がりながら「チッ、チッ、チッ」と繰り返し鳴く姿が特徴的です。全体的に褐色で、背中に縦縞模様があります。スズメよりも小さく、繁殖期のオスは特...

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キクイタダキの写真 - 野鳥図鑑

キクイタダキ [菊戴]

Regulus regulus.

日本で見られる野鳥の中で最も小さい部類に入る鳥で、ミソサザイ、エナガとともに最小クラスです。頭頂部の黄色い羽毛が菊の花を戴いているように見えることが和名の由来です。学名の「Regulus」は「小さな王...

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オオヨシキリの写真 - 野鳥図鑑

オオヨシキリ [大葦切]

Acrocephalus orientalis

ヨシ原で「ギョギョシ、ギョギョシ」と大きな声でさえずる夏鳥です。体は茶褐色で、喉から腹部にかけては白っぽく、目の上に淡色の眉斑があります。同じヨシ原に生息するコヨシキリより大型で、さえずりも大きく聞こ...

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ベニマシコの写真 - 野鳥図鑑

ベニマシコ [紅猿子]

Uragus sibiricus.

スズメ目アトリ科ベニマシコ属に属する小鳥で、和名の「マシコ(猿子)」は赤い顔をした猿に由来します。オスの鮮やかな紅色は多くのバードウォッチャーを魅了し、冬の野鳥観察で最も人気のある種の一つです。繁殖期...

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ヤイロチョウの写真 - 野鳥図鑑

ヤイロチョウ [八色鳥]

Pitta nympha.

ヤイロチョウは、スズメ目ヤイロチョウ科に属する色彩豊かな鳥で、「八色鳥」の名の通り体に鮮やかな複数の色をちりばめた美しい姿をしています。「森の宝石」とも呼ばれ、バードウォッチャーの憧れの鳥です。夏鳥と...

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ハシブトガラスの写真 - 野鳥図鑑

ハシブトガラス [嘴太烏]

Corvus macrorhynchos

全身が黒色の大型の鳥で、名前の通りくちばしが太く、額から頂に盛り上がるように湾曲しているのが特徴です。「カァー、カァー」と低い声で鳴きます。都市部でよく見られ、高い知能と適応力を持ちます。ハシボソガラ...

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コシアカツバメの写真 - 野鳥図鑑

コシアカツバメ [腰赤燕]

Cecropis daurica

名前の通り腰が赤褐色をしたツバメの仲間で、頭部から背中にかけては青黒色、腹部は淡いクリーム色で細かい縦斑があります。長い尾羽を持ち、空中を飛びながら昆虫を捕食します。家屋の軒下などに泥で壺状の巣を作る...

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イスカの写真 - 野鳥図鑑

イスカ [交喙]

Loxia curvirostra

「イスカの嘴の食い違い」という慣用句の由来となった鳥で、上下の嘴が交差した独特の姿をしています。この特殊な嘴は松ぼっくりの鱗片をこじ開けて種子を取り出すために進化したもので、生まれたての雛の嘴はまっす...

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トラツグミの写真 - 野鳥図鑑

トラツグミ [虎鶫]

Zoothera dauma

トラツグミは、ツグミ科に属する中型の鳥で、黄褐色に黒い鱗状の斑がある虎斑模様が名前の由来です。夜の森で「ヒョー、ヒョー」と笛のような不気味な声で鳴くため、古くから妖怪「鵺(ぬえ)」の正体とされてきまし...

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マヒワの写真 - 野鳥図鑑

マヒワ [真鶸]

Spinus spinus.

マヒワは、アトリ科に属する小型の鳥で、日本では主に冬鳥として渡来します。オスの鮮やかな黄色い体色が美しく、冬の林にひときわ彩りを添えます。ハンノキやカバノキの種子を好み、群れで逆さまにぶら下がって採食...

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ヤマムスメの写真 - 野鳥図鑑

ヤマムスメ [山娘]

Urocissa caerulea.

ヤマムスメは、スズメ目カラス科に属する台湾固有種の鳥で、台湾で実施された国鳥を選ぶネット投票で2位に大差をつけて1位に選ばれた台湾のシンボル的な存在です。中国語では「臺灣藍鵲(タイワンアオカササギ)」...

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ムネアカタヒバリの写真 - 野鳥図鑑

ムネアカタヒバリ [胸赤田雲雀]

Anthus cervinus

ムネアカタヒバリは、スズメ目セキレイ科に属する小鳥で、和名の通り胸が赤みを帯びることが特徴です。ユーラシア大陸の北極圏で繁殖し、長い渡りの旅を経て日本に立ち寄ります。日本では主に旅鳥として渡来しますが...

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コクマルガラスの写真 - 野鳥図鑑

コクマルガラス [黒丸烏]

Corvus dauuricus.

日本に飛来するカラス類の中で最も小さく、ハト程度の大きさしかありません。白と黒のコントラストが美しい「淡色型」は「パンダガラス」とも呼ばれ、バードウォッチャーに人気があります。全身黒い「暗色型」も存在...

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ツリスガラの写真 - 野鳥図鑑

ツリスガラ [吊巣雀]

Remiz pendulinus.

ツリスガラは、スズメ目ツリスガラ科に属する小鳥で、かつては「スインホーガラ」とも呼ばれていました。和名は繁殖地で袋状の吊り巣を作ることに由来します。1970年代まではまれな迷鳥でしたが、越冬域が東に広...

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エゾビタキの写真 - 野鳥図鑑

エゾビタキ [蝦夷鶲]

Muscicapa griseisticta

エゾビタキは、スズメ目ヒタキ科サメビタキ属に分類される小鳥で、「フライングキャッチャー」の異名を持つ空中捕食の名手です。シベリア南部やカムチャツカ半島で繁殖し、東南アジアで越冬する途中、日本に立ち寄る...

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ハギマシコの写真 - 野鳥図鑑

ハギマシコ [萩猿子]

Leucosticte arctoa.

ハギマシコは、胸部や腹部にある美しいばら色の斑紋が特徴的な小鳥です。この斑紋が萩の花のように見えることから名付けられました。冬になると日本に渡ってくる冬鳥で、山地の岩場や草原を好み、群れで行動します。...

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クロジの写真 - 野鳥図鑑

クロジ [黒鵐]

Emberiza variabilis.

クロジは、スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、和名は雄の体色が黒っぽいことに由来します。日本とその周辺の限られた地域にのみ分布する、世界的に見ても分布域の狭い種です。かつては日本固有種とされたこともあり...

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ニシオジロビタキの写真 - 野鳥図鑑

ニシオジロビタキ [西尾白鶲]

Ficedula parva.

スズメ目ヒタキ科に属する小鳥で、ヨーロッパ東部で繁殖し、冬期は中東やインドへ渡り越冬します。日本では数少ない旅鳥または冬鳥として全国各地で観察されますが、渡来する個体の多くはメスか若鳥です。近似種のオ...

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ゴジュウカラの写真 - 野鳥図鑑

ゴジュウカラ [五十雀]

Sitta europaea.

木の幹を下向きに歩いて降りることができる日本で唯一の鳥です。その名前は灰青色の羽色が老人(五十歳)を連想させることに由来するといわれています。キツツキの古巣を泥でリフォームして自分のサイズに作り変える...

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ギンムクドリの写真 - 野鳥図鑑

ギンムクドリ [銀椋鳥]

Spodiopsar sericeus.

オスの頭部がクリーム白色で銀色に輝くことからその名がつきました。中国南東部から渡ってくる数少ない冬鳥で、日本では主に南西諸島で越冬します。近年は分布が広がりつつあり、石川県では繁殖も確認されています。...

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ヤブサメの写真 - 野鳥図鑑

ヤブサメ [藪雨]

Urosphena squameiceps.

ヤブサメは、スズメ目ウグイス科に属する日本で最も小さな鳥の一つです。漢字で「藪雨」と書き、その名の通り「シシシシ…」という鳴き声が藪に降る雨の音のように聞こえることに由来しています。さえずりの周波数は...

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オオジュリンの写真 - 野鳥図鑑

オオジュリン [大寿林]

Emberiza schoeniclus

主にヨシ原など水辺の草地に生息するホオジロの仲間で、オスの繁殖羽は頭部が黒く喉と胸に白い襟巻き模様があります。冬羽や雌は全体的に褐色で胸に縦縞模様があります。ヨシの茎に止まってさえずる姿がよく見られま...

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ビンズイの写真 - 野鳥図鑑

ビンズイ [便追]

Anthus hodgsoni

ビンズイは、スズメ目セキレイ科に属する鳥で、別名「キヒバリ(木雲雀)」とも呼ばれます。名前の由来は、日本野鳥の会の創始者・中西悟堂がさえずりを「ビンビンツイツイ」と聞きなしたことによるとされています。...

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オオマシコの写真 - 野鳥図鑑

オオマシコ [大猿子]

Carpodacus roseus.

スズメ目アトリ科に属する美しい冬鳥で、バラ色の羽が雪景色に映える姿からバードウォッチャーに人気があります。「猿子」という名前は、赤い顔を持つ猿に例えられたことに由来します。シベリアから渡ってくる数は年...

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ホシガラスの写真 - 野鳥図鑑

ホシガラス [星烏]

Nucifraga caryocatactes

スズメ目カラス科ホシガラス属に属する中型の鳥で、黒褐色の体に星のように散りばめられた白い斑点模様が名前の由来です。亜高山帯から高山帯の針葉樹林やハイマツ帯に生息し、登山者にとって最も身近な高山の鳥の一...

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コルリの写真 - 野鳥図鑑

コルリ [小瑠璃]

Larvivora cyane.

スズメ目ヒタキ科に属する夏鳥で、オオルリ、ルリビタキと並んで「瑠璃三鳥」「日本三大青い鳥」に数えられる美しい鳥です。オスの鮮やかな瑠璃色は森の中で宝石のように輝きますが、暗い林床部を好むため観察は難し...

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シロガシラの写真 - 野鳥図鑑

シロガシラ [白頭]

Pycnonotus sinensis.

シロガシラは、ヒヨドリ科に属する南西諸島特有の野鳥です。日本のヒヨドリ科はヒヨドリとシロガシラの2種のみで、ヒヨドリの甲高い鳴き声とは異なり、ツグミ類にも似た美しく複雑なさえずりを持ちます。八重山諸島...

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マミチャジナイの写真 - 野鳥図鑑

マミチャジナイ [眉茶鶇]

Turdus obscurus.

マミチャジナイは、スズメ目ツグミ科に属する渡り鳥で、和名は「眉(マミ)のある茶色のツグミ(ジナイ)」に由来します。アカハラやシロハラに似た体形ですが、くっきりとした白い眉斑が最大の特徴です。日本では主...

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ルリカケスの写真 - 野鳥図鑑

ルリカケス [瑠璃懸巣]

Garrulus lidthi.

スズメ目カラス科に属する日本固有種で、奄美大島・加計呂麻島・請島にのみ生息しています。国の天然記念物に指定され、鹿児島県の県鳥でもあります。頭部から首にかけての鮮やかな瑠璃色と胸から腹の赤褐色のツート...

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エゾムシクイの写真 - 野鳥図鑑

エゾムシクイ [蝦夷虫喰]

Phylloscopus borealoides

エゾムシクイは、スズメ目ムシクイ科に属する小鳥で、「ヒーツーキー」という高く澄んだ金属的なさえずりが特徴です。和名の「蝦夷」は北海道を指しますが、実際には本州中部以北の亜高山帯でも繁殖します。ムシクイ...

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チゴモズの写真 - 野鳥図鑑

チゴモズ [稚児百舌]

Lanius tigrinus.

チゴモズは、スズメ目モズ科に属する日本最小のモズ類です。和名の「稚児」はモズより小さいことに由来します。頭部の青灰色と背中の赤褐色のコントラストが美しく、モズの仲間らしく「はやにえ」(獲物を枝に刺す行...

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ムギマキの写真 - 野鳥図鑑

ムギマキ [麦蒔]

Ficedula mugimaki.

ムギマキは、スズメ目ヒタキ科に属する小さな旅鳥で、麦を蒔く秋の季節に日本を通過することからこの名がつきました。日本の和名がそのまま英名「Mugimaki Flycatcher」に使われている珍しい鳥で...

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カヤクグリの写真 - 野鳥図鑑

カヤクグリ [萱潜]

Prunella rubida.

カヤクグリは、スズメ目イワヒバリ科に属する日本固有種の小鳥です。和名は「茅潜」と書き、冬季にカヤ(ススキなどの草)の茂る藪の中を潜むように生活することに由来します。夏は高山帯のハイマツ林で繁殖し、冬に...

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ホオアカの写真 - 野鳥図鑑

ホオアカ [頬赤]

Emberiza fucata.

スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に属する小鳥で、名前の通り頬に赤褐色の斑紋があるのが特徴です。夏の高原を代表するホオジロ類の一つで、草原の木の先端や杭の上などでさえずる姿が見られます。ホオジロに似ています...

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カオジロガビチョウの写真 - 野鳥図鑑

カオジロガビチョウ [顔白画眉鳥]

Pterorhinus sannio.

スズメ目チメドリ科に属する外来種で、ヒヨドリとほぼ同じ大きさです。目の周りから喉にかけての白い三角形状の模様が特徴的で、和名の由来にもなっています。中国や東南アジアが原産地で、愛玩用に輸入されたものが...

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ミヤマガラスの写真 - 野鳥図鑑

ミヤマガラス [深山烏]

Corvus frugilegus.

ミヤマガラスは、スズメ目カラス科に属するカラスの仲間で、冬になると大陸から大群で飛来する渡り鳥です。和名の「深山」は山奥を意味しますが、実際には農耕地や干拓地など開けた環境を好みます。ハシボソガラスや...

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ユキホオジロの写真 - 野鳥図鑑

ユキホオジロ [雪頬白]

Plectrophenax nivalis

ユキホオジロは、スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、その名の通り雪のように白い羽毛が特徴です。北極圏のツンドラ地帯で繁殖し、冬季にはより南の地域へ渡ってきます。日本には冬鳥として主に北海道道東に渡来しま...

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カオグロガビチョウの写真 - 野鳥図鑑

カオグロガビチョウ [顔黒画眉鳥]

Garrulax perspicillatus.

スズメ目チメドリ科に属する外来種で、ガビチョウの仲間では日本で記録されている中で最大の種です。目の周りが広く黒いことが和名の由来で、姿や声はヒヨドリによく似ています。中国中南部やベトナムが原産地で、日...

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イワツバメの写真 - 野鳥図鑑

イワツバメ [岩燕]

Delichon dasypus

背面が青黒く、腰が白いツバメの仲間で、ツバメより小型です。名前の通り本来は崖に営巣しますが、現在では橋や建物の軒下などに泥で巣を作ります。コロニーを形成して集団で営巣し、空中を飛びながら昆虫を捕食しま...

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カシラダカの写真 - 野鳥図鑑

カシラダカ [頭高]

Emberiza rustica.

スズメ目ホオジロ科に属する冬鳥で、スズメとほぼ同じ大きさの小鳥です。興奮すると頭頂部の羽毛を立てる習性があり、これが「頭高(カシラダカ)」という和名の由来になっています。ホオジロによく似ていますが、お...

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コホオアカの写真 - 野鳥図鑑

コホオアカ [小頬赤]

Emberiza pusilla.

スズメ目ホオジロ科に属する、日本で見られるホオジロ類の中で最も小さな種です。目の周りから頬にかけての赤茶色の羽色が特徴的で、和名の「小頬赤」の由来となっています。日本では主に渡りの途中に立ち寄る旅鳥で...

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アカヒゲの写真 - 野鳥図鑑

アカヒゲ [赤髭]

Larvivora komadori.

日本にしか生息しない固有種で、コマドリの近縁種です。オスの喉から胸にかけての黒い部分が髭のように見えることが和名の由来です。南西諸島の常緑広葉樹林に生息し、地上を歩きながら昆虫などを探します。澄んだ美...

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イイジマムシクイの写真 - 野鳥図鑑

イイジマムシクイ [飯島虫喰]

Phylloscopus ijimae.

日本鳥学会初代会頭・飯島魁博士にちなんで名付けられた、日本を代表する固有種に近い鳥です。伊豆諸島の常緑広葉樹林で繁殖し、その美しいさえずりで島の森を彩ります。かつてはセンダイムシクイと同種とされていま...

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カワガラスの写真 - 野鳥図鑑

カワガラス [川烏]

Cinclus pallasii

カワガラスは、スズメ目カワガラス科に属する中型の鳥で、和名は河で生活しカラスのような色をしていることに由来しますが、カラスの仲間ではありません。最大の特徴は、スズメ目の鳥でありながら水中に潜って餌を捕...

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ツメナガセキレイの写真 - 野鳥図鑑

ツメナガセキレイ [爪長鶺鴒]

Motacilla flava

ツメナガセキレイは、スズメ目セキレイ科に属する小鳥で、和名は後趾(うしろゆび)の爪が長いことに由来します。鮮やかな黄色の体と、他のセキレイより短めの尾が特徴的です。日本では主に旅鳥として渡来しますが、...

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オオセッカの写真 - 野鳥図鑑

オオセッカ [大雪加]

Locustella pryeri.

スズメ目センニュウ科に属する小鳥で、日本では青森県、秋田県、茨城県、千葉県など限られた地域でのみ繁殖する希少種です。絶滅危惧種に指定されており、国内の繁殖個体数は毎年カウント調査が行われています。鳥類...

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ニュウナイスズメの写真 - 野鳥図鑑

ニュウナイスズメ [入内雀]

Passer rutilans.

スズメ目スズメ科に属する小鳥で、身近なスズメとは対照的に森林や林を好んで生息します。オスは頬にスズメ特有の黒い斑点がなく、頭部がより鮮やかな栗色をしているのが特徴です。和名の由来には、ほくろ(にふ)の...

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ホシムクドリの写真 - 野鳥図鑑

ホシムクドリ [星椋鳥]

Sturnus vulgaris

スズメ目ムクドリ科に属する鳥で、暗い体色に星のような白い斑点がちりばめられた美しい姿が名前の由来です。光の当たり方によって緑や紫の金属光沢を放ち、翼の羽根は金色に縁取られた優美な姿をしています。作曲家...

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ギンザンマシコの写真 - 野鳥図鑑

ギンザンマシコ [銀山猿子]

Pinicola enucleator.

オスの鮮やかな赤い体色が目を引く、北海道の高山を代表する野鳥です。猿の顔のように赤いことから「猿子」の名がつきました。警戒心が非常に弱く、人が近づいても逃げないことが多いため、野鳥カメラマンに大人気で...

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ハシブトガラの写真 - 野鳥図鑑

ハシブトガラ [嘴太雀]

Poecile palustris

ハシブトガラは、北海道にのみ生息するシジュウカラ科の小鳥です。コガラによく似ていますが、頭部の黒色が濃く、嘴がやや太いことが特徴です。くちばしの合わせ目の基部が白いことも識別ポイントになります。平地か...

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シマアオジの写真 - 野鳥図鑑

シマアオジ [島青鵐]

Emberiza aureola.

かつて北海道の草原で普通に見られた美しい小鳥ですが、渡り経路での過剰な捕獲により世界的に個体数が激減し、現在は絶滅危惧IA類に指定されています。オスの鮮やかな黄色い羽衣と美しいさえずりは「草原のフルー...

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ノジコの写真 - 野鳥図鑑

ノジコ [野路子]

Emberiza sulphurata.

スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、日本でのみ繁殖することが知られている貴重な種です。全身が淡いレモンイエローと緑を帯びた美しい色合いで、白いアイリング(目の周りの白い輪)が最大の識別ポイントです。<a...

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マミジロの写真 - 野鳥図鑑

マミジロ [眉白]

Zoothera sibirica.

マミジロは、ヒタキ科に属するツグミの仲間で、名前の由来は目の上の白い眉斑(まみ=眉)です。オスは全身が黒色で白い眉斑が鮮やかに映え、独特の風格があります。標高1,000m以上の山地の薄暗い林床に生息し...

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メグロの写真 - 野鳥図鑑

メグロ [目黒]

Apalopteron familiare.

メグロは、スズメ目メジロ科メグロ属に属する小鳥で、小笠原諸島の母島列島にのみ生息する世界的にも極めて珍しい固有種です。本種のみでメグロ属を形成しており、1977年に国の特別天然記念物に指定されています...

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リュウキュウサンショウクイの写真 - 野鳥図鑑

リュウキュウサンショウクイ [琉球山椒喰]

Pericrocotus tegimae.

リュウキュウサンショウクイは、スズメ目サンショウクイ科に属する鳥で、サンショウクイの亜種または独立種として扱われています。名前の由来は「ヒリリヒリリ」という鳴き声が山椒を食べてピリリと辛いと感じた時の...

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メボソムシクイの写真 - 野鳥図鑑

メボソムシクイ [目細虫喰]

Phylloscopus xanthodryas.

メボソムシクイは、スズメ目ムシクイ科に属する小鳥で、日本の亜高山帯を代表する夏鳥の一つです。かつてはユーラシア大陸に広く分布する種とされていましたが、さえずりの違いに注目したバードウォッチャーの気づき...

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アカコッコの写真 - 野鳥図鑑

アカコッコ [赤鶫]

Turdus celaenops.

伊豆諸島とトカラ列島にのみ生息する日本固有種のツグミの仲間です。胸から腹が赤褐色で、オスは頭部が黒く、黄色いアイリングが目立ちます。三宅島では「アカッパラ」の愛称で親しまれ、村の鳥に指定されています。...

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アカモズの写真 - 野鳥図鑑

アカモズ [赤百舌]

Lanius cristatus.

赤褐色の背中と白い腹、黒い過眼線が特徴的なモズの仲間です。かつては北海道や本州東部で普通に見られる夏鳥でしたが、近年急激に数を減らし、絶滅危惧種に指定されています。モズと同様に「はやにえ」を行う習性が...

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コムクドリの写真 - 野鳥図鑑

コムクドリ [小椋鳥]

Agropsar philippensis.

スズメ目ムクドリ科に属する夏鳥で、ムクドリより一回り小さく、オスは頬に目立つ赤褐色の斑があるのが特徴です。日本と周辺地域でのみ繁殖する、世界的にも分布が限られた鳥です。ムクドリ科の中でもオスとメスの姿...

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イワヒバリの写真 - 野鳥図鑑

イワヒバリ [岩雲雀]

Prunella collaris.

イワヒバリは、スズメ目イワヒバリ科に属する高山性の小鳥です。ライチョウと並んで日本の高山帯を代表する野鳥として知られ、標高2400m以上の森林限界を超えた岩場やハイマツ帯に生息しています。人をあまり恐...

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キバシリの写真 - 野鳥図鑑

キバシリ [木走]

Certhia familiaris.

木の幹に縦にとまり、螺旋状に登っていく姿からキバシリ(木走)の名が付けられました。樹皮に似た保護色の羽毛を持ち、木に張り付くように移動するため見つけにくい鳥です。嘴は細長く下に湾曲し、樹皮の隙間から虫...

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リュウキュウツバメの写真 - 野鳥図鑑

リュウキュウツバメ [琉球燕]

Hirundo tahitica

リュウキュウツバメは、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥で、日本で見られる5種のツバメの仲間の一つです。本土に夏鳥として渡来するツバメとは異なり、奄美大島以南に留鳥として一年中生息しています。沖縄...

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クロツグミの写真 - 野鳥図鑑

クロツグミ [黒鶫]

Turdus cardis.

クロツグミは、スズメ目ツグミ科に属する夏鳥で、日本三鳴鳥(ウグイス・オオルリ・コマドリ)にも劣らない美しいさえずりで知られています。夜明けとともに力強い声で森に歌声を響かせ、多彩なレパートリーを持つこ...

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コジュリンの写真 - 野鳥図鑑

コジュリン [小寿林]

Emberiza yessoensis.

スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、日本の草原性鳥類の中でも特に希少な存在です。オスの夏羽は頭部が真っ黒になり、まるで帽子をかぶったような姿が印象的です。ヨシ原や湿地の草原に生息し、環境変化に非常に敏感...

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ノゴマの写真 - 野鳥図鑑

ノゴマ [野駒]

Calliope calliope.

スズメ目ヒタキ科に属する小鳥で、和名は「野原に住むコマドリ」を意味します。英名のSiberian Rubythroatが示す通り、オスの喉にはルビーのように鮮やかな赤い斑紋があり、これが本種の最大の魅...

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ベニヒワの写真 - 野鳥図鑑

ベニヒワ [紅鶸]

Acanthis flammea.

スズメ目アトリ科に属する小鳥で、ユーラシア大陸や北アメリカ大陸の北極圏周辺で繁殖します。マイナス50度の極寒にも耐えられる驚異的な耐寒性を持ち、雪に潜って寒さを凌ぐことができます。代謝率が他の鳥類より...

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コヨシキリの写真 - 野鳥図鑑

コヨシキリ [小葦切]

Acrocephalus bistrigiceps.

スズメ目ヨシキリ科に属する夏鳥で、オオヨシキリより小さく控えめな鳴き声が特徴です。白い眉斑の上に黒い頭側線が入るのが最大の識別ポイントで、この模様はヨシキリ類の中でコヨシキリだけが持つ特徴です。ヨシ原...

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ウチヤマセンニュウの写真 - 野鳥図鑑

ウチヤマセンニュウ [内山仙入]

Locustella pleskei.

ウチヤマセンニュウは、スズメ目センニュウ科に属する小鳥で、日本と朝鮮半島周辺の離島でのみ繁殖する希少種です。伊豆諸島の三宅島は世界有数の繁殖地として知られています。2000年の三宅島噴火により生息地が...

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センダイムシクイの写真 - 野鳥図鑑

センダイムシクイ [仙台虫喰]

Phylloscopus coronatus.

センダイムシクイは、スズメ目ムシクイ科に属する小鳥です。夏鳥として日本に渡来し、落葉広葉樹林で繁殖します。名前は地名の仙台とは関係なく、さえずりの「チヨチヨビー」を「鶴千代君」と聞きなし、歌舞伎「伽羅...

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キマユホオジロの写真 - 野鳥図鑑

キマユホオジロ [黄眉頬白]

Emberiza chrysophrys.

シベリア中部のバイカル湖北東部のごく限られた地域で繁殖し、冬は中国中部・南東部に渡る珍しいホオジロの仲間です。日本では数少ない旅鳥として主に西日本に渡来し、対馬では春に比較的普通に観察されます。和名の...

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コサメビタキの写真 - 野鳥図鑑

コサメビタキ [小鮫鶲]

Muscicapa dauurica.

スズメより小さな地味な小鳥ですが、大きな目と愛らしい表情が魅力です。実は意外なものまね上手で、10種類以上の他の鳥の声をまねることが知られています。飛んでいる虫を空中で捕らえる「フライングキャッチ」が...

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ショウドウツバメの写真 - 野鳥図鑑

ショウドウツバメ [小洞燕]

Riparia riparia

日本で見られるツバメの中で最も小さく、土の崖に横穴を掘って集団で営巣する独特の習性を持ちます。漢字では「小洞燕」と書き、小さな洞穴に巣を作ることが名前の由来です。北半球に広く分布し、日本では主に北海道...

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サンショウクイの写真 - 野鳥図鑑

サンショウクイ [山椒喰]

Pericrocotus divaricatus.

「ヒリリー」という鳴き声が山椒を食べて辛そうな様子を連想させることから名付けられた、スマートな体形の夏鳥です。飛翔時にも必ず鳴くため、声が聞こえたら上空を見上げると発見できます。サンショウクイ科で最も...

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エゾセンニュウの写真 - 野鳥図鑑

エゾセンニュウ [蝦夷仙入]

Locustella fasciolata

エゾセンニュウは、スズメ目センニュウ科に属する小鳥で、センニュウ類では最大の種類です。北海道(蝦夷)に夏鳥として飛来することが和名の由来です。夜に鳴くのが特徴で、その鳴き声が北海道弁で「じょっぴん(鍵...

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サメビタキの写真 - 野鳥図鑑

サメビタキ [鮫鶲]

Muscicapa sibirica.

亜高山帯の針葉樹林で繁殖する地味ながら魅力的なヒタキです。背中の色が鮫皮に似ていることが名前の由来とされます。エゾビタキやコサメビタキとよく似ていますが、胸の縦斑がやや太く不明瞭なのが特徴です。渡りの...

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マミジロタヒバリの写真 - 野鳥図鑑

マミジロタヒバリ [眉白田雲雀]

Anthus novaeseelandiae.

マミジロタヒバリは、セキレイ科に属するタヒバリの仲間で、日本で記録されるタヒバリ類の中では最も大きな種です。主に春と秋の渡りの時期に日本を通過する旅鳥で、西日本や日本海側の島嶼部を中心に記録されます。...

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シマセンニュウの写真 - 野鳥図鑑

シマセンニュウ [縞仙入]

Locustella ochotensis.

北海道の湿原や草原で繁殖する夏鳥で、極東アジアに限られた分布を持つセンニュウの仲間です。ヨシ原の中でさえずる姿は見つけにくいですが、「チッチッチッ、チュルチュルチュカチュカ」という早口のさえずりは一度...

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マキノセンニュウの写真 - 野鳥図鑑

マキノセンニュウ [牧野仙入]

Locustella lanceolata.

マキノセンニュウは、センニュウ科に属する小さな鳥で、日本では北海道の湿原や草原で繁殖する夏鳥です。名前の「牧野」は本種を発見した牧野富太郎の弟子にちなみます。草むらの中に身を潜め、めったに姿を現さない...

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