Falco subbuteo.
チゴハヤブサは、ハヤブサ目ハヤブサ科に属する小型の猛禽類です。和名の「稚児」はハヤブサより小さいことに由来します。俊敏な飛行能力を持ち、飛翔中のトンボや小鳥、さらにはコウモリまでも空中で捕らえる高い狩...
詳細を見るUpupa epops.
ヤツガシラは、サイチョウ目ヤツガシラ科に属する独特な姿の鳥で、興奮すると扇のように広がる大きな冠羽が最大の特徴です。日本では旅鳥または迷鳥として不定期に各地に飛来し、その希少性と印象的な外見からバード...
詳細を見るCaprimulgus indicus.
ヨタカは、ヨタカ目ヨタカ科に属する夜行性の鳥で、日本に飛来するヨタカ目としては唯一の種です。宮沢賢治の童話『よだかの星』の主人公としても知られています。全身が枯葉のような複雑な模様に覆われた見事な保護...
詳細を見るFicedula parva.
スズメ目ヒタキ科に属する小鳥で、ヨーロッパ東部で繁殖し、冬期は中東やインドへ渡り越冬します。日本では数少ない旅鳥または冬鳥として全国各地で観察されますが、渡来する個体の多くはメスか若鳥です。近似種のオ...
詳細を見るSterna hirundo.
スマートな体型とツバメのような燕尾が特徴的な海鳥です。水面上をホバリングしながら魚を探し、狙いを定めて水中にダイビングして捕らえる姿が和名「鯵刺」の由来です。日本では春と秋の渡りの時期に見られる旅鳥で...
詳細を見るAnthus cervinus
ムネアカタヒバリは、スズメ目セキレイ科に属する小鳥で、和名の通り胸が赤みを帯びることが特徴です。ユーラシア大陸の北極圏で繁殖し、長い渡りの旅を経て日本に立ち寄ります。日本では主に旅鳥として渡来しますが...
詳細を見るCalidris alba.
ミユビシギは、チドリ目シギ科に属する小型のシギで、波打ち際を忙しく走り回る愛らしい姿が印象的です。和名は後指(第一趾)がなく指が3本しかないことに由来します。北極圏で繁殖し、越冬地まで長距離の渡りをす...
詳細を見るHaematopus ostralegus.
ミヤコドリは、チドリ目ミヤコドリ科に属する大型のシギ・チドリの仲間で、黒と白のコントラストが美しい体に鮮やかな赤い嘴と足が映える印象的な鳥です。英名「Oystercatcher(カキ捕り)」の通り、平...
詳細を見るTurdus obscurus.
マミチャジナイは、スズメ目ツグミ科に属する渡り鳥で、和名は「眉(マミ)のある茶色のツグミ(ジナイ)」に由来します。アカハラやシロハラに似た体形ですが、くっきりとした白い眉斑が最大の特徴です。日本では主...
詳細を見るAnser fabalis.
ヒシクイは、カモ目カモ科マガン属に属する大型のガンの仲間です。和名は水草のヒシの実を好んで食べることに由来し、くちばしで実を割る音が聞こえてくることもあります。1971年に国の天然記念物に指定されてい...
詳細を見るTringa nebularia.
名前の通り青みがかった緑色の足が特徴的な中型のシギで、春と秋の渡りの時期に日本各地の水辺に飛来する旅鳥です。細身でスマートな体形をしており、長い足と少し上に反った嘴を持ちます。干潟や水田、河口などで浅...
詳細を見るLimosa lapponica.
チドリ目シギ科に属する中型のシギで、和名の通り大きく反り返った嘴が最大の特徴です。春と秋の渡りの時期に日本各地の干潟や海岸に姿を現します。夏羽のオスは顔から腹にかけて鮮やかな赤褐色に染まり、干潟でひと...
詳細を見るGavia pacifica.
シロエリオオハムは、アビ目アビ科に属する海鳥です。日本で観察されるアビ科の鳥の多くは本種で、冬の海上で比較的よく見られます。「オオハム」という名前は「魚を食む(うおをはむ)」に由来すると言われています...
詳細を見るEmberiza pusilla.
スズメ目ホオジロ科に属する、日本で見られるホオジロ類の中で最も小さな種です。目の周りから頬にかけての赤茶色の羽色が特徴的で、和名の「小頬赤」の由来となっています。日本では主に渡りの途中に立ち寄る旅鳥で...
詳細を見るArdeola bacchus
夏羽では頭部が赤褐色になることが和名の由来のサギです。止まっている時は茶色っぽい地味な姿ですが、飛び立つと翼が真っ白で非常に目立ちます。中国で繁殖し、日本には冬鳥や旅鳥として南西諸島を中心に飛来します...
詳細を見るNumenius arquata.
ダイシャクシギは、チドリ目シギ科に属する大型のシギです。日本に渡来するシギ類の中ではホウロクシギと並んで最大級で、大きく下向きに湾曲した長いくちばしが印象的です。和名は「大きな杓(しゃく)のような嘴を...
詳細を見るMuscicapa griseisticta
エゾビタキは、スズメ目ヒタキ科サメビタキ属に分類される小鳥で、「フライングキャッチャー」の異名を持つ空中捕食の名手です。シベリア南部やカムチャツカ半島で繁殖し、東南アジアで越冬する途中、日本に立ち寄る...
詳細を見るTringa ochropus
シギ科の中型のシギで、緑色がかった黒褐色の上面と白い腹部を持ちます。名前は草地にひっそり隠れていることが多いことに由来します。活発によく動き回り、立ち止まったときに体や尾を上下に振る独特の動作が特徴で...
詳細を見るHimantopus himantopus
セイタカシギは、チドリ目セイタカシギ科に属するシギの仲間です。その名の通り「背が高い」ことが最大の特徴で、体に対して極端に長い脚を持っています。かつては迷鳥としてまれに記録される程度でしたが、1975...
詳細を見るCalliope calliope.
スズメ目ヒタキ科に属する小鳥で、和名は「野原に住むコマドリ」を意味します。英名のSiberian Rubythroatが示す通り、オスの喉にはルビーのように鮮やかな赤い斑紋があり、これが本種の最大の魅...
詳細を見るFicedula mugimaki.
ムギマキは、スズメ目ヒタキ科に属する小さな旅鳥で、麦を蒔く秋の季節に日本を通過することからこの名がつきました。日本の和名がそのまま英名「Mugimaki Flycatcher」に使われている珍しい鳥で...
詳細を見るPluvialis squatarola.
チドリ目チドリ科に属する中型のチドリです。北極海沿岸のツンドラ地帯で繁殖し、冬季には世界中の海岸で越冬します。日本には旅鳥として春と秋に飛来するほか、関東以南では冬鳥として越冬するものもいます。和名の...
詳細を見るGallinago gallinago.
チドリ目シギ科に属する中型のシギです。和名は「田に来る鳥」に由来し、水田や湿地でよく見られます。長いくちばしと複雑な縞模様の保護色が特徴で、草むらにじっとしていると見つけるのが困難です。世界中に広く分...
詳細を見るMotacilla flava
ツメナガセキレイは、スズメ目セキレイ科に属する小鳥で、和名は後趾(うしろゆび)の爪が長いことに由来します。鮮やかな黄色の体と、他のセキレイより短めの尾が特徴的です。日本では主に旅鳥として渡来しますが、...
詳細を見るPhalaropus lobatus.
スズメよりやや大きい程度の小さなシギで、夏羽では首が赤くなることが和名の由来です。長距離を渡る旅鳥で、翼が体に対して長く発達しています。水面に軽々と浮かび、くるくる回りながらプランクトンを食べる姿が特...
詳細を見るPluvialis fulva.
ムナグロは、チドリ目チドリ科に属する中型のチドリで、夏羽の胸から腹にかけての黒色が和名の由来です。シベリアやアラスカのツンドラ地帯で繁殖し、長距離の渡りを行うことで知られています。アラスカからハワイま...
詳細を見るZoothera sibirica.
マミジロは、ヒタキ科に属するツグミの仲間で、名前の由来は目の上の白い眉斑(まみ=眉)です。オスは全身が黒色で白い眉斑が鮮やかに映え、独特の風格があります。標高1,000m以上の山地の薄暗い林床に生息し...
詳細を見るAnthus novaeseelandiae.
マミジロタヒバリは、セキレイ科に属するタヒバリの仲間で、日本で記録されるタヒバリ類の中では最も大きな種です。主に春と秋の渡りの時期に日本を通過する旅鳥で、西日本や日本海側の島嶼部を中心に記録されます。...
詳細を見るCalidris alpina.
ハマシギは、チドリ目シギ科に属する小型のシギで、日本で最も多く見られるシギ類の一つです。和名は「浜辺で見られるシギ」に由来し、古語では「ハマチドリ」とも呼ばれていました。最大の見どころは数千羽から数万...
詳細を見るAgropsar philippensis.
スズメ目ムクドリ科に属する夏鳥で、ムクドリより一回り小さく、オスは頬に目立つ赤褐色の斑があるのが特徴です。日本と周辺地域でのみ繁殖する、世界的にも分布が限られた鳥です。ムクドリ科の中でもオスとメスの姿...
詳細を見るSpatula querquedula.
コガモとほぼ同じ大きさの小型のカモで、オスの頭に走る太く白い眉斑が「縞」の名の由来です。日本では主に春と秋の渡りの時期に通過する旅鳥で、観察できる機会は限られています。人をあまり恐れず、じっくり観察で...
詳細を見るCharadrius mongolus.
メダイチドリは、チドリ目チドリ科に属する小型のチドリの仲間です。春と秋の渡りの時期に日本各地の干潟や砂浜で見られる旅鳥で、シギ・チドリ類の中でも個体数が多く、比較的観察しやすい種です。繁殖羽のオレンジ...
詳細を見るTringa erythropus.
ツルシギは、チドリ目シギ科に属する中型のシギで、長い脚と嘴がツルを連想させることから名付けられました。春一番に渡ってくるシギとして知られ、春の渡りでは秋よりも圧倒的に多く見られます。夏羽では全身が黒く...
詳細を見るCalidris pygmaea
チドリ目シギ科オバシギ属に属する小型のシギで、世界に約300〜500羽しか生息しない絶滅寸前の鳥です。環境省レッドリストの絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。くちばしの先端がスプーン状に広がった...
詳細を見るTringa totanus.
赤い足と嘴の基部が特徴的な中型のシギで、春と秋の渡りの時期に日本に飛来する旅鳥です。北海道東部では少数が繁殖しています。警戒心が強く、天敵が近づくと「ピーピー」と鳴いて仲間に危険を知らせることから「見...
詳細を見るRiparia riparia
日本で見られるツバメの中で最も小さく、土の崖に横穴を掘って集団で営巣する独特の習性を持ちます。漢字では「小洞燕」と書き、小さな洞穴に巣を作ることが名前の由来です。北半球に広く分布し、日本では主に北海道...
詳細を見るRecurvirostra avosetta.
ソリハシセイタカシギは、チドリ目セイタカシギ科に属するシギの仲間です。セイタカシギに似た長い脚を持ちながら、くちばしが上方に反り返っているのが特徴で、和名の由来となっています。白と黒のコントラストが美...
詳細を見るStercorarius pomarinus.
トウゾクカモメは、チドリ目トウゾクカモメ科に属する海鳥で、その名の通り他の海鳥を追い回して獲物を吐き出させて奪い取る習性から名付けられました。カモメに似ていますが、実際にはウミスズメ科に近縁です。淡色...
詳細を見るCharadrius veredus.
チドリ目チドリ科に属する中型のチドリで、日本では数少ない旅鳥として春の渡りの時期に観察されます。他のチドリ類と異なり干潟よりも乾燥した草地や畑地を好む珍しい習性を持っています。西日本や先島諸島での記録...
詳細を見るCalidris ruficollis.
トウネンは、チドリ目シギ科に属する小型のシギで、和名は「当年」つまり「今年生まれたもの」という意味で、赤子のように体が小さいことに由来します。小さな体で年間25,000kmもの距離を渡る驚異的な渡り鳥...
詳細を見るGlareola maldivarum
ツバメチドリは、チドリ目ツバメチドリ科に属する独特な鳥です。チドリの仲間でありながら、ツバメのような長い翼と燕尾を持ち、空中を素早く飛びながら昆虫を捕らえるという、他のチドリとは全く異なる生態を持って...
詳細を見るCalidris subminuta.
ヒバリシギは、チドリ目シギ科に属する小型のシギの仲間です。和名はヒバリほどの大きさであることに由来します。シベリア中部からカムチャツカ半島にかけて繁殖し、東南アジアやオーストラリアで越冬する長距離の渡...
詳細を見るTringa brevipes.
シベリア北東部やカムチャッカ半島で繁殖し、東南アジアやオーストラリアで越冬する渡り鳥です。日本には春と秋の渡りの時期に旅鳥として飛来し、干潟や河口で普通に見られます。和名の由来は足が黄色いことからで、...
詳細を見るXenus cinereus.
ソリハシシギは、チドリ目シギ科に属する中型のシギです。和名の通り、くちばしが上向きに反っているのが最大の特徴で、シギ類の中では識別しやすい種類です。ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、アフリカからオー...
詳細を見るCalidris acuminata.
ウズラシギは、チドリ目シギ科に属する中型のシギです。和名はウズラほどの大きさであることに由来します。ユーラシア大陸北東部のツンドラ地帯で繁殖し、ニューギニアからオーストラリアへ渡って越冬する長距離の渡...
詳細を見るArdenna tenuirostris.
ハシボソミズナギドリは、世界で最も長距離の渡りをする鳥の一つとして知られ、年間に累計約32,000kmもの距離を移動します。オーストラリア南東部やタスマニアで繁殖し、非繁殖期は赤道を越えてオホーツク海...
詳細を見るNumenius madagascariensis.
チドリ目シギ科ダイシャクシギ属に属する大型のシギで、日本に渡来するシギの中ではダイシャクシギと並んで最大級です。和名の「焙烙(ほうろく)」は長く伸びた首が焙烙の取っ手に似ていることに由来します。長い脚...
詳細を見るMuscicapa sibirica.
亜高山帯の針葉樹林で繁殖する地味ながら魅力的なヒタキです。背中の色が鮫皮に似ていることが名前の由来とされます。エゾビタキやコサメビタキとよく似ていますが、胸の縦斑がやや太く不明瞭なのが特徴です。渡りの...
詳細を見るChlidonias hybrida.
クロハラアジサシは、チドリ目カモメ科に属するアジサシの仲間で、名前の通り繁殖期には腹部が黒くなることが特徴です。「沼アジサシ」とも呼ばれ、海よりも内陸の淡水域を好む珍しいアジサシです。日本には旅鳥とし...
詳細を見るArdenna carneipes.
南半球のオーストラリアやニュージーランドで繁殖し、非繁殖期に北半球へ渡ってくる外洋性の海鳥です。全身が黒褐色で、名前の由来となった薄ピンク色の足と嘴が特徴です。日本近海では春から夏にかけて多く見られ、...
詳細を見るCalidris temminckii.
チドリ目シギ科に属する小型のシギで、シギの仲間のうち最小サイズのグループに入ります。尾の両端が白いことが和名の由来です。トウネンによく似ていますが、足が黄緑色で体の上面が灰褐色である点が異なります。近...
詳細を見るCalidris pugnax.
エリマキシギは、チドリ目シギ科に属する中型のシギで、繁殖期のオスが首に襟巻き状の華麗な飾り羽を生やすことからこの名が付きました。飾り羽の色は個体によって黒、褐色、白など様々で、同じ模様の個体はいないほ...
詳細を見るCalidris tenuirostris.
チドリ目シギ科に属する中型のシギで、春と秋の渡りの時期に日本各地の干潟で見られる旅鳥です。漢字では「尾羽鷸」と書き、白い腰が目立つことが名前の由来とされています。ずんぐりとした体型とゆったりした動きに...
詳細を見るTringa stagnatilis.
コアオアシシギは、チドリ目シギ科に属する中型のシギで、よく似たアオアシシギを小さく華奢にしたような姿をしています。和名の「コ」は小さいこと、「アオアシ」は黄緑色の足を指します。くちばしは細くまっすぐで...
詳細を見るNumenius phaeopus.
チュウシャクシギは、チドリ目シギ科に属する中型のシギです。和名の「中杓」は、大きく下に曲がった嘴の形状が杓子(しゃくし)に似ていることに由来し、ダイシャクシギより小さいことを示しています。春の渡りの時...
詳細を見るArenaria interpres.
まだら模様の羽が京都の女性の着物のように美しいことから名付けられた旅鳥です。英名「Turnstone」は石をひっくり返して餌を探す独特の習性に由来します。シギの仲間ですがくちばしと足が短く、ずんぐりと...
詳細を見るEmberiza chrysophrys.
シベリア中部のバイカル湖北東部のごく限られた地域で繁殖し、冬は中国中部・南東部に渡る珍しいホオジロの仲間です。日本では数少ない旅鳥として主に西日本に渡来し、対馬では春に比較的普通に観察されます。和名の...
詳細を見るLocustella ochotensis.
北海道の湿原や草原で繁殖する夏鳥で、極東アジアに限られた分布を持つセンニュウの仲間です。ヨシ原の中でさえずる姿は見つけにくいですが、「チッチッチッ、チュルチュルチュカチュカ」という早口のさえずりは一度...
詳細を見るLimosa limosa.
チドリ目シギ科に属する旅鳥で、名前の通り黒い尾羽が特徴です。飛翔時には白い腰と黒い尾のコントラストがよく目立ちます。長くまっすぐな嘴と長い足を持ち、スマートな体型をしています。アラスカからニュージーラ...
詳細を見るLocustella lanceolata.
マキノセンニュウは、センニュウ科に属する小さな鳥で、日本では北海道の湿原や草原で繁殖する夏鳥です。名前の「牧野」は本種を発見した牧野富太郎の弟子にちなみます。草むらの中に身を潜め、めったに姿を現さない...
詳細を見るTringa glareola.
チドリ目シギ科に属する中型のシギです。和名の「鷹斑」は羽に見られる鷹のような斑模様に由来します。ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本には旅鳥として春と秋に飛来します。淡水域を好み、水田や湿地でよく見られま...
詳細を見るPterodroma solandri.
ハジロミズナギドリは、ミズナギドリ目ミズナギドリ科に属する海鳥です。和名は翼の下面にある白い斑紋に由来します。繁殖地はオーストラリア東部沖のロードハウ島とその周辺の島嶼のみに限られ、非繁殖期には北太平...
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