Turdus eunomus
冬季に日本に飛来する鳥で、褐色の体に黒と白の斑模様があります。「クイッ、クイッ」という鈴の音のような声で鳴きます。公園や農耕地などで地面を歩き回り、落ち葉をひっくり返しながら餌を探す姿がよく見られます...
詳細を見るPhasianus versicolor
日本の国鳥として知られる大型の鳥で、オスは鮮やかな緑と青の金属光沢を持ち、長い尾羽が特徴的です。メスは保護色の褐色をしています。平地から山地の草原や農耕地に生息し、「ケーン、ケーン」と鋭い声で鳴きます...
詳細を見るHorornis diphone.
「春告鳥」として知られる日本の代表的な鳴き鳥です。鮮やかな「ホーホケキョ」という鳴き声で春の訪れを告げます。茶褐色の地味な姿で、低木の茂みに隠れるように生息しています。姿を見ることは難しく、鳴き声から...
詳細を見るMilvus migrans
全体的に暗褐色で、尾が浅く切れ込んだV字形なのが特徴的な大型の猛禽類です。都市部や海岸でもよく見られ、上昇気流を利用して旋回しながら飛ぶ姿が印象的です。「ピーヒョロロ」と甲高い声で鳴きます。日本では最...
詳細を見るPhoenicurus auroreus
オスは頭部が灰色で尾が赤褐色、メスは全体的に褐色の冬鳥です。電線や建物の屋根などに止まる姿がよく見られます。「ヒッ、ヒッ」という特徴的な声で鳴きます。秋から春にかけて日本で見られる身近な冬鳥です。...
詳細を見るButeo japonicus
全体的に褐色で、幅広い翼と短い尾を持つ中型の猛禽類です。電柱や木のてっぺんに止まってじっと獲物を待つ姿や、上空を旋回しながら「ピィーヒョロロ」と鳴く姿がよく見られます。開けた環境と森林が混在する場所を...
詳細を見るCairina moschata
オスは顔に赤い肉垂れがある大型の家禽で、水辺で飼育されることが多いです。野生化した個体も見られます。全体的に光沢のある黒色で、翼に白い模様があることが多いです。ニホンアヒルと比べて尾が長く、木に止まる...
詳細を見るSpodiopsar cineraceus
全体が黒褐色で光沢があり、頬が白く、くちばしと足がオレンジ色の中型の鳥です。「キュルキュル」という声で鳴き、集団で行動します。農耕地や市街地でよく見られ、夕方になると集団で木に集まる姿が印象的です。...
詳細を見るLanius bucephalus
頭部から背中にかけて灰色で、目の部分に黒い仮面模様があります。獲物を木の枝などに刺す「はやにえ」の習性で知られています。秋に鳴く「高鳴き」が秋の風物詩です。日本の里山でよく見られる特徴的な野鳥です。...
詳細を見るStreptopelia orientalis
日本で最も普通に見られるハトの一種で、茶色の体に首の両側に黒と白の縞模様(首輪)があるのが特徴です。「デデッポッポー」という特徴的な鳴き声でよく知られています。都市部から山間部まで広く生息し、地上で採...
詳細を見るFalco tinnunculus
茶褐色の背と黒色の斑点がある小型の猛禽類で、オスは頭部と尾が青灰色です。空中で羽ばたきながら停止する「ホバリング」が特徴的で、地上のネズミなどを探します。開けた環境でよく見られ、電柱や電線にとまる姿も...
詳細を見るMotacilla alba
白と黒のコントラストが美しい中型の鳥で、長い尾を上下に振りながら地上を歩き回る姿が特徴的です。「チチッ」という声で鳴きます。都市部や河川、農耕地など様々な開けた環境に生息し、人間の生活圏にも適応してい...
詳細を見るBombycilla japonica.
ヒレンジャクは、スズメ目レンジャク科に属する冬鳥で、尾羽の先端が緋色(赤色)であることから「緋連雀」と名付けられました。平安時代から「連雀」として知られ、群れで行動する習性からその名が付いています。学...
詳細を見るPasser montanus
日本で最も身近な野鳥の一つ。人の生活環境に完全に適応し、都市部から農村部まで広く生息しています。頭部が茶色で頬に黒い斑点があるのが特徴です。「チュン」という鳴き声でおなじみの小鳥です。...
詳細を見るFringilla montifringilla
冬に北方から渡来する小型の鳥で、オスの夏羽は鮮やかなオレンジ色の胸と黒い頭部が特徴的です。冬羽では全体的に茶色みを帯びます。大きな群れを作り、ブナやミズナラの実を求めて移動する姿が見られます。...
詳細を見るChloris sinica
全体的に黄緑色をした中型のアトリ科の鳥で、翼と尾に鮮やかな黄色の模様があります。「ジュリリリ」などと鳴き、平地から山地まで広く生息します。草原や農耕地、都市部の公園など様々な場所で見られる身近な野鳥で...
詳細を見るEmberiza spodocephala.
オスは頭部が灰緑色で喉が黄色、メスは全体的に茶色っぽい色をしています。「チョッピー」と鳴く短い声と「ピッチュピチュピー」というさえずりが特徴です。森林の縁や低木林に生息する野鳥です。...
詳細を見るAsio flammeus
開けた草原や湿地に生息するフクロウで、名前の通り耳羽が短いのが特徴です。昼間でも活動することがあり、低空をふわふわと飛ぶ姿がよく見られます。全体的に褐色で縦縞模様があり、目は黄色いです。冬季に日本で見...
詳細を見るEmberiza cioides.
頭部に特徴的な白と黒の縞模様があり、胸は茶色です。「一筆啓上 日本一」と聞こえる独特の鳴き声で有名です。草原や農耕地の近くの低木に生息しています。日本の里山を代表する野鳥の一つです。...
詳細を見るPica pica
黒と白のコントラストが鮮やかで、長い尾を持つカラス科の鳥です。日本では主に九州北部と一部の地域でのみ見られる希少な鳥で、黒い部分には緑や青、紫などの金属光沢があります。賢く、様々な物を集める習性がある...
詳細を見るAlauda arvensis.
全体的に茶色の地味な色合いですが、上空を飛びながら美しいさえずりを聞かせます。草原や農耕地に生息し、空高く舞い上がって囀る姿が春の風物詩となっています。地上で生活する野鳥で、農地や草原の代表的な鳥です...
詳細を見るCiconia boyciana.
コウノトリは、コウノトリ目コウノトリ科に属する大型の鳥で、体長は約1.1メートル、翼を広げると2メートルにもなる日本最大級の鳥です。かつては日本各地で見られましたが、乱獲や環境悪化により1971年に野...
詳細を見るHirundo rustica
春になると日本に渡ってくる渡り鳥で、軒下に泥で巣を作ります。青黒い背と赤褐色の喉、長い尾羽が特徴的です。空中を飛びながら昆虫を捕食する様子がよく見られます。古くから人里に近い場所で親しまれてきた夏鳥で...
詳細を見るAnthus spinoletta
全体的に褐色の地味な色合いをした小鳥で、胸に暗色の縦斑があります。冬季に日本の平地で見られる冬鳥で、「ピッピッ」という声で鳴きます。田んぼや河川敷、海岸などの開けた環境で地上を歩き回る姿がよく見られま...
詳細を見るEmberiza elegans.
ミヤマホオジロは、スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、学名の「elegans」が示す通りエレガントな姿が魅力です。和名の「深山」は山奥ではなく「遠隔地」を意味し、かつて日本での繁殖が確認されておらず朝鮮...
詳細を見るBambusicola thoracicus
中国原産の外来種で、背中は茶褐色、腹部は灰色がかった茶色で黒い斑点があります。頭部の模様が美しく、「チョットコイ」と聞こえる特徴的な鳴き声で知られています。主に地上で生活し、草むらや藪の中で採餌します...
詳細を見るVanellus cinereus
頭部が灰色で、翼の先端が黒く、腹部が白い中型のチドリの仲間です。脚は長く黄色で、「ケリー」という鋭い声で鳴きます。水田や湿地に生息し、縄張り意識が強く、侵入者に対して威嚇や攻撃をすることでも知られてい...
詳細を見るCorvus corone
全身が黒色の中型のカラスで、名前の通りくちばしが細いのが特徴です。「カーカー」と高い声で鳴きます。主に農村部でよく見られ、ハシブトガラスより小型でくちばしが細く、高い声で鳴きます。高い知能と適応力を持...
詳細を見るCuculus canorus
「カッコウ、カッコウ」と鳴く夏鳥で、托卵(他の鳥の巣に卵を産みつける)習性で知られています。体は灰色で、下面には横縞があります。オスの特徴的な鳴き声は初夏の風物詩となっています。姿を見ることは少なく、...
詳細を見るCircus spilonotus.
チュウヒは、タカ目タカ科に属する中型の猛禽類で、日本で湿地に生息・繁殖する唯一のタカ科鳥類です。和名の「宙飛」に反して実際は低空飛行を得意とし、翼をV字型に保ちながらヨシ原の上をゆっくりと滑空して獲物...
詳細を見るSaxicola stejnegeri
草原や河川敷などの開けた環境に生息する小鳥で、繁殖期のオスは頭部が黒く、喉と胸も黒、首の横に白斑があり、腹部は赤褐色をしています。草の先端や低い柵などに止まり、そこから地上に飛び降りて昆虫を捕まえる姿...
詳細を見るArdea intermedia
全身が白い中型のサギで、大きさはダイサギとコサギの中間です。くちばしは黄色(非繁殖期は暗色)、足は黒い(繁殖期には赤色になる)のが特徴です。水田や湿地でよく見られ、昆虫や小魚を捕食します。...
詳細を見るCisticola juncidis
草原や河川敷などの開けた環境に生息する小型の鳥で、上空に舞い上がりながら「チッ、チッ、チッ」と繰り返し鳴く姿が特徴的です。全体的に褐色で、背中に縦縞模様があります。スズメよりも小さく、繁殖期のオスは特...
詳細を見るNipponia nippon.
トキは、ペリカン目トキ科に属する大型の鳥で、学名「ニッポニア・ニッポン」は日本を象徴する存在として知られています。翼や尾羽の裏側に見える淡いピンク色は「朱鷺色」と呼ばれ、古くから日本人に親しまれてきま...
詳細を見るAnser erythropus.
カリガネは、カモ目カモ科マガン属に属するガンの仲間で、日本では絶滅危惧種に指定されています。和名の「カリ」は鳴き声に由来し、「雁金紋」として家紋にも使われてきました。マガンによく似ていますが一回り小さ...
詳細を見るAcrocephalus orientalis
ヨシ原で「ギョギョシ、ギョギョシ」と大きな声でさえずる夏鳥です。体は茶褐色で、喉から腹部にかけては白っぽく、目の上に淡色の眉斑があります。同じヨシ原に生息するコヨシキリより大型で、さえずりも大きく聞こ...
詳細を見るFalco columbarius.
ハヤブサ科に属する小型の猛禽類で、チョウゲンボウより一回り小さいながらも、素早い飛行と攻撃的な狩りで知られています。日本には冬鳥として渡来し、田園地帯や河川敷で小鳥を追う姿が見られます。中世ヨーロッパ...
詳細を見るButastur indicus
秋の渡りで大規模な群れを作ることで知られる中型の猛禽類です。里山環境に生息し、その存在は生態系が良好に保たれている証とされます。伊良湖岬や宮古島での渡りの観察は圧巻で、「鷹柱」と呼ばれる旋回する群れは...
詳細を見るUragus sibiricus.
スズメ目アトリ科ベニマシコ属に属する小鳥で、和名の「マシコ(猿子)」は赤い顔をした猿に由来します。オスの鮮やかな紅色は多くのバードウォッチャーを魅了し、冬の野鳥観察で最も人気のある種の一つです。繁殖期...
詳細を見るScolopax rusticola.
ヤマシギは、チドリ目シギ科に属する鳥で、シギの仲間でありながら水辺ではなく森林を主な生息地とする異色の存在です。夜行性で保護色に優れた羽毛を持ち、日中は林床でじっと身を潜めています。両目が頭部の後方上...
詳細を見るAsio otus.
フクロウ目フクロウ科に属する中型のフクロウです。和名の「虎斑」は、虎の縞模様に似た褐色の複雑な斑紋に由来します。夜行性で、昼間は針葉樹の枝に身を潜めて過ごし、夕暮れから活動を開始します。冬季には常緑樹...
詳細を見るJynx torquilla.
キツツキの仲間でありながら、木に穴を掘らず、幹に垂直に止まることもしない変わり者です。和名の「蟻吸」は、長い舌でアリを絡め捕る様子がまるで吸っているように見えることに由来しています。敵に襲われると首を...
詳細を見るCircus cyaneus
ハイイロチュウヒは、タカ目タカ科チュウヒ属に分類される猛禽類で、タカ科の中では珍しい一夫多妻制の鳥とされています。オスは美しい灰色の羽色が特徴的で、顔は丸みを帯びたフクロウのような独特なフォルムをして...
詳細を見るFalco subbuteo.
チゴハヤブサは、ハヤブサ目ハヤブサ科に属する小型の猛禽類です。和名の「稚児」はハヤブサより小さいことに由来します。俊敏な飛行能力を持ち、飛翔中のトンボや小鳥、さらにはコウモリまでも空中で捕らえる高い狩...
詳細を見るCecropis daurica
名前の通り腰が赤褐色をしたツバメの仲間で、頭部から背中にかけては青黒色、腹部は淡いクリーム色で細かい縦斑があります。長い尾羽を持ち、空中を飛びながら昆虫を捕食します。家屋の軒下などに泥で壺状の巣を作る...
詳細を見るSpilornis cheela.
八重山列島の石垣島と西表島にのみ生息する日本固有亜種で、国の特別天然記念物かつ絶滅危惧IA類に指定されています。八重山民謡の「鷲ぬ鳥節」で歌われ、地元では「あやぱに」(綾羽)と呼ばれ親しまれています。...
詳細を見るVanellus vanellus.
チドリ目チドリ科に属する中型のチドリです。最大の特徴は頭部から後方に伸びる長い黒い冠羽で、優雅な姿から「冬の貴婦人」とも称されます。ユーラシア大陸の温帯から亜寒帯で繁殖し、日本には冬鳥として本州以南に...
詳細を見るUpupa epops.
ヤツガシラは、サイチョウ目ヤツガシラ科に属する独特な姿の鳥で、興奮すると扇のように広がる大きな冠羽が最大の特徴です。日本では旅鳥または迷鳥として不定期に各地に飛来し、その希少性と印象的な外見からバード...
詳細を見るCharadrius dubius
河川の砂礫地や干潟に生息する小型のチドリで、頭部に黒い帯があり、目の周りに黄色い輪があるのが特徴です。「ピッ、ピッ」という声で鳴きながら、素早く走ったり止まったりを繰り返す姿がよく見られます。...
詳細を見るAnthus cervinus
ムネアカタヒバリは、スズメ目セキレイ科に属する小鳥で、和名の通り胸が赤みを帯びることが特徴です。ユーラシア大陸の北極圏で繁殖し、長い渡りの旅を経て日本に立ち寄ります。日本では主に旅鳥として渡来しますが...
詳細を見るGallinago hardwickii.
チドリ目シギ科タシギ属に属するシギで、日本で見られるタシギ属の中では最大種です。「カミナリシギ」の別名を持ち、繁殖期のディスプレイフライトで尾羽を震わせて発する轟音は、まるで雷のように響き渡ります。日...
詳細を見るCorvus dauuricus.
日本に飛来するカラス類の中で最も小さく、ハト程度の大きさしかありません。白と黒のコントラストが美しい「淡色型」は「パンダガラス」とも呼ばれ、バードウォッチャーに人気があります。全身黒い「暗色型」も存在...
詳細を見るLeucosticte arctoa.
ハギマシコは、胸部や腹部にある美しいばら色の斑紋が特徴的な小鳥です。この斑紋が萩の花のように見えることから名付けられました。冬になると日本に渡ってくる冬鳥で、山地の岩場や草原を好み、群れで行動します。...
詳細を見るTreron formosae.
南西諸島に生息するアオバト属の鳩です。全体的にオリーブ色の美しい羽色が特徴で、「ウーアオー、ペー、ヘポー」と尺八のような独特の声で鳴きます。近縁種のアオバトと異なり、海水を飲む習性は確認されていません...
詳細を見るRallus aquaticus
古くから日本の文学に登場する水辺の鳥で、唱歌「夏は来ぬ」にも歌われています。非常に警戒心が強く夜行性のため、姿を見ることは稀ですが、特徴的な鳴き声で存在を知らせます。ずんぐりした体型と長いくちばし、太...
詳細を見るButeo lagopus.
ケアシノスリは、タカ目タカ科に属する中型の猛禽類で、和名は足(ふ蹠部)まで羽毛で覆われていることに由来します。ユーラシア大陸や北アメリカの寒帯地域で繁殖し、冬になると日本にも少数が渡来します。ノスリに...
詳細を見るSpodiopsar sericeus.
オスの頭部がクリーム白色で銀色に輝くことからその名がつきました。中国南東部から渡ってくる数少ない冬鳥で、日本では主に南西諸島で越冬します。近年は分布が広がりつつあり、石川県では繁殖も確認されています。...
詳細を見るBubo scandiacus
北極圏のツンドラ地帯に生息する大型のフクロウです。純白の羽毛が特徴的で、多くのフクロウと異なり日中も活動します。主にレミングなどの小型哺乳類を捕食し、餌となるレミングの個体数に応じて南下範囲が変動しま...
詳細を見るIxobrychus sinensis.
ヨシゴイは、ペリカン目サギ科ヨシゴイ属に分類される夏鳥で、日本で見られるサギの仲間の中で最も小さい種です。名前の通りヨシ原を好んで生息し、危険を感じると頸部を伸ばして上を向き、体を左右に揺らしてヨシに...
詳細を見るCuculus poliocephalus.
ホトトギスは、カッコウ科に属する夏鳥で、古くから日本の文学や和歌に数多く詠まれてきた鳥です。「ホトトギスの初音」は初夏の風物詩として愛されてきました。自分では巣を作らず、主にウグイスの巣に托卵する習性...
詳細を見るEmberiza schoeniclus
主にヨシ原など水辺の草地に生息するホオジロの仲間で、オスの繁殖羽は頭部が黒く喉と胸に白い襟巻き模様があります。冬羽や雌は全体的に褐色で胸に縦縞模様があります。ヨシの茎に止まってさえずる姿がよく見られま...
詳細を見るRostratula benghalensis.
チドリ目タマシギ科に属するシギに似た鳥です。鳥類では珍しく、メスの方がオスより派手で体も大きく、求愛行動もメスが行う「性役割の逆転」で知られています。オスが抱卵と子育てを一羽で担う一妻多夫の繁殖形態を...
詳細を見るPycnonotus sinensis.
シロガシラは、ヒヨドリ科に属する南西諸島特有の野鳥です。日本のヒヨドリ科はヒヨドリとシロガシラの2種のみで、ヒヨドリの甲高い鳴き声とは異なり、ツグミ類にも似た美しく複雑なさえずりを持ちます。八重山諸島...
詳細を見るTurdus obscurus.
マミチャジナイは、スズメ目ツグミ科に属する渡り鳥で、和名は「眉(マミ)のある茶色のツグミ(ジナイ)」に由来します。アカハラやシロハラに似た体形ですが、くっきりとした白い眉斑が最大の特徴です。日本では主...
詳細を見るGarrulus lidthi.
スズメ目カラス科に属する日本固有種で、奄美大島・加計呂麻島・請島にのみ生息しています。国の天然記念物に指定され、鹿児島県の県鳥でもあります。頭部から首にかけての鮮やかな瑠璃色と胸から腹の赤褐色のツート...
詳細を見るLanius tigrinus.
チゴモズは、スズメ目モズ科に属する日本最小のモズ類です。和名の「稚児」はモズより小さいことに由来します。頭部の青灰色と背中の赤褐色のコントラストが美しく、モズの仲間らしく「はやにえ」(獲物を枝に刺す行...
詳細を見るBubulcus ibis
白色の小型のサギで、繁殖期には頭部、胸、背が橙褐色になります。その名の通り、牛などの家畜の周りにいることが多く、家畜が動いた際に飛び出す昆虫を捕食します。群れで行動し、水田や牧草地などで見られます。...
詳細を見るEmberiza fucata.
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に属する小鳥で、名前の通り頬に赤褐色の斑紋があるのが特徴です。夏の高原を代表するホオジロ類の一つで、草原の木の先端や杭の上などでさえずる姿が見られます。ホオジロに似ています...
詳細を見るPterorhinus sannio.
スズメ目チメドリ科に属する外来種で、ヒヨドリとほぼ同じ大きさです。目の周りから喉にかけての白い三角形状の模様が特徴的で、和名の由来にもなっています。中国や東南アジアが原産地で、愛玩用に輸入されたものが...
詳細を見るStreptopelia decaocto
首の後ろにある黒い輪状の線が特徴的なハトで、埼玉県の県鳥、越谷市の市の鳥に指定されています。1956年に「越ヶ谷のシラコバト」として国の天然記念物に指定されました。かつては養鶏場周辺でよく見られました...
詳細を見るCorvus frugilegus.
ミヤマガラスは、スズメ目カラス科に属するカラスの仲間で、冬になると大陸から大群で飛来する渡り鳥です。和名の「深山」は山奥を意味しますが、実際には農耕地や干拓地など開けた環境を好みます。ハシボソガラスや...
詳細を見るPlectrophenax nivalis
ユキホオジロは、スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、その名の通り雪のように白い羽毛が特徴です。北極圏のツンドラ地帯で繁殖し、冬季にはより南の地域へ渡ってきます。日本には冬鳥として主に北海道道東に渡来しま...
詳細を見るGarrulax perspicillatus.
スズメ目チメドリ科に属する外来種で、ガビチョウの仲間では日本で記録されている中で最大の種です。目の周りが広く黒いことが和名の由来で、姿や声はヒヨドリによく似ています。中国中南部やベトナムが原産地で、日...
詳細を見るEmberiza rustica.
スズメ目ホオジロ科に属する冬鳥で、スズメとほぼ同じ大きさの小鳥です。興奮すると頭頂部の羽毛を立てる習性があり、これが「頭高(カシラダカ)」という和名の由来になっています。ホオジロによく似ていますが、お...
詳細を見るEmberiza pusilla.
スズメ目ホオジロ科に属する、日本で見られるホオジロ類の中で最も小さな種です。目の周りから頬にかけての赤茶色の羽色が特徴的で、和名の「小頬赤」の由来となっています。日本では主に渡りの途中に立ち寄る旅鳥で...
詳細を見るMotacilla flava
ツメナガセキレイは、スズメ目セキレイ科に属する小鳥で、和名は後趾(うしろゆび)の爪が長いことに由来します。鮮やかな黄色の体と、他のセキレイより短めの尾が特徴的です。日本では主に旅鳥として渡来しますが、...
詳細を見るArdea purpurea.
ムラサキサギは、ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される大型のサギです。アオサギの近縁種で、日本では八重山列島に留鳥として生息する南方系の鳥です。和名の通り体に紫みを帯びた美しい羽色を持ち、学名の種小名...
詳細を見るLocustella pryeri.
スズメ目センニュウ科に属する小鳥で、日本では青森県、秋田県、茨城県、千葉県など限られた地域でのみ繁殖する希少種です。絶滅危惧種に指定されており、国内の繁殖個体数は毎年カウント調査が行われています。鳥類...
詳細を見るPasser rutilans.
スズメ目スズメ科に属する小鳥で、身近なスズメとは対照的に森林や林を好んで生息します。オスは頬にスズメ特有の黒い斑点がなく、頭部がより鮮やかな栗色をしているのが特徴です。和名の由来には、ほくろ(にふ)の...
詳細を見るSturnus vulgaris
スズメ目ムクドリ科に属する鳥で、暗い体色に星のような白い斑点がちりばめられた美しい姿が名前の由来です。光の当たり方によって緑や紫の金属光沢を放ち、翼の羽根は金色に縁取られた優美な姿をしています。作曲家...
詳細を見るTurnix suscitator.
ミフウズラは、チドリ目ミフウズラ科に属する小型の鳥で、日本では南西諸島にのみ生息する貴重な存在です。ウズラに似た体形ですが、ウズラ(キジ目)とは分類上まったく異なるグループに属します。最大の特徴は一妻...
詳細を見るLimnodromus scolopaceus.
チドリ目シギ科に属する中型のシギで、名前の通り太く長い嘴が特徴です。シベリア北東部とアラスカで繁殖し、主に北米大陸で越冬しますが、日本にもごく少数が旅鳥または冬鳥として渡来します。海岸近くの淡水湿地や...
詳細を見るEmberiza aureola.
かつて北海道の草原で普通に見られた美しい小鳥ですが、渡り経路での過剰な捕獲により世界的に個体数が激減し、現在は絶滅危惧IA類に指定されています。オスの鮮やかな黄色い羽衣と美しいさえずりは「草原のフルー...
詳細を見るEmberiza sulphurata.
スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、日本でのみ繁殖することが知られている貴重な種です。全身が淡いレモンイエローと緑を帯びた美しい色合いで、白いアイリング(目の周りの白い輪)が最大の識別ポイントです。<a...
詳細を見るPluvialis fulva.
ムナグロは、チドリ目チドリ科に属する中型のチドリで、夏羽の胸から腹にかけての黒色が和名の由来です。シベリアやアラスカのツンドラ地帯で繁殖し、長距離の渡りを行うことで知られています。アラスカからハワイま...
詳細を見るOtus elegans
リュウキュウコノハズクは、フクロウ目フクロウ科コノハズク属に分類される小型のフクロウです。かつてはコノハズクの亜種とされていましたが、鳴き声が大きく異なることなどから現在は独立種として扱われることが多...
詳細を見るPhasianus colchicus
キジ目キジ科に属する大型の地上性鳥類です。別名クビワキジ(首輪雉)、タイリクキジ(大陸雉)とも呼ばれ、ユーラシア大陸に広く分布するキジの仲間です。日本には狩猟目的で移入され、北海道や対馬、沖縄などに定...
詳細を見るGlareola maldivarum
ツバメチドリは、チドリ目ツバメチドリ科に属する独特な鳥です。チドリの仲間でありながら、ツバメのような長い翼と燕尾を持ち、空中を素早く飛びながら昆虫を捕らえるという、他のチドリとは全く異なる生態を持って...
詳細を見るAntigone canadensis.
カナダヅルは、ツル目ツル科に属する大型の鳥で、世界のツル類の中で最も個体数が多い種です。現生鳥類の中で最も古い化石記録を持ち、約900万年前の化石が現在のカナダヅルとほぼ同じ姿であったことが確認されて...
詳細を見るAgropsar philippensis.
スズメ目ムクドリ科に属する夏鳥で、ムクドリより一回り小さく、オスは頬に目立つ赤褐色の斑があるのが特徴です。日本と周辺地域でのみ繁殖する、世界的にも分布が限られた鳥です。ムクドリ科の中でもオスとメスの姿...
詳細を見るGrus grus.
クロヅルは、ツル目ツル科に属する大型の鳥で、和名は全体的に黒っぽく見えることに由来します。ユーラシア大陸に広く分布するツルで、日本には毎冬ごく少数が鹿児島県出水市のツル渡来地に飛来します。ナベヅルの大...
詳細を見るZapornia fusca.
ヒクイナは、ツル目クイナ科ヒメクイナ属に属する水辺の鳥です。和名は「緋(ひ)のように赤い<a href="https://yachozukan.com/birds/187">クイナ</a>」に由来し、...
詳細を見るHirundo tahitica
リュウキュウツバメは、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥で、日本で見られる5種のツバメの仲間の一つです。本土に夏鳥として渡来するツバメとは異なり、奄美大島以南に留鳥として一年中生息しています。沖縄...
詳細を見るEmberiza yessoensis.
スズメ目ホオジロ科に属する小鳥で、日本の草原性鳥類の中でも特に希少な存在です。オスの夏羽は頭部が真っ黒になり、まるで帽子をかぶったような姿が印象的です。ヨシ原や湿地の草原に生息し、環境変化に非常に敏感...
詳細を見るAmaurornis phoenicurus.
シロハラクイナは、ツル目クイナ科に属する鳥類です。名前の通り額から顔、腹にかけての白色が特徴的で、他のクイナ科との識別は容易です。インドから東南アジアに広く分布し、日本では沖縄県に留鳥として生息してい...
詳細を見るCalliope calliope.
スズメ目ヒタキ科に属する小鳥で、和名は「野原に住むコマドリ」を意味します。英名のSiberian Rubythroatが示す通り、オスの喉にはルビーのように鮮やかな赤い斑紋があり、これが本種の最大の魅...
詳細を見るAcanthis flammea.
スズメ目アトリ科に属する小鳥で、ユーラシア大陸や北アメリカ大陸の北極圏周辺で繁殖します。マイナス50度の極寒にも耐えられる驚異的な耐寒性を持ち、雪に潜って寒さを凌ぐことができます。代謝率が他の鳥類より...
詳細を見るAcrocephalus bistrigiceps.
スズメ目ヨシキリ科に属する夏鳥で、オオヨシキリより小さく控えめな鳴き声が特徴です。白い眉斑の上に黒い頭側線が入るのが最大の識別ポイントで、この模様はヨシキリ類の中でコヨシキリだけが持つ特徴です。ヨシ原...
詳細を見るBranta hutchinsii.
頬の白い模様が小鳥のシジュウカラに似ていることが名前の由来の小型のガンです。かつて毛皮目的で繁殖地に持ち込まれたキツネにより絶滅寸前となりましたが、日米露の共同事業により奇跡的に復活を遂げました。その...
詳細を見るGrus monacha.
ツル目ツル科に属する大型の鳥類で、和名は鍋の底の煤けた色に似た灰黒色の体色に由来します。シベリアや中国東北部で繁殖し、冬に日本へ渡ってくる冬鳥です。世界の生息数のおよそ8〜9割が鹿児島県出水市の出水平...
詳細を見るCalidris subminuta.
ヒバリシギは、チドリ目シギ科に属する小型のシギの仲間です。和名はヒバリほどの大きさであることに由来します。シベリア中部からカムチャツカ半島にかけて繁殖し、東南アジアやオーストラリアで越冬する長距離の渡...
詳細を見るCharadrius veredus.
チドリ目チドリ科に属する中型のチドリで、日本では数少ない旅鳥として春の渡りの時期に観察されます。他のチドリ類と異なり干潟よりも乾燥した草地や畑地を好む珍しい習性を持っています。西日本や先島諸島での記録...
詳細を見るLimosa limosa.
チドリ目シギ科に属する旅鳥で、名前の通り黒い尾羽が特徴です。飛翔時には白い腰と黒い尾のコントラストがよく目立ちます。長くまっすぐな嘴と長い足を持ち、スマートな体型をしています。アラスカからニュージーラ...
詳細を見るCalidris temminckii.
チドリ目シギ科に属する小型のシギで、シギの仲間のうち最小サイズのグループに入ります。尾の両端が白いことが和名の由来です。トウネンによく似ていますが、足が黄緑色で体の上面が灰褐色である点が異なります。近...
詳細を見るCalidris pugnax.
エリマキシギは、チドリ目シギ科に属する中型のシギで、繁殖期のオスが首に襟巻き状の華麗な飾り羽を生やすことからこの名が付きました。飾り羽の色は個体によって黒、褐色、白など様々で、同じ模様の個体はいないほ...
詳細を見るEmberiza chrysophrys.
シベリア中部のバイカル湖北東部のごく限られた地域で繁殖し、冬は中国中部・南東部に渡る珍しいホオジロの仲間です。日本では数少ない旅鳥として主に西日本に渡来し、対馬では春に比較的普通に観察されます。和名の...
詳細を見るSpatula querquedula.
コガモとほぼ同じ大きさの小型のカモで、オスの頭に走る太く白い眉斑が「縞」の名の由来です。日本では主に春と秋の渡りの時期に通過する旅鳥で、観察できる機会は限られています。人をあまり恐れず、じっくり観察で...
詳細を見るTringa glareola.
チドリ目シギ科に属する中型のシギです。和名の「鷹斑」は羽に見られる鷹のような斑模様に由来します。ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本には旅鳥として春と秋に飛来します。淡水域を好み、水田や湿地でよく見られま...
詳細を見るGallinago gallinago.
チドリ目シギ科に属する中型のシギです。和名は「田に来る鳥」に由来し、水田や湿地でよく見られます。長いくちばしと複雑な縞模様の保護色が特徴で、草むらにじっとしていると見つけるのが困難です。世界中に広く分...
詳細を見るRiparia riparia
日本で見られるツバメの中で最も小さく、土の崖に横穴を掘って集団で営巣する独特の習性を持ちます。漢字では「小洞燕」と書き、小さな洞穴に巣を作ることが名前の由来です。北半球に広く分布し、日本では主に北海道...
詳細を見るGorsachius melanolophus.
八重山諸島に生息するサギ科の留鳥です。夏鳥として飛来するミゾゴイとは別種で、頭頂の黒みがかった青色の冠羽が和名の由来です。薄暗い林内を好み、人への警戒心が比較的薄いのが特徴です。...
詳細を見るAnthus novaeseelandiae.
マミジロタヒバリは、セキレイ科に属するタヒバリの仲間で、日本で記録されるタヒバリ類の中では最も大きな種です。主に春と秋の渡りの時期に日本を通過する旅鳥で、西日本や日本海側の島嶼部を中心に記録されます。...
詳細を見るLocustella lanceolata.
マキノセンニュウは、センニュウ科に属する小さな鳥で、日本では北海道の湿原や草原で繁殖する夏鳥です。名前の「牧野」は本種を発見した牧野富太郎の弟子にちなみます。草むらの中に身を潜め、めったに姿を現さない...
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