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シジュウカラ科

ヒガラ [日雀]

森林性

Periparus ater

大きさ : 全長約11cm
観察時期 : 通年

頭に黒い帽子をかぶった小さな森の住人

頭部が黒く、頬が白い小型の鳥で、シジュウカラやコガラの仲間です。全体的に小型で、「ツィーツィー」という高い声で鳴きます。主に針葉樹林に生息し、特に高木の上部で採餌することが多いです。活発に動き回り、様々な体勢で木の葉や枝を探ります。

動画

この動画ではヒガラの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Coal Tit
  • 大きさ
    全長約11cm
  • 体重
    9g
  • 羽の色
    頭部は黒色で光沢があり、頬と首の後ろに大きな白斑があります。背中は灰青色、腹部は淡い褐色がかった白色です。翼と尾は灰色で、翼に白い帯があります。くちばしは短く黒く、足も黒いです。他のシジュウカラ類より小型でスリムな体型です。
  • 寿命
    野生下で約2-3年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

北海道から九州まで日本全国の山地に分布する留鳥です。ユーラシア大陸にも広く分布しています。

ヒガラの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

主に針葉樹林(マツ、モミ、トウヒなど)に生息しますが、針広混交林でも見られます。

  • 行動・習性

    非常に活発で、樹上を素早く移動します。頭を下にして逆さになったり、枝にぶら下がったりと様々な体勢で採餌します。特に針葉樹の上部で活動することが多いです。冬季には混群(複数種の鳥が集まった群れ)に加わることもあります。

  • さえずり

    「ツィーツィー」「ジュリジュリ」など高くて細い声で鳴きます。また、「ピッピッピッ」という短い音を連続して発することも多いです。

主に昆虫類やクモ類、針葉樹の種子などを食べます。

4〜6月頃に繁殖します。樹洞や岩の隙間に苔や獣毛などで巣を作り、白地に赤褐色の斑点がある卵を7〜10個産みます。メスが主に抱卵しますが、ヒナの給餌はオスも協力します。

学名
Periparus ater
英名
Coal Tit
渡り区分
分布
北海道から九州まで日本全国の山地に分布する留鳥です。ユーラシア大陸にも広く分布しています。
生息地
大きさ
全長約11cm
体重
9g
寿命
野生下で約2-3年
珍しさ
ときどき見かける
カテゴリー
針葉樹林で、「ツィーツィー」という高い声がする方向を注意深く観察すると見つかることがあります。高い木の上部で活動することが多いので、双眼鏡での観察がおすすめです。他のシジュウカラ類より小型で、頭が黒く頬が白いのが特徴です。
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