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ヒタキ科

ノビタキ [野鶲]

草原

Saxicola maurus

大きさ : 全長約13cm
観察時期 : 4月~7月、9月~10月

春と秋に草原で見られる旅する小鳥

草原や河川敷などの開けた環境に生息する小鳥で、繁殖期のオスは頭部が黒く、喉と胸も黒、首の横に白斑があり、腹部は赤褐色をしています。草の先端や低い柵などに止まり、そこから地上に飛び降りて昆虫を捕まえる姿がよく見られます。

動画

この動画ではノビタキの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Siberian Stonechat
  • 大きさ
    全長約13cm
  • 体重
    15g
  • 羽の色
    繁殖期のオスは頭部と喉が黒色、首の横に白斑があり、胸から腹部にかけて赤褐色です。翼にも白斑があります。メスと非繁殖期のオスは全体的に褐色で、背中に縦縞があり、胸と腹部は淡い褐色です。尾は短めです。
  • 寿命
    野生下で約2-4年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

夏鳥として北海道と本州北部で繁殖し、春と秋の渡りの時期には本州以南でも見られます。冬季は東南アジアで越冬します。

ノビタキの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

草原、河川敷、休耕田など開けた環境を好みます。

  • 行動・習性

    草の先や柵などの突出物に止まり、そこから飛び立って地上の昆虫を捕らえ、再び同じ場所に戻る「サリー」と呼ばれる採餌行動が特徴的です。オスは繁殖期に目立つ場所からさえずって縄張りを主張します。

  • さえずり

    「ビッ、ビッ」「チャッ、チャッ」という短い声で鳴きます。繁殖期にはさえずりとして「ヒーチロリンツツツ」などと鳴きます。

主に昆虫(バッタ、ハエ、甲虫など)やクモなどを食べます。

5〜7月頃に繁殖します。地上の草むらに草を敷いた皿状の巣を作り、淡青色に赤褐色の斑点がある卵を5〜6個産みます。メスが主に抱卵しますが、ヒナの給餌はオスも協力します。

学名
Saxicola maurus
英名
Siberian Stonechat
渡り区分
夏鳥(渡り途中の個体も多い)
分布
夏鳥として北海道と本州北部で繁殖し、春と秋の渡りの時期には本州以南でも見られます。冬季は東南アジアで越冬します。
生息地
大きさ
全長約13cm
体重
15g
寿命
野生下で約2-4年
珍しさ
ときどき見かける
カテゴリー
春と秋の渡りの時期には、草原や河川敷などの開けた環境で見られます。草の先や柵などに止まっている小さな鳥を探しましょう。繁殖期のオスは黒と白と赤褐色のコントラストが美しく、識別が容易です。
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