ツミ [雀鷹]
Accipiter gularis
小型の敏捷な猛禽類
日本で見られる最小のタカの仲間で、オスは上面が青灰色、下面は白色に赤褐色の横縞があります。メスはやや大きく、全体的に褐色です。素早い動きで小鳥を捕らえる姿が見られます。都市部の公園などでも繁殖することがあります。
動画
この動画ではツミの自然な行動や鳴き声を観察できます。
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分類
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英名Japanese Sparrowhawk
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大きさ全長約29cm
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羽の色
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寿命野生下で約6-8年
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保全状況指定なし
夏鳥として北海道から九州まで日本全国に渡来しますが、本州以南では一部が留鳥として周年見られます。冬季は東南アジアで越冬する個体もいます。
平地から山地の森林、都市部の公園や社寺林などにも生息します。
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行動・習性
樹上で獲物を待ち伏せ、素早く飛びかかって捕らえます。小回りのきく飛行が得意で、森林内でも敏捷に動き回ります。繁殖期には上空を旋回しながらディスプレイ飛行を見せることもあります。
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さえずり
「キッキッキッ」という高い声で鳴きます。繁殖期には「ピーヒョロロロ」というさえずりも聞かれます。
主に小鳥(スズメ、メジロなど)を捕食しますが、大型の昆虫やトカゲなども捕らえます。
5〜7月頃に繁殖します。樹上に小枝を集めた皿状の巣を作り、青白色の卵を3〜5個産みます。メスが主に抱卵し、オスが餌を運びます。ヒナは約25日で巣立ちます。