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カッコウ科

ツツドリ [筒鳥]

森林性

Cuculus optatus

大きさ : 全長約33cm
観察時期 : 5月~6月、9月~10月

「ポッポッポ…」と一定のリズムで鳴く夏鳥

「ポッポッポ…」と太鼓を打つような一定のリズムで鳴く夏鳥で、名前もその鳴き声に由来します。全体的に灰色で、腹部には横縞があります。カッコウの仲間で、他の鳥の巣に卵を産み付ける「托卵」の習性があります。

動画

この動画ではツツドリの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Oriental Cuckoo
  • 大きさ
    全長約33cm
  • 体重
    120g
  • 羽の色
    全体的に灰色で、腹部は白色の地に黒い横縞があります。カッコウに似ていますが、やや小型で、嘴が細めです。足は黄色いです。メスには灰色型と赤褐色型があります。
  • 寿命
    野生下で約6-8年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

夏鳥として北海道から九州まで日本全国に渡来します。冬季は東南アジアやオーストラリアで越冬します。

ツツドリの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

主に山地の森林に生息します。

  • 行動・習性

    森林内を飛び回り、主に毛虫などの昆虫を捕食します。托卵習性があり、主にウグイスやセンダイムシクイなどスズメ目の鳥の巣に卵を産み付けます。

  • さえずり

    「ポッポッポ…」と一定のリズムで太鼓を打つような声で鳴きます。カッコウの「カッコウ」という二音節の鳴き方とは異なります。

主に毛虫などの大型昆虫を食べます。特に他の鳥が避ける有毒な毛虫も食べることができます。

5〜7月頃に繁殖(托卵)します。メスは宿主の巣から卵を1個取り除き、代わりに自分の卵を1個産み付けます。孵化したヒナは宿主の卵やヒナを巣から押し出します。

学名
Cuculus optatus
英名
Oriental Cuckoo
渡り区分
分布
夏鳥として北海道から九州まで日本全国に渡来します。冬季は東南アジアやオーストラリアで越冬します。
生息地
大きさ
全長約33cm
体重
120g
寿命
野生下で約6-8年
珍しさ
めったに見られない
カテゴリー
姿を見ることは難しいですが、初夏の森林で「ポッポッポ…」という特徴的な鳴き声を聞くことができます。カッコウより内陸の森林で鳴くことが多いです。
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※最も観察数が多い月を100とした場合の割合