この鳥を実際に観察できた場合に押してください(1日1回まで)

4 人がこの鳥を見つけています
セッカ科

セッカ [雪加]

草原

Cisticola juncidis

大きさ : 全長約10cm
観察時期 : 4月~9月

草原の上空で歌いながら舞う小鳥

草原や河川敷などの開けた環境に生息する小型の鳥で、上空に舞い上がりながら「チッ、チッ、チッ」と繰り返し鳴く姿が特徴的です。全体的に褐色で、背中に縦縞模様があります。スズメよりも小さく、繁殖期のオスは特に目立つ行動をとります。

動画

この動画ではセッカの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Zitting Cisticola
  • 大きさ
    全長約10cm
  • 体重
    8g
  • 羽の色
    全体的に褐色で、背中には暗褐色の縦縞模様があります。腹部はやや淡色で、尾は短いです。非常に小さく、スズメよりもさらに小型です。繁殖期と非繁殖期で羽色が変化します。
  • 寿命
    野生下で約2-3年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

夏鳥として本州以南に渡来し、一部の地域では留鳥として周年見られます。世界的にも広く分布しています。

セッカの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

草原、河川敷、休耕田、畑地など、イネ科植物が繁茂する開けた環境を好みます。

  • 行動・習性

    草の茎をよじ登って採餌したり、短距離を飛び移ったりします。繁殖期のオスは上空に舞い上がり、波状飛行をしながら特徴的な声でさえずる「ディスプレイ飛行」を行います。巣は草の間に球状に作り、内部に出入り口があります。

  • さえずり

    繁殖期のオスは上空に舞い上がりながら「チッ、チッ、チッ」という音を繰り返し、「ジリリリ」と鳴き下りてきます。地鳴きとして「チッ」という短い声も発します。

主に昆虫類(バッタ、ハエ、ガの幼虫など)を食べます。

5〜8月頃に繁殖します。イネ科植物の葉を縫い合わせて球状の巣を作るのが特徴的です。淡い青色に褐色の斑点がある卵を4〜6個産み、メスが主に抱卵します。年に2〜3回繁殖することもあります。

学名
Cisticola juncidis
英名
Zitting Cisticola
渡り区分
夏鳥(一部留鳥
分布
夏鳥として本州以南に渡来し、一部の地域では留鳥として周年見られます。世界的にも広く分布しています。
生息地
大きさ
全長約10cm
体重
8g
寿命
野生下で約2-3年
珍しさ
ときどき見かける
カテゴリー
草原や河川敷などの開けた環境で、「チッ、チッ、チッ」と鳴きながら上空に舞い上がる小さな鳥を探しましょう。草の茎に止まる姿も見られますが、草に溶け込みやすいので注意深く観察する必要があります。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
※最も観察数が多い月を100とした場合の割合