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ヒタキ科

シロハラ [白腹]

森林性

Turdus pallidus

大きさ : 全長約23cm
観察時期 : 1月~3月

カサカサと落ち葉を散らす白い腹

名前の通り腹部が白色のツグミの仲間で、上面は灰褐色、脇は橙色を帯びています。秋から春にかけて日本で見られる冬鳥で、「ヒッ、ヒッ」という声で鳴きます。林床で落ち葉をひっくり返しながら採餌する姿がよく見られます。

動画

この動画ではシロハラの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Pale Thrush
  • 大きさ
    全長約23cm
  • 体重
    70g
  • 羽の色
    上面は灰褐色で、頭部はやや暗色、喉から胸にかけては細かい縦斑があり、腹部は白色です。脇には橙色(薄いオレンジ色)の斑があります。くちばしは黄色っぽく、足も黄色っぽいのが特徴です。
  • 寿命
    野生下で約3-5年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

冬鳥として本州から沖縄まで日本全国に渡来します。繁殖地はシベリア東部、中国北東部、朝鮮半島などです。

シロハラの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

低山から山地の森林、雑木林、公園など樹木の多い環境に生息します。

  • 行動・習性

    主に地上で採餌し、落ち葉をひっくり返して昆虫などを探します。警戒心が強く、人が近づくと「ヒッ」という声を出して逃げます。冬季は単独または小群で行動します。

  • さえずり

    「ヒッ、ヒッ」「キョロロ」という声で鳴きます。警戒時にはよく「ヒッ」という短い声を発します。

昆虫、ミミズ、クモなどの小動物、果実や木の実も食べます。

日本では繁殖せず、シベリア東部、中国北東部、朝鮮半島などで繁殖します。樹上に枝や草などで椀状の巣を作り、青緑色に褐色の斑点がある卵を4〜5個産みます。

学名
Turdus pallidus
英名
Pale Thrush
渡り区分
分布
冬鳥として本州から沖縄まで日本全国に渡来します。繁殖地はシベリア東部、中国北東部、朝鮮半島などです。
生息地
大きさ
全長約23cm
体重
70g
寿命
野生下で約3-5年
珍しさ
よく見かける
カテゴリー
冬季に森林や公園で、地上で落ち葉をひっくり返している姿を見かけることがあります。「ヒッ」という声を聞いたら周囲を注意深く探してみましょう。白い腹部と橙色の脇が特徴的です。
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