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フクロウ科

コミミズク [小耳木菟]

猛禽類

Asio flammeus

大きさ : 全長約38cm
観察時期 : 1月~2月

草原に住む地上性のフクロウ

開けた草原や湿地に生息するフクロウで、名前の通り耳羽が短いのが特徴です。昼間でも活動することがあり、低空をふわふわと飛ぶ姿がよく見られます。全体的に褐色で縦縞模様があり、目は黄色いです。冬季に日本で見られることが多い冬鳥です。

動画

この動画ではコミミズクの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Short-eared Owl
  • 大きさ
    全長約38cm
  • 体重
    350g
  • 羽の色
    全体的に茶褐色で、暗褐色の縦縞模様があります。顔は丸く、目の周りに黒いリングがあり、目は黄色いです。耳羽は短く、普段はあまり目立ちません。翼は長く、先端が丸いです。飛翔時には翼の下面に黒い斑紋が目立ちます。
  • 寿命
    野生下で約4-6年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

冬鳥として北海道から九州まで日本全国に飛来します。繁殖地はユーラシア大陸北部やアラスカなどです。

コミミズクの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

開けた草原、湿地、農耕地、河川敷など草地環境を好みます。

  • 行動・習性

    昼間でも活動することがあり、草原の上を低空でふわふわと飛びながら小動物を探します。地上やイネ科植物の茎の間に休息することも多いです。他のフクロウと比べて樹上で休むことは少ないです。

  • さえずり

    繁殖期には「プープー」という低い声で鳴きますが、日本では繁殖しないため、あまり鳴き声は聞かれません。

主にネズミなどの小型哺乳類を食べますが、小鳥や昆虫なども捕食します。

日本では繁殖せず、ユーラシア大陸北部やアラスカなどで繁殖します。地上に巣を作り、白色の卵を4〜8個産みます。

学名
Asio flammeus
英名
Short-eared Owl
渡り区分
分布
冬鳥として北海道から九州まで日本全国に飛来します。繁殖地はユーラシア大陸北部やアラスカなどです。
生息地
大きさ
全長約38cm
体重
350g
寿命
野生下で約4-6年
珍しさ
めったに見られない
カテゴリー
冬季に草原や河川敷などの開けた場所で、昼間に低空飛行する姿が見られることがあります。飛翔時の独特のふわふわとした飛び方と、翼の下面の模様が特徴的です。
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