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カモ科

コハクチョウ [小白鳥]

水鳥

Cygnus columbianus

大きさ : 全長約120cm
観察時期 : 11月~2月

優雅に舞う純白の冬の使者

全身が純白の大型の水鳥で、オオハクチョウより小型です。くちばしの基部に黄色い斑紋があり、黒色部分の方が広いのが特徴です。「ポォー、ポォー」という柔らかい声で鳴きます。冬季に日本に飛来し、水田や湖沼で越冬する姿が見られます。

動画

この動画ではコハクチョウの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Tundra Swan
  • 大きさ
    全長約120cm
  • 体重
    6000g
  • 羽の色
    全身が純白で、くちばしの基部に黄色い斑紋があります。オオハクチョウと比べると、くちばしの黄色い部分が少なく、額まで達しません。足は黒色です。若鳥は灰褐色で、成長とともに白くなります。
  • 寿命
    野生下で約20-25年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

冬鳥として北海道から九州まで日本全国に飛来します。本州の日本海側に多く越冬します。繁殖地はユーラシア大陸北部のツンドラ地帯です。

コハクチョウの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

湖沼、河川、河口、水田などの開けた水辺環境に生息します。

  • 行動・習性

    家族単位または小群で行動し、水上で休息したり、水草を食べたりします。陸上では主に水田などで採餌することもあります。飛翔時には首を伸ばし、大きく重々しい羽ばたきが特徴的です。

  • さえずり

    「ポォー、ポォー」という柔らかい声で鳴きます。オオハクチョウよりやや高く柔らかい声です。飛翔時や群れでいるときに頻繁に鳴き交わします。

水草、藻類、水生植物の根茎や葉、穀物(水田に落ちた米など)を食べます。

日本では繁殖せず、シベリアなどのツンドラ地帯で繁殖します。湖沼の岸辺付近に草や苔などで大きな巣を作り、淡黄色または淡緑色の卵を3〜5個産みます。

学名
Cygnus columbianus
英名
Tundra Swan
渡り区分
分布
冬鳥として北海道から九州まで日本全国に飛来します。本州の日本海側に多く越冬します。繁殖地はユーラシア大陸北部のツンドラ地帯です。
生息地
大きさ
全長約120cm
体重
6000g
寿命
野生下で約20-25年
珍しさ
ときどき見かける
カテゴリー
冬季に湖沼や河川、水田などで大きな白い姿を観察できます。オオハクチョウよりやや小型で、くちばしの黄色い部分が少ないのが識別ポイントです。「ポォー」という鳴き声も特徴的です。
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