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チドリ科

コチドリ [小千鳥]

水辺

Charadrius dubius

大きさ : 全長約16cm
観察時期 : 3月~6月、9月

小さな体を素早く動かす河原の住人

河川の砂礫地や干潟に生息する小型のチドリで、頭部に黒い帯があり、目の周りに黄色い輪があるのが特徴です。「ピッ、ピッ」という声で鳴きながら、素早く走ったり止まったりを繰り返す姿がよく見られます。

動画

この動画ではコチドリの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Little Ringed Plover
  • 大きさ
    全長約16cm
  • 体重
    40g
  • 羽の色
    上面は茶褐色、下面は白色で、頭部には黒い帯があり、目の周りには黄色い輪(アイリング)があります。くちばしは黒く細く、脚は淡い肉色です。飛翔時には翼に白い筋が見えます。
  • 寿命
    野生下で約5-7年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

夏鳥として北海道から九州まで日本全国に渡来しますが、一部は越冬する個体もいます。ユーラシア大陸に広く分布しています。

コチドリの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

河川の砂礫地、湖沼の岸辺、干潟など開けた水辺環境に生息します。

  • 行動・習性

    素早く走ったり止まったりを繰り返しながら、水辺の昆虫や小動物を探して採餌します。危険を感じると「ピッ、ピッ」と鳴きながら飛び去ります。繁殖期には縄張りを持ち、侵入者に対して威嚇行動を示します。

  • さえずり

    「ピッ、ピッ」「ピリリリ」という高い声で鳴きます。繁殖期にはさえずりながら上空を飛ぶディスプレイも見られます。

昆虫、クモ、甲殻類、小さな貝類などを食べます。

4〜7月頃に繁殖します。河川の砂礫地などに浅い窪みを作り、そこに小石を敷いた簡素な巣を作ります。砂色に暗褐色の斑点がある卵を4個産み、オスとメスが交代で抱卵します。

学名
Charadrius dubius
英名
Little Ringed Plover
渡り区分
夏鳥(一部留鳥
分布
夏鳥として北海道から九州まで日本全国に渡来しますが、一部は越冬する個体もいます。ユーラシア大陸に広く分布しています。
生息地
大きさ
全長約16cm
体重
40g
寿命
野生下で約5-7年
珍しさ
ときどき見かける
カテゴリー
河川の砂礫地や干潟で、素早く走り回る小型の鳥を探しましょう。止まった時の黒い頭部の帯と黄色いアイリングが特徴的です。「ピッ、ピッ」という鳴き声も手掛かりになります。
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