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カモ科

コガモ [小鴨]

水鳥

Anas crecca

大きさ : 全長約35cm
観察時期 : 10月~4月

小さな体と美しい姿の冬の水鳥

日本で見られるカモの中で最小種で、オスは頭部が栗色で目の周りに緑色の斑紋があり、体側に黄色と黒の縦線が入る美しい羽色をしています。メスは全体的に褐色の地味な姿です。冬季に日本全国の水辺で見られる冬鳥で、小さな群れで行動することが多いです。

動画

この動画ではコガモの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Eurasian Teal
  • 大きさ
    全長約35cm
  • 体重
    350g
  • 羽の色
    オスの繁殖羽は頭部が栗色で、目の周りに緑色の金属光沢のある斑紋があります。胸は淡い点状模様、体側には黒と黄色の縦線、腹部は白色です。メスは全体的に茶褐色で、スズメ目の鳥のような地味な外見です。両性とも翼に緑色の鏡羽があります。
  • 寿命
    野生下で約10-15年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

冬鳥として北海道から沖縄まで日本全国に飛来します。繁殖地はユーラシア大陸北部やアラスカなどです。

コガモの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

湖沼、河川、水田、内湾などの浅い水辺環境に生息します。

  • 行動・習性

    浅い水域で採餌することが多く、水底の泥から餌を濾し取る「ハシリ」をよく行います。機敏で警戒心が強く、危険を感じると素早く飛び立ちます。小さな群れで行動することが多いです。

  • さえずり

    オスは「プリィ」という口笛のような高い声で、メスは「クェック、クェック」と鳴きます。

水生植物の種子や芽、水生昆虫、甲殻類などを食べます。

日本では繁殖せず、シベリアやアラスカなどの北方地域で繁殖します。地上の草むらに巣を作り、クリーム色の卵を8〜11個産みます。

学名
Anas crecca
英名
Eurasian Teal
渡り区分
分布
冬鳥として北海道から沖縄まで日本全国に飛来します。繁殖地はユーラシア大陸北部やアラスカなどです。
生息地
大きさ
全長約35cm
体重
350g
寿命
野生下で約10-15年
珍しさ
よく見かける
カテゴリー
冬季に湖沼や河川などの水辺で観察できます。小型のカモで、オスの美しい羽色が特徴的です。警戒心が強いので、注意して近づく必要があります。
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