コアジサシ [小鯵刺]
Sternula albifrons
水面に飛び込む小型の白い海鳥
白い体に黒い頭頂と目の前に白い額がある小型の海鳥です。くちばしは黄色で先端が黒いのが特徴です。魚を捕まえるために水面に急降下する姿がよく見られます。河口や海岸の砂地に集団で繁殖しますが、近年は減少傾向にあります。
動画
この動画ではコアジサシの自然な行動や鳴き声を観察できます。
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分類
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英名Little Tern
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大きさ全長約24cm
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体重50g
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羽の色体は白色で背面は青灰色、頭頂部は黒く、額に白斑があります。くちばしは黄色で先端が黒く、繁殖期には全体が黄色になります。足はオレンジ色で、翼は細長いです。若鳥は背面に褐色の斑があります。
白灰 -
寿命野生下で約10-12年
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保全状況環境省レッドリストでは「絶滅危惧II類(VU)」に指定
夏鳥として北海道から沖縄まで日本全国に渡来します。冬季は東南アジアやオーストラリア方面で越冬します。
河口、海岸、湖沼などの水辺環境に生息します。
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行動・習性
軽快な飛行で水面上を飛び、小魚を見つけると急降下して捕らえます。繁殖時には河口や海岸の砂地にコロニーを形成します。地上に浅い窪みを作って巣にします。
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さえずり
「キリッ、キリッ」「ピリリリ」という高く鋭い声で鳴きます。繁殖地ではコロニーの多くの個体が賑やかに鳴き交わします。
主に小魚(イワシ、キビナゴなど)を食べますが、甲殻類や水生昆虫も捕食します。
5〜7月頃に繁殖します。河口や海岸の砂地に集団で営巣し、砂地に浅い窪みを作り、そこに産卵します。砂色に暗褐色の斑点がある卵を2〜3個産み、オスとメスが交代で抱卵します。