この鳥を実際に観察できた場合に押してください(1日1回まで)

4 人がこの鳥を見つけています
カモメ科

コアジサシ [小鯵刺]

水鳥

Sternula albifrons

大きさ : 全長約24cm
観察時期 : 5月~6月

水面に飛び込む小型の白い海鳥

白い体に黒い頭頂と目の前に白い額がある小型の海鳥です。くちばしは黄色で先端が黒いのが特徴です。魚を捕まえるために水面に急降下する姿がよく見られます。河口や海岸の砂地に集団で繁殖しますが、近年は減少傾向にあります。

動画

この動画ではコアジサシの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Little Tern
  • 大きさ
    全長約24cm
  • 体重
    50g
  • 羽の色
    体は白色で背面は青灰色、頭頂部は黒く、額に白斑があります。くちばしは黄色で先端が黒く、繁殖期には全体が黄色になります。足はオレンジ色で、翼は細長いです。若鳥は背面に褐色の斑があります。
  • 寿命
    野生下で約10-12年
  • 保全状況
    環境省レッドリストでは「絶滅危惧II類(VU)」に指定

夏鳥として北海道から沖縄まで日本全国に渡来します。冬季は東南アジアやオーストラリア方面で越冬します。

コアジサシの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

河口、海岸、湖沼などの水辺環境に生息します。

  • 行動・習性

    軽快な飛行で水面上を飛び、小魚を見つけると急降下して捕らえます。繁殖時には河口や海岸の砂地にコロニーを形成します。地上に浅い窪みを作って巣にします。

  • さえずり

    「キリッ、キリッ」「ピリリリ」という高く鋭い声で鳴きます。繁殖地ではコロニーの多くの個体が賑やかに鳴き交わします。

主に小魚(イワシ、キビナゴなど)を食べますが、甲殻類や水生昆虫も捕食します。

5〜7月頃に繁殖します。河口や海岸の砂地に集団で営巣し、砂地に浅い窪みを作り、そこに産卵します。砂色に暗褐色の斑点がある卵を2〜3個産み、オスとメスが交代で抱卵します。

学名
Sternula albifrons
英名
Little Tern
渡り区分
分布
夏鳥として北海道から沖縄まで日本全国に渡来します。冬季は東南アジアやオーストラリア方面で越冬します。
生息地
大きさ
全長約24cm
体重
50g
寿命
野生下で約10-12年
珍しさ
ときどき見かける
カテゴリー
繁殖期には河口や海岸で集団繁殖地を見つけることができます。水面すれすれを飛んでから急降下して魚を捕まえる姿も観察できます。繁殖地に近づきすぎると巣を放棄することがあるので、適度な距離を保って観察しましょう。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
※最も観察数が多い月を100とした場合の割合