ガビチョウ [画眉鳥]
Garrulax canorus
美しい声の外来種
中国原産の外来種で、鑑賞用に輸入された個体が野生化したものです。美しい鳴き声を持ち、目の上に白い眉斑があるのが特徴です。全体的に茶褐色で、のどに黒い縦縞があります。特定外来生物に指定されており、生態系への影響が懸念されています。
動画
この動画ではガビチョウの自然な行動や鳴き声を観察できます。
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分類
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英名Chinese Hwamei
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大きさ全長約25cm
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体重75g
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羽の色全体的に茶褐色で、目の上に白い眉斑があり、のどに黒い縦縞があります。尾は長めで、くちばしは頑丈です。体格はヒヨドリより一回り小さいくらいです。
茶白黒 -
寿命野生下で約8-10年
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保全状況外来種のため保全評価はなし。日本では特定外来生物に指定
関東以西の本州、四国、九州などに定着しており、分布を拡大しています。原産地は中国南部です。
低山の林や竹林、公園、河川敷など様々な環境に生息します。
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行動・習性
主に地上や低木で採餌し、警戒心はそれほど強くありません。縄張り意識が強く、繁殖期には盛んにさえずります。
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さえずり
美しく変化に富んださえずりが特徴で、「キョロキョロ」「ヒョイヒョイ」など様々な音色を奏でます。鳴き真似も得意です。
昆虫、ミミズ、果実、種子など様々なものを食べます。
3〜8月頃に繁殖します。低木や竹林に椀状の巣を作り、青緑色の卵を3〜5個産みます。