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ヒタキ科

コマドリ [駒鳥]

Luscinia akahige

大きさ : 全長約15cm
観察時期 : 4月~5月

オレンジ色の喉が美しい森の歌手

鮮やかなオレンジ色の胸と喉が特徴的な森林性の小鳥です。さえずりは美しく、多彩な音色を奏でます。主に山地の林床部で生活し、地上で昆虫などを捕食します。姿を見ることは難しく、夏の山地でその美しい声を聞くことが多い野鳥です。

動画

この動画ではコマドリの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Japanese Robin
  • 大きさ
    全長約15cm
  • 体重
    22g
  • 羽の色
    オスは頭部から喉、胸にかけて鮮やかなオレンジ色で、背中は茶褐色、腹部は白っぽいです。目の上に白い眉斑があります。メスはやや地味な色彩で、オレンジ色が淡くなります。
  • 寿命
    野生下で約3-5年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

本州、四国、九州の山地に夏鳥として飛来します。冬季は南西諸島や台湾、中国南部などで越冬します。

コマドリの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

主に山地の森林に生息し、特に低木や下草の生い茂った暗い林床を好みます。

  • 行動・習性

    地上や低木の間を跳ねるように移動します。警戒心が強く、人が近づくとすぐに茂みに隠れます。縄張り意識が強く、繁殖期には盛んにさえずって縄張りを主張します。

  • さえずり

    美しく澄んだ声で「ホーヒョ、ホーヒョ、ホケキョ」などと変化に富んださえずりをします。山間部では早朝から夕方にかけてさえずりが聞かれます。

主に地上で昆虫類、クモ、ミミズなどの小動物を捕食します。

繁殖期は5月〜7月。地上の窪みや切り株の根元などに、枯れ葉や植物の繊維で椀状の巣を作ります。淡青色の卵を4〜5個産み、メスが約14日間抱卵します。雛は約12日で巣立ちます。

学名
Luscinia akahige
英名
Japanese Robin
渡り区分
分布
本州、四国、九州の山地に夏鳥として飛来します。冬季は南西諸島や台湾、中国南部などで越冬します。
生息地
大きさ
全長約15cm
体重
22g
寿命
野生下で約3-5年
珍しさ
めったに見られない
山地の森林で早朝の観察がおすすめです。さえずりに注目し、じっと待つことで姿を見られることがあります。動きには素早いので、観察には忍耐が必要です。特に6月上旬から7月中旬にかけてがさえずりのピークです。
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※最も観察数が多い月を100とした場合の割合