オオヨシキリ [大葦切]
Acrocephalus arundinaceus
ヨシ原を代表する大声の歌い手
ヨシ原で「ギョギョシ、ギョギョシ」と大きな声でさえずる夏鳥です。体は茶褐色で、喉から腹部にかけては白っぽく、目の上に淡色の眉斑があります。同じヨシ原に生息するコヨシキリより大型で、さえずりも大きく聞こえます。
動画
この動画ではオオヨシキリの自然な行動や鳴き声を観察できます。
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分類
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英名Great Reed Warbler
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大きさ全長約18cm
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体重30g
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羽の色体は上面が茶褐色、下面が白っぽい。目の上には淡い眉斑があり、くちばしは大きく頑丈。翼と尾は褐色で、体格はスズメより大きい。
茶白 -
寿命野生下で約3-5年
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保全状況国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類
夏鳥として北海道から九州まで分布し、冬はフィリピンやマレーシアなどの東南アジアで越冬します。
河川や湖沼のヨシ原、葦の茂った水辺に生息します。
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行動・習性
ヨシの茎をよじ登り、上下に動きながら採餌します。縄張り意識が強く、繁殖期には盛んにさえずります。
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さえずり
「ギョギョシ、ギョギョシ」や「ケケケケ…」など大きな声でさえずります。繁殖期には朝夕に活発にさえずります。
主に昆虫類(トンボ、ガの幼虫、甲虫など)を食べます。
5〜7月頃に繁殖します。ヨシの茎の間に椀状の巣を作り、淡青色に暗褐色の斑点がある卵を4〜5個産みます。