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カモメ科

オオセグロカモメ [大背黒鴎]

海岸

Larus schistisagus

大きさ : 全長約60cm
観察時期 : 5月~9月、10月~3月

港を飛び回る大型のグレーバックギャング

日本の冬の海岸でよく見られる大型のカモメで、名前の通り背中(背)が暗灰色(黒)をしています。成鳥は頭部と腹部が白色、くちばしは黄色く先端に赤い斑点があります。足も黄色です。漁港や港湾でよく見られ、大きな声で鳴きます。

動画

この動画ではオオセグロカモメの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Slaty-backed Gull
  • 大きさ
    全長約60cm
  • 体重
    1300g
  • 羽の色
    成鳥は頭部、胸、腹部が白色で、背中と翼の上面は濃い灰色(スレート色)。翼の先端は黒く、白い斑点があります。くちばしは黄色で先端に赤い斑点があり、足も黄色です。若鳥は茶褐色の斑が多く、成鳥の羽色になるまで3〜4年かかります。
  • 寿命
    野生下で約15-20年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

主に冬鳥として北海道から本州北部に多く、西日本でも見られます。繁殖地はオホーツク海、ベーリング海沿岸などです。

オオセグロカモメの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

海岸、漁港、河口、内湾などの沿岸部に生息します。

  • 行動・習性

    単独または群れで行動し、海上や海岸、漁港などで見られます。漁船の周りに集まり、投棄される魚の残骸を食べることもあります。他のカモメよりも攻撃的な傾向があります。

  • さえずり

    「キャー」「ガオー」などと低く太い声で鳴きます。

魚類、甲殻類、貝類、海岸に打ち上げられた動物の死骸、人間の出す食べ物の残りなどを幅広く食べます。時には他の海鳥のヒナや卵も捕食します。

北海道の一部では繁殖しますが、主な繁殖地はオホーツク海やベーリング海沿岸です。崖や海岸の岩場に集団で営巣し、オリーブ色の地に暗褐色の斑がある卵を2〜3個産みます。

学名
Larus schistisagus
英名
Slaty-backed Gull
渡り区分
冬鳥(北海道では一部繁殖)
分布
主に冬鳥として北海道から本州北部に多く、西日本でも見られます。繁殖地はオホーツク海、ベーリング海沿岸などです。
生息地
大きさ
全長約60cm
体重
1300g
寿命
野生下で約15-20年
珍しさ
ときどき見かける
カテゴリー
冬季に漁港や港湾で観察できます。ウミネコやセグロカモメより大型で、背中の色が濃い灰色なのが特徴です。成鳥は翼の先端の黒と白のパターンも識別ポイントになります。
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