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アトリ科

ウソ []

森林性

Pyrrhula pyrrhula

大きさ : 全長約16cm
観察時期 : 12月~3月

赤い腹と分厚いくちばしの冬の訪問者

オスは胸から腹にかけて鮮やかな赤色、メスは淡い褐色をした小型の鳥です。いずれも頭部は黒く、尾と翼も黒色で、白い腰が特徴的です。森林に生息し、木の芽や種子を食べます。「ヒュー」という口笛のような鳴き声から「嘘つき」を意味する名前がついたとされています。

動画

この動画ではウソの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Eurasian Bullfinch
  • 大きさ
    全長約16cm
  • 体重
    25g
  • 羽の色
    オスの胸から腹部にかけては鮮やかな赤色(サーモンピンク)、メスは淡い褐色(茶色みがかったグレー)。両性とも頭部は黒く、顔と背中は灰色、腰は白色、翼と尾は黒色です。くちばしは短く太く、黒色です。
  • 寿命
    野生下で約5-7年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

北海道では留鳥、本州以南では主に冬鳥か漂鳥として見られます。寒冷地では標高の低い地域に降りてくることがあります。

ウソの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

平地から山地の森林、特に針葉樹林や針広混交林を好みます。

  • 行動・習性

    つがいまたは小群で行動することが多く、樹上で木の芽や種子を食べます。比較的警戒心が強く、人が近づくと素早く飛び去ることがあります。

  • さえずり

    「ヒュー」という口笛のような柔らかい声で鳴きます。この鳴き声が人を騙すように聞こえることから「嘘つき」を意味する名前がついたとされています。

木の芽、種子、果実などを主に食べます。春には桜や梅などの花芽を食べることから、果樹園では害鳥とされることもあります。

4〜7月頃に繁殖します。樹上に枝や地衣類などで椀状の巣を作り、水色に濃褐色の斑点がある卵を4〜5個産みます。メスが主に抱卵しますが、オスも巣の近くでメスを見守ります。

学名
Pyrrhula pyrrhula
英名
Eurasian Bullfinch
渡り区分
漂鳥(北海道では留鳥、本州以南では冬鳥
分布
北海道では留鳥、本州以南では主に冬鳥か漂鳥として見られます。寒冷地では標高の低い地域に降りてくることがあります。
生息地
大きさ
全長約16cm
体重
25g
寿命
野生下で約5-7年
珍しさ
ときどき見かける
カテゴリー
冬季に平地の公園や雑木林で見られることがあります。「ヒュー」という柔らかい声が聞こえたら周囲の木々をよく見てみましょう。オスの赤い腹部と両性の白い腰が識別の目印になります。
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