シロカモメ [白鷗]
Larus hyperboreus
北極圏からやってくる白い大型カモメ
シロカモメは、チドリ目カモメ科に属する大型のカモメです。北極圏で繁殖し、冬季に日本に渡来します。大型カモメの中では翼上面が最も淡い青灰色で、風切羽が白いのが特徴です。北海道や東北地方では普通に見られますが、関東以西では稀な冬の訪問者です。他のカモメ類と混群で生活することが多く、港や漁港で観察できます。
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分類
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英名Glaucous Gull
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大きさ全長約68cm
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体重1800g
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羽の色
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寿命野生下で約20年以上
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保全状況指定なし
北極海沿岸部(ユーラシア大陸、北アメリカ、グリーンランド、アイスランド)で繁殖します。冬季はやや南下し、日本には北海道・東北地方を中心に飛来します。関東以西では稀で、北海道では越夏する個体もいます。
沖合、沿岸、内湾、港、河口などに飛来します。他の大型カモメ類と混群で生活することが多いです。
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行動・習性
他の大型カモメ類と混群で行動することが多いです。漁港では魚のおこぼれを狙って集まります。飛翔時は風切羽が白いため、他のカモメとの識別ポイントになります。
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さえずり
「クワー」「クゥワクゥワクゥワ」「ミャミャミャ」などと鳴きます。
魚類を中心に、港に捨てられたヒトデなども食べます。雑食性で、動物の死骸や残飯なども食べます。
北極海沿岸部で繁殖します。日本国内での繁殖記録はありません。