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カモメ科

シロカモメ [白鷗]

Larus hyperboreus

大きさ : 全長約68cm
観察時期 : 11月~3月

北極圏からやってくる白い大型カモメ

シロカモメは、チドリ目カモメ科に属する大型のカモメです。北極圏で繁殖し、冬季に日本に渡来します。大型カモメの中では翼上面が最も淡い青灰色で、風切羽が白いのが特徴です。北海道や東北地方では普通に見られますが、関東以西では稀な冬の訪問者です。他のカモメ類と混群で生活することが多く、港や漁港で観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Glaucous Gull
  • 大きさ
    全長約68cm
  • 体重
    1800g
  • 羽の色
    成鳥夏羽は頭部から体下面が白く、背中や翼上面は大型カモメ中最も淡い青灰色です。冬羽では頭部から胸に褐色斑が現れます。嘴は黄色で下嘴先端に赤い斑があります。足はピンク色です。幼鳥は全身が淡い褐色で、成長につれ白色化し、4年で成鳥羽になります。雌雄同色です。
  • 寿命
    野生下で約20年以上
  • 保全状況
    指定なし

北極海沿岸部(ユーラシア大陸、北アメリカ、グリーンランド、アイスランド)で繁殖します。冬季はやや南下し、日本には北海道・東北地方を中心に飛来します。関東以西では稀で、北海道では越夏する個体もいます。

シロカモメの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

沖合、沿岸、内湾、港、河口などに飛来します。他の大型カモメ類と混群で生活することが多いです。

  • 行動・習性

    他の大型カモメ類と混群で行動することが多いです。漁港では魚のおこぼれを狙って集まります。飛翔時は風切羽が白いため、他のカモメとの識別ポイントになります。

  • さえずり

    「クワー」「クゥワクゥワクゥワ」「ミャミャミャ」などと鳴きます。

魚類を中心に、港に捨てられたヒトデなども食べます。雑食性で、動物の死骸や残飯なども食べます。

北極海沿岸部で繁殖します。日本国内での繁殖記録はありません。

学名
Larus hyperboreus
英名
Glaucous Gull
渡り区分
分布
北極海沿岸部(ユーラシア大陸、北アメリカ、グリーンランド、アイスランド)で繁殖します。冬季はやや南下し、日本には北海道・東北地方を中心に飛来します。関東以西では稀で、北海道では越夏する個体もいます。
生息地
大きさ
全長約68cm
体重
1800g
寿命
野生下で約20年以上
珍しさ
ときどき見かける
冬季に北海道や東北地方の港、漁港で観察できます。セグロカモメやオオセグロカモメの群れの中で、翼上面の淡さと風切羽の白さで識別します。ワシカモメとの識別には翼上面の色の濃さを比較します。
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※最も観察数が多い月を100とした場合の割合