コクチョウ [黒鳥]
Cygnus atratus
漆黒の羽をまとったオーストラリアの貴婦人
オーストラリア原産のハクチョウで、黒い羽毛が特徴的です。本来日本には生息しませんが、動物園や公園で飼育されているものが野生化し、一部地域で繁殖しています。背面の羽根がカールしているのが華やかな印象を与えます。
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分類
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英名Black Swan
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大きさ全長約130cm
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体重6000g
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羽の色
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寿命野生下で約20〜30年、飼育下では40年を超えることもあります
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保全状況指定なし
オーストラリア、ニュージーランドに自然分布します。日本では茨城県水戸市の千波湖などで飼育個体が野生化し、北関東を中心に見られます。
湖沼、河川、湿地付近などの淡水域に生息します。日本では公園の池などで見られます。
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行動・習性
渡りは行わず、近距離移動のみの漂鳥的な生活をします。つがいは一生継続する一夫一妻制です。夜間に飛翔することが多いです。
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さえずり
高い声で「コー」と鳴きます。飛翔時には羽音も聞こえます。
草食性で、主に水草を食べます。水辺に近い場所や陸上でも採食することがあります。
繁殖期は4月〜9月。湖の浅瀬や島に草を積み上げた直径約1.5mの巣をつくります。通常4〜6個を産卵し、雌雄ともに抱卵します。