この鳥を実際に観察できた場合に押してください(1日1回まで)

0 人がこの鳥を見つけています
カモ科

コオリガモ [氷鴨]

Clangula hyemalis

大きさ : 全長約47cm
観察時期 : 12月~2月

流氷の似合う美しい北の海鳥

極北の海を代表するカモで、流氷のある水面によく姿を見せることから「氷鴨」の名がつきました。学名のClangulaは「やかましく騒ぐ」、hyemalisは「冬」を意味します。オスは長い尾羽を持ち、英名のLong-tailed Duckもこれに由来します。

  • 分類
  • 英名
    Long-tailed Duck
  • 大きさ
    全長約47cm
  • 体重
    725g
  • 羽の色
    オスは繁殖羽で頭部が白く、頬に黒い斑があります。胸は暗褐色で、背は黒褐色です。尾羽が著しく長いのが特徴です。メスは頭部が褐色で、体全体が地味な褐色をしています。
  • 寿命
    野生下で約15年程度
  • 保全状況
    指定なし

ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部、グリーンランド、アイスランドなどの極北部で繁殖します。冬季は中国東北部からカムチャツカ半島沿岸、日本へ南下して越冬します。

コオリガモの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

主に海上で生活し、沿岸の海や漁港で見られます。稀に内湾や湖沼に入ることもあります。

  • 行動・習性

    潜水が得意で、餌を求めて水中に潜ります。海上で群れをつくることが多く、流氷の周辺でよく見られます。

  • さえずり

    オスは「アォ、アオナッ、アオナッ」と特徴的な声で鳴きます。メスは「クワー」と鳴きます。

主に甲殻類、貝類、小魚などを潜水して捕食します。

極北のツンドラ地帯で繁殖します。地上の草むらに巣をつくり、卵を産みます。

学名
Clangula hyemalis
英名
Long-tailed Duck
渡り区分
分布
ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部、グリーンランド、アイスランドなどの極北部で繁殖します。冬季は中国東北部からカムチャツカ半島沿岸、日本へ南下して越冬します。
生息地
大きさ
全長約47cm
体重
725g
寿命
野生下で約15年程度
珍しさ
めったに見られない
北海道の沿岸、特に野付半島や根室半島周辺で冬季に観察できます。オスの長い尾羽と特徴的な鳴き声に注目しましょう。本州でも稀に飛来することがあります。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
※最も観察数が多い月を100とした場合の割合