この鳥を実際に観察できた場合に押してください(1日1回まで)

13 人がこの鳥を見つけています
ウグイス科

ウグイス []

Horornis diphone

大きさ : 全長約15cm
観察時期 : 12月~6月

姿は地味、声は美しい春告鳥

「春告鳥」として知られる日本の代表的な鳴き鳥です。鮮やかな「ホーホケキョ」という鳴き声で春の訪れを告げます。茶褐色の地味な姿で、低木の茂みに隠れるように生息しています。姿を見ることは難しく、鳴き声から存在を確認することが多い野鳥です。

動画

この動画ではウグイスの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Japanese Bush Warbler
  • 大きさ
    全長約15cm
  • 体重
    17g
  • 羽の色
    全体的に茶褐色で、腹部は若干薄い色をしています。体長は約15cmで、比較的細長い体型をしています。目の上に薄い眉斑があります。
  • 寿命
    野生下で約4-6年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

日本全国に広く分布し、中国、朝鮮半島、台湾などの東アジアにも生息しています。

ウグイスの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

平地から山地の森林、藪、竹林など、下草の茂った場所に生息します。

  • 行動・習性

    茂みの中を素早く移動し、地上に降りることは少ないです。非常に警戒心が強く、人が近づくとすぐに茂みの中に隠れます。縄張り意識が強く、特にオスは繁殖期に盛んにさえずって縄張りを主張します。

  • さえずり

    春から夏にかけての繁殖期に「ホーホケキョ」という美しいさえずりを聞かせます。この鳴き声が日本の春の風物詩となっています。警戒時には「チャッチャッ」という声を発します。

主に昆虫類を食べる食性で、甲虫、毛虫、バッタなどの昆虫やクモ類を捕食します。秋には一部果実も食べることがあります。

繁殖期は4月〜7月。茂みの中に球状の巣を作り、入口を横に設けるのが特徴です。淡紅色の卵を4〜5個産み、メスのみが抱卵します。抱卵期間は約14日、雛は約14日で巣立ちます。

学名
Horornis diphone
英名
Japanese Bush Warbler
渡り区分
漂鳥(一部地域では夏鳥
分布
日本全国に広く分布し、中国、朝鮮半島、台湾などの東アジアにも生息しています。
生息地
大きさ
全長約15cm
体重
17g
寿命
野生下で約4-6年
珍しさ
よく見かける
さえずりに注目し、音のする方向の茂みをじっくり観察すると姿を見つけられることがあります。早朝の活動が活発です。地味な色合いなので、動きに注意して観察しましょう。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
※最も観察数が多い月を100とした場合の割合