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フクロウ科

アオバズク [青葉木菟]

猛禽類

Ninox scutulata

大きさ : 全長約29cm
観察時期 : 6月~7月

夏の夜に鳴く神秘的な森のフクロウ

春に南から渡来する小型のフクロウで、主に平地の林や公園、社寺林などに生息します。名前の通り青葉の茂る季節(初夏)に鳴き声がよく聞かれます。全体的に灰褐色で保護色になっており、昼間は木の幹に擬態して休んでいることが多いです。

動画

この動画ではアオバズクの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Brown Hawk-Owl
  • 大きさ
    全長約29cm
  • 羽の色
    体色は灰褐色で細かい縞模様があり、木の幹に溶け込みます。頭には短い耳羽があります。目は黄色く、夜行性の鳥らしく大きくなっています。全長約20cmの小型のフクロウです。
  • 寿命
    野生下で約5-7年
  • 保全状況
    指定なし

夏鳥として本州、四国、九州に渡来します。冬季は東南アジアで過ごします。

アオバズクの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

平地から低山の森林、公園、社寺林など比較的人里に近い林に生息します。

  • 行動・習性

    夜行性で、日中は木の幹に身を寄せて休息します。夜間に昆虫や小動物を捕食します。繁殖後の8月頃になると南へ渡っていきます。

  • さえずり

    初夏の夜に「ホッホッホッ」という単調な声で鳴き続けます。この鳴き声は「不如帰(ホトトギス)」に似ているとされることもあります。

主に大型の昆虫(カブトムシ、クワガタなど)を食べます。また、小鳥や小型哺乳類も捕食します。

5〜7月頃に繁殖します。樹洞に巣を作り、白い卵を3〜5個産みます。メスが主に抱卵し、オスが餌を運びます。

学名
Ninox scutulata
英名
Brown Hawk-Owl
渡り区分
分布
夏鳥として本州、四国、九州に渡来します。冬季は東南アジアで過ごします。
生息地
大きさ
全長約29cm
寿命
野生下で約5-7年
珍しさ
めったに見られない
カテゴリー
夏の夜、「ホッホッホッ」という規則的な鳴き声を頼りに探すとよいでしょう。日中は木の幹に擬態して静止しているため見つけるのが難しいです。
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※最も観察数が多い月を100とした場合の割合