アイガモ [合鴨]
Anas platyrhynchos domesticus
水田の除草担当!人間の味方
アイガモはマガモを家禽化したものの一種で、肉や卵を得るために飼育されています。また、水田での除草や害虫駆除にも利用されることがあります。完全な家禽ですが、時に野生化した個体も見られます。
動画
この動画ではアイガモの自然な行動や鳴き声を観察できます。
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分類
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英名Domestic Duck
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大きさ全長約55cm
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体重1200g
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羽の色体色は様々で、白色や褐色、または両方の混合など多様です。野生のマガモより体が大きく、飛翔能力も低下しています。
茶緑白黒 -
寿命飼育下で8-10年程度
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保全状況家禽のため保全評価はなし
家禽としては世界中で飼育されています。日本では水田地帯を中心に見られます。
水田、池、湖沼などの淡水域に生息します。
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行動・習性
野生のカモよりも行動はのんびりしており、飛翔能力も低下しています。群れで水面を泳いだり、岸辺を歩いたりする姿が見られます。
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さえずり
「グェッグェッ」というアヒル特有の鳴き声を出します。
雑食性で、水生植物、小魚、水生昆虫、穀物などを食べます。水田では害虫や雑草を食べることから、有機農法の除草目的で利用されます。
3〜8月頃に繁殖し、一度に8〜15個の卵を産みます。野生化した個体は自然繁殖することもあります。