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ヒタキ科

ジョウビタキ [尉鶲]

Phoenicurus auroreus

大きさ : 全長約14cm
観察時期 : 1月~2月

赤い尾を振る冬の可愛い訪問者

オスは頭部が灰色で尾が赤褐色、メスは全体的に褐色の冬鳥です。電線や建物の屋根などに止まる姿がよく見られます。「ヒッ、ヒッ」という特徴的な声で鳴きます。秋から春にかけて日本で見られる身近な冬鳥です。

動画

この動画ではジョウビタキの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Daurian Redstart
  • 大きさ
    全長約14cm
  • 体重
    18g
  • 羽の色
    オスは頭部が灰色、顔と喉は黒く、翼に白斑があり、尾と下腹部は赤褐色です。メスは全体的に褐色で、尾のみ赤褐色です。
  • 寿命
    野生下で約3-5年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

冬鳥として日本全国に渡来します。夏季は中国北部、シベリア南部、朝鮮半島などで繁殖します。

ジョウビタキの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

都市部の公園、庭、農耕地、疎林など、開けた環境を好みます。

  • 行動・習性

    電線や屋根、塀などの目立つ場所に止まり、尾を振る仕草が特徴的です。地上にいる昆虫を見つけると、飛び降りて捕まえ、また元の場所に戻ります。縄張り意識が強く、同性を激しく追い払います。

  • さえずり

    「ヒッ、ヒッ」という短い声を繰り返し鳴きます。時には「ヒーチロリン」というさえずりも聞かれます。

主に昆虫類やクモ類を食べます。冬季は落ちている小さな果実なども食べることがあります。

日本では繁殖しません。繁殖地では岩の隙間や建物の隙間などに巣を作り、淡青色の卵を4〜6個産むとされています。

学名
Phoenicurus auroreus
英名
Daurian Redstart
渡り区分
分布
冬鳥として日本全国に渡来します。夏季は中国北部、シベリア南部、朝鮮半島などで繁殖します。
生息地
大きさ
全長約14cm
体重
18g
寿命
野生下で約3-5年
珍しさ
よく見かける
秋から春にかけて、公園や住宅地など開けた場所で観察できます。電線や屋根、垣根などに止まり、特徴的な尾振りをする姿を見つけやすいです。「ヒッ、ヒッ」という鳴き声に注目すると見つかりやすいでしょう。オスとメスで色彩が大きく異なるので注意が必要です。
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※最も観察数が多い月を100とした場合の割合