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ヒタキ科

オオルリ [大瑠璃]

Cyanoptila cyanomelana

大きさ : 全長約16cm
観察時期 : 4月~6月

瑠璃色に輝く日本の青い鳥

オスは鮮やかな青色の羽と白い腹部が美しい夏鳥です。山地の森林に生息し、メロディアスな囀りで知られています。渡りの途中で平地の公園などでも見られることがあります。日本を代表する美しい野鳥の一つです。

動画

この動画ではオオルリの自然な行動や鳴き声を観察できます。

  • 分類
  • 英名
    Blue-and-white Flycatcher
  • 大きさ
    全長約16cm
  • 体重
    20g
  • 羽の色
    オスは頭部から背中、翼、尾が鮮やかな瑠璃色(濃い青色)で、腹部は純白です。黒いアイラインがあります。メスは全体的に茶褐色で、腹部は淡褐色です。
  • 寿命
    野生下で約3-5年
  • 保全状況
    国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「軽度懸念(LC)」に分類

夏鳥として北海道南部から九州まで分布します。冬季は東南アジアで越冬します。

オオルリの分布図
繁殖地
越冬地
通過地

主に山地の落葉広葉樹林や針広混交林に生息します。渓流沿いの森林を特に好みます。

  • 行動・習性

    キビタキと同様に、枝から飛び立って空中で昆虫を捕まえる「サリー」行動が見られます。森林の中層から上層部を利用することが多いです。縄張り意識が強く、繁殖期には盛んにさえずります。

  • さえずり

    「ピョイピョイピョリピョリ」などと美しく変化に富んださえずりをします。地鳴きは「カッ」という短い音です。

主に昆虫類を食べます。空中で捕まえることもあれば、葉上や地上の昆虫を捕食することもあります。

繁殖期は5月〜7月。樹洞や岩の隙間などに皿状の巣を作ります。淡青色の地に褐色の斑点がある卵を4〜5個産み、メスが約14日間抱卵します。雛は約12日で巣立ちます。

学名
Cyanoptila cyanomelana
英名
Blue-and-white Flycatcher
渡り区分
分布
夏鳥として北海道南部から九州まで分布します。冬季は東南アジアで越冬します。
生息地
大きさ
全長約16cm
体重
20g
寿命
野生下で約3-5年
珍しさ
ときどき見かける
春の渡来直後(4月末〜5月中旬)が最もさえずりが活発で、観察しやすい時期です。渓流沿いの森林を歩き、さえずりを頼りに探すと見つかりやすいです。渡りの時期には、平地の公園などでも観察できることがあります。
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※最も観察数が多い月を100とした場合の割合